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診断名「としですね」

tsuikanban.jpg

年明けから背中の左側にしびれを感じていて病院へ行きました。
(痛くはないんです。なので生活の支障はまったくありません。)

MRIで撮影すると、上のような感じでした。

主治医からは「としですね」とのこと。

もし足にしびれが出たり、腰に激痛があるようだったらすぐに来てほしいけれども、今は特にすることもないので、しびれくらいだったら

「我慢してください」

とのことでした。

整形的に、はっきりしたので(内臓への不安は和らいで)よかったよかった。

で、「腹筋などを鍛えた方がいいですか?」と尋ねると
主治医は「あっ、それ、専門医試験にも出るんです。さぁ〇か×か?」と逆質問。
で、正解は「有意差がない。つまり運動をして腰痛等が軽減するとは言えない」とのことでした。

ちょっと驚きましたが、専門医なのでそうなんでしょうね。

あえて病名をつけると「椎間板症」らしいですが、そこまでもいかないんじゃないかって言っていました。

腰は身体の要。みなさんもお気をつけて!
背中の痛みにはいろんな病が隠れているといわれます。
自己判断はせず、かかりつけ医さんに相談してくださいね。


13 件のコメント
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ゴミ箱診断の一種?

> そこまでもいかないんじゃないか
これは、未病?

>> p928gts さん

捉え方によるとは思うのですが、病変としてはある、でも症状も軽くすぐに治療を要するものでもない、という感じなのでしょうね。

例えば大腸憩室もそうで、大腸の変化(奇形)があるけれども、悪さをしない限り、特に問題はない。でも、便秘等の原因になったり出血が起きやすくなることもあって、注意はしておく必要がある、という感じかなと。

とりあえず、整形的な原因がはっきりしたので、安心しております!
しびれは何か重大な病が隠れているので、
受診・検査したのはとても良かったと思います。

お互いに上手く身体と向き合い付き合っていきましょう。
家庭医に訊いたのですが、
腰痛は 年齢と共に骨が弱くなるので増える。医者によっては、簡単に手術を勧めて来る人が居るが(知り合いらしい)、完治しない。腰痛は 根本的な解決が望めない。例え名医と呼ばれている人でも。
これが現代の医療状況だそうです。
人間が不十分な進化のまま、二足歩行になってしまったので、
腰と膝はどうしようもなく弱いですね。
歳とって筋力が下がり神経からの痛みが出る。これを防ぐためには、若いうちから筋力トレーニングしておくしかないそうです。
若いときにきいていましたが、何もしていません。歳とってからでは遅い。

>> 伊勢爺い さん

そうなんです。
ちょっとした症状の時に診てもらうのが一番ですね。
我慢しすぎてしまって、手遅れ、ってことはないように気を引き締めたいと思います。

>> nak-tek さん

私の主治医も「椎間板に骨片が入り込んでしまったら外科的な手術が必要だけど、それ以外は温存するしかないんだよねぇ」なんておっしゃっていました。
なんでもかんでも手術するのは、確かに問題がありそうです。

>> 瞑想 さん

おっしゃるとおりですね。
これから1万年くらい先、人間が滅んでいなければ
多少は進化して2足歩行に耐えられるようになっているのかなぁ。

>> ミチロフ@エース→ベテラン さん

そうですね。
私も水泳を続けてきたおかげで、なんとか支えてくれていたのかもしれません。
これからも健康には十分留意して生活していきます。
足の親指が痛くて痛風かなって思ったら骨の変形で老化現象って言われ目に糸くずみたいなのがいっぱい見えだして病院行ったら飛蚊症で老化現象って言われました。老化現象やっかいです(⁠⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

>> ミチロフ@エース→ベテラン さん

(若くないですが)筋トレしてます。1年半くらい続いてます。最近は適度に休みの日も入れてます。(キツい農作業があったり、斜面を2万歩以上歩いた日などに…)

始めた頃は腕立て、腹筋でしたがスクワットを加え、今はスクワットだけは欠かさずやってます。「とにかくスクワットだけはやるべき」と、しみけんさんも言ってました。しみけんさんはプロの…プロの…パワーが必要不可欠な職業の方です。(たぶんマイネ王規約に引っかかるんで職業名を書けない😇)

>> niku200g さん

年老いていくことは必然ですが
現実を突きつけられると、少しがっかりといいますか、きちゃったのね、って感じますね。
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