US3と ハービー・ハンコックと DX7
US3
https://ja.wikipedia.org/wiki/US3
パット・メセニー
https://ja.wikipedia.org/wiki/パット・メセニー
ハービー・ハンコック
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハービー・ハンコック
(たぶん)フランスのTV番組で、ハービー・ハンコックが何か言ってる
音楽以外にも、電気工学を専攻したらしいので、大好物なのだろう(想像)
できの悪い「三題噺」
4 件のコメント
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3番目の動画でご本人が「従来のピアノとは違う新たな可能性」について言及しているので、本当にこのFM音源のサウンドが気に入っていたんだろうな。
おそらく3番目の動画はこのDX7を使い始めた頃なのかもしれない。
拝聴したところ、コンボオルガン風のサウンドを中心にオーソドックスなレジストレーションとなっている。
FM音源自体は初代の頃からもっと倍音の多い金属的なサウンドが作れるので当時わりとそのような音作りに使うことが多かった。
しかし、あえてそのような方向の音作りをしていない。セットアップされたインターナルボイスだけで演奏しているようにも聴こえる。
でも、もしかしたら華やかな倍音成分の多いサウンドよりも、自身の音楽の世界に合ったサウンドを求めていたからなのかもしれない。
面白いことに2番目の動画(というか画像)を見ると、音声出力端子の他にMIDI端子にもケーブルが接続されているようだ。
サウンドはオーソドックスではあっても当時最先端のMIDIコントロールに対応できる構成となっている。
電子楽器としての機能を活用できるように配慮している点はさすがだ。
ところでDX7は、オシレータに対するモジュレーターの変調をかけすぎると「エリアシング」という独特のノイズが発生しやすかったし、そういう意味ではデリケートだった。
ちなみに、その後に登場したDX7IIではその点が改良されているが。
でもこのエリアシングもギターのディストーションのように、見方を変えれば魅力的。
あの「初音ミク」がこのDX7をモチーフとして造形されているのも、もしかしたらサウンドが突然豹変する「エリアシング」というカワイイ魅力を知っていて、あえて選択したのかも。
そんなことを想像しながらボーカロイドの曲を聴くのも楽しい。
ハービー・ハンコックさんとDX7との関係については私は全く知らなかったので、今回ご紹介いただいた動画はとても参考になりました。
もしかしたらこの他にもDX7を演奏する作品が見つかるかも知れない。何だかとても興味がわいてきました。
動画ご紹介いただきありがとうございます。
改めて聴くと jazzy hip hipと言うよりhip h@pカバーと言った感じですね。
DX7と言えば………スミマセン「トムキャット」しか思い出せません😅😅😅
トムキャットの「タフボーイ」は好きなので今でも偶に聴きます(笑)
LAメタルっぽさと映画マネキンの主題歌ぽさがあって面白い曲🕺
>> _カブ さん
編曲:小室哲哉機材:Polysix(KORG)