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テレビCMは消費行動に影響を与えない可能性

テレビCMのスポンサーが、ACに切り替えをしましたが、「AC切替前と、切替後で売上げ変化を調べると、売上げには変化がなかった」というウワサがX界隈でていますね。
(企業の公式なソースは見つかりませんでした)

マイネ王でも話題になるサザエさんですけど、テレビCMに効果があるなら、東芝も日産も業績が上がったはずなのに、そうなっていないのでしょうし。

一部週刊誌の広告はみかじめ料というのは、昔からありましたけど、
テレビ離れという現象もありますし、
昭和時代から存続している上場企業のコンプラが厳しくなってきていますし、
海外売上げ比率の高いグローバル企業においては国内醜聞対策の費用対効果も低いのだろうし、
テレビで騒がれずともSNSで炎上しちゃう昨今、
みかじめ料的な効果も見込めなくなっているのかも?


22 件のコメント
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影響あります。
短期的視野では測れません。
サントリーなどは サントリーオールドでウイスキーのイメージを上げ売上を定着させた。スポンサーとしての影響が大きくて、当社で幾多の不祥事が外部に出ることはありません。たとえ一部報道に出ても、短時間(時間!)のうちに消されます。
東芝などが失敗したのは、事業戦略の失敗。ウェスティングハウスを買収したころから。重要な産業を何もなく米国が手放すわけがないのに 無能にも理解していなかった。
半導体の失敗は米国からの圧力と日本政府の無策。
大手広告代理店への影響が大きいのじゃないかと思いますが、外部から観測しようがないので推測の域を出ません。ジャニーズタレント排除の影響分析もされてないですし、TVCM不要かも

ACジャパン CM 2024年度全国キャンペーン「決めつけ刑事(デカ)」

ネットに流れている噂話や信憑性のない情報を信じ込んで容疑者を追い込む「決めつけデカ」というAC ジャパンの CM。


ベテランの決めつけ刑事「お前がやったんだろ。」と問い詰める。

容疑者「証拠は?」

決めつけ刑事「ネットで知らない人がつぶやいてんだよ。」


その証拠はネットにあるぞ。とばかり、誰のどんな投稿も全てを鵜呑みにして追い込んでいくSNSユーザーを揶揄したかのようなコマーシャル構成となっています。

もっとも、このようなテレビCMを流しても投稿行動に影響を与えない可能性は大でありますが。
CM女優が小芝風花や仲里依紗でも、要らないものは買いませんね。
TV見ない人もいるし、TV見ていてもCM見ない人もいるし、そもそも期間が短すぎで、前年同月比とかで、その他の要因とかも差し引いて比較してみないと分からないのではないかと思います。

Xとかって、フォロワー数の多いツイートを見させられるけど、それが正しいとは限らないですからねぇ。かといって、検索とかでツイート件数で計ろうとしても、フォロワー数の多いツイートを見て、本当と信じ込んで、ツイートしているだけかもしれないし、この辺の利用の仕方って難しいですよね。

>> hageten さん

ワイドハイターproはナカナカ良いですよ😃

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>> nak-tek さん

サントリーのウイスキーの広告といえば、柳原良平さんを思い出しますけど、かなり昔の話になっちゃいます。
今のサントリーは海外の比率は50%以上だし、利益率も海外の方が高い。
そういう点もふまえて、国内テレビのCMの影響や醜聞対策のみかじめ料って、意外と少ないだろうな〜と思っています。
(元スレにも買いた通り、みかじめ料のコスパが落ちてきているって思う)

テレビCMの影響はゼロってのは極論かも知れないけど、
皆さんが日々使っているもので、テレビCMにでてきて影響をうけたものって、意外と少なくなっているように思うし。
衣食住やスマホ、日用品…意外と思いつかない。
(俺の日用品なんてイオンのPBとかだし)

ちなみに、画像は下記サイトのもの。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00937/
テレビCMの影響はゼロって考えるのは極論すぎるかも知れないけど、
テレビCMはほぼ横ばいですが、おそらくテレビCM予算を半分にしても、ほとんど影響が無いのでは?
そんな予想をしちゃいます。

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>> gavotte@新型NISAウイルス さん

テレビCMは全く不要なのか?というのは極論かも知れないし、業種や商品による点もあるとは思っています。

けど、実際、日々の生活で自分たちが使っているもので、テレビ広告の影響を受けたものって、今の時代、どれだけあるんだろう?という風にも思います。

自分自身、最近はほとんどテレビを見ないから、あまりよい分析はできないものの、テレビCMで目立った印象を持つのはやはり自動車。

オリックスのサイトで2023年の販売台数ランキングをみたかけど、テレビCMでの認知も販売台数って、相関関係なさそうな印象ですし。

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>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん

投稿にも買いた通り、企業の公式なソースは見つかりませんでしたので、決めつけているといえば、決めつけているのかも知れません。

けど、日経の2024年のヒット商品をみても、テレビが火付役になったものって、どれだけあるんだろう?

>> hageten さん

逆に必需品といえる皆さんが日々使っているスマホなんて、テレビCMの影響、全くなさそうですし。

>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん

確かに、もうしばらく様子をみないと確かに分からないだろうけど、
nak-tekさんのコメントに貼り付けたグラフにありますけど、ネットは数年間で2倍近くになっているけど、テレビCMは横ばいです。

なんとなーく、テレビCMの出稿量は半分にしても影響がない…という可能性を予想します。

そうはいっても、テレビCMを減らしでその時間分、番組時間を長くできるのか?というと難しいでしょうから、テレビ広告の単価を下げて出稿量を維持していくんじゃないかな〜と思ったりします。

>> KZ改TOUFU さん

仲里依紗といえば、今だにゼブラーマンのゼブラクイーン❤️
あのダークなイメージはワイドハイターでも落ちません😇
何人かの人が示唆するように「過剰反応しすぎ」っていう可能性はあるってのはわかる。

5〜10年前ぐらいかな、
「インターネットが広まっているとはいえ、テレビの広告効果はが高い」といった話はあったし、
「プロ野球チームを買うのは日々のニュースで話題になって露出効果があるので費用対効果が高い」とか、いろいろあった。

昔は一部のテレビ番組で話題になると、納豆やバナナが売り切れたという現象もありましたし。
(お米の品不足は納豆やバナナと違って天候要因の効果が大きいだろうから除外)

そういう過去事例はわかるものの、今でもテレビにそういう強さってあるんだろうか?というのが、よくわからん。

細かく見ると、仮面ライダーみたいに「テレビで話題作りして、グッズを売って回収」みたいなモデルはあるんだろうけど。

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 CM効果はCM視聴者により異なります
また、製品カテゴリーによっても異なります
 テレビCMが効果的な購買層、製品カテゴリーは存在するので、
 そういうターゲットに向けたCMが出稿されているはずです

(画像)
購買行動が多様になる理由
https://knowledge-bridge.info/marketing/consumer-behavior/1154/

【画像】の説明を さらに大雑把にすると
 (製品を) あまり調べない「購買層」や、あまり調べないで購買する「製品カテゴリー」に対して (テレビ) 広告が 効果的 と なりそうです(CM広告に流されやすい層に、CM広告が有効なのは当然)

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>> _カブ さん

 画像の記事から 1ヶ月後に、今回の件の第一報があったわけですが、

 CMが効果的な層(CMに流されやすい層)は、「ワイドショー」(的な情報)* に 流されやすい層 と 親和性が高いことが、
 ダメージを より大きくした のではないか と感じます
 
* TVメディアに限らず、ワイドショー的 情報

(画像)
広告にはどのような種類がある? 効果的な広告運用を行うポイント
https://biz.fujitv.co.jp/report/16#

※ 記事自体は、民放連・研究所による調査・分析 などをベースにしている と思われます

テレビの広告効果に関する研究
https://j-ba.or.jp/category/minpo/jba105801

>> _カブ さん

「何も調べない層」というマーケの視点でいうと、インターネット以前から「これからは口コミが重要」なんて話があったかと思いますが、
インターネットで口コミ(いわゆるバズ)の比重が高まっているってことなのかも知れませんね。

つまり、「自分で詳しくは調べないけど、他人の評価を調べる程度のことはする」っていう。

>> _カブ さん

教科書的な「テレビ広告とはなんぞや?」という話はググれば分かる話ですけど、
どちらかというと近年のヒット商品を挙げて、「やはりテレビCMの効果は高い」みたいな実践的なネタを知りたいです。

トヨタもテレビCMの効果を以前から疑問視していたらしいんですよね。
例えば、トヨタの広報に「テレビの効果について、ネット情報を集めて、テレビ広告は意味がありますよ」って話をしても、余り意味がなさそうじゃないですか。

自分自身、いくつかの職場で「テレビCMは費用対効果が低い」っていう体験があったり、
「うちの会社、みかじめ料として払っているよな…」ってい体験もあったりしますし。

このスレでかいたように、
自動車の売上げランキングやヒット番付とテレビCMの出稿量の相関関係って、余りないな〜という感じるところもありますし。
テレビCMですが、興味がなければスルーすることのが大半だと思います。
特定の製品だと、家族と一緒に見るのが気恥ずかしい物もありますし…。(^_^;)

それよりも、宣伝したい商品をバンバン番組内で使うのが一番の宣伝になるのではないでしょうか。
古い話になりますが、関口宏の東京フレンドパークのパジェロはかなりインパクトがありました。

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漠然とした感じになってしまったので、CM総研のサイトから、CM好感度ランキングのスクショ。

テレビを見るのは高齢者、影響を受けやすいのは高齢者…なんていう漠然とした印象あったけど、
若い人にアピールするような飲食関連、商品、サービスが目立つのが意外。

(好感度と商品のセールスは必ずしも一致しないでしょうけど)

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>> トッチン@寝不足 さん

季節要因やタレント問題要因もあるかな〜も思って去年11月後期のランキングもチェックしてみました。
アサヒビールがランクインしていたりするものの、高齢者向けって印象はないな…。

>> 所沢条司 さん

興味がなければスルーとなるのは、もちろんそうだと思います。

じゃあ、逆に、最近、CMで興味を持ってスルーしなかったものって、具体的に何があるんでしょうね?

CMの影響はあるはず…とか、物による、人による、ってのはそりゃそうだろうけど、私は具体例が意外とでてこない。

カフェといえば、比較的定番のスタバですが、あの人気は別にテレビCMの影響じゃないでしょうし。
影響があるかないか?でいえば、あるのかも知れない。
ただ、もしかしたら、グローバル企業の経営者視点でいうと…

「国内市場は縮小していくし、海外市場は伸び代があり、利益率が高い。
国内に多額の広告費を支出するのは費用対効果が低い。」

…そういう意味で、国内のテレビCMに対して否定的な見解がでているのかも知れない。
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