今、テレビに異変
新聞、雑誌を読まない人がどんどんと増え、基本、テレビだけしかチェックしていないと、状況がさっぱりつかめませんが、今、在京のテレビ局で風雲急を告げる動きが巻き起こっているようです。
視聴料収入安定のNHKや購読料なども入る新聞、雑誌などと違って、民放の地上波は無料なので、スポンサーからコマーシャルを見合わされると大変なことになります。
黄金期をとうに過ぎ、オールドメディアと呼ばれるようになった情報媒体は、インターネットに広告料収入を奪われ続けて、かつての勢いはありませんが、動画や音楽配信サービスなど、サブスクが円安物価高で値上げ値上げで結構な支払いが必要なのに対して、無料である点では民放テレビはまだまだ十分に影響力の強い、世論をリードする存在だと思います。
社員の給与待遇も相変わらず大変素晴らしいようです。下請け業者は大変なようですが。
災害時緊急報道や過疎地での維持、電波障害対策等の費用はかかりますが、テレビ局が国に支払う「電波利用料」はびっくりするくらいに額が少ないです。
今や颯爽たる生活情報インフラの地位を築いている携帯電話会社は、例えばソフトバンクだけでも1年間に100億円以上も支払っているのに。
ドコモもKDDIもそれ相当額。
ということは、バラエティーや娯楽に傾くテレビ業界の電波利用料の優遇はいわば、補助金のようなものなわけです。
日本生命、フジCMを差し止め
明治安田も、各社に拡大
2025年1月18日 18:54
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1407427
27 件のコメント
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” フジテレビで放送している自社CMの出稿を差し止める動きが相次いでいる。
すでにトヨタ自動車、日本生命保険などが差し止めた。
タレントの中居正広さんが起こした女性とのトラブルにフジテレビ幹部社員の関与があったと報じられた問題を受けての対応という。・・・”
◎ トヨタや日生、フジテレビのCM当面見合わせ 中居さん問題受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc081e369edddfc0fbc6d9180aef4f1c7969fd1f
後はネットで補えば良い。
不要だからテレビは無い。
ネットには楽しみが多いが、
テレビには楽しみはない。
テレビ局はNHK1局と民放2局あれば十分でしょう。
引き続き、当方のお抱え顧問弁護士などで再結成予定の日弁連のガイドラインからは逸脱したなんちゃって第三者委員会を立ち上げ、改めて調査を進める意向ですので、問題の本質には全く触れない調査結果報告を出すまでの間は、当方の発表内容とは異なる気合いの入った報道をされたり問い合わせなどはお控え下さり、静かに静かにお待ちいただきますようご配慮を宜しくお願い申し上げます。
>> 伊勢爺い さん
NHK R1とはラジオのことですね。片手間で聞けますから便利ですよね。
情けなや、日本の主要メディア。お仲間クラブ。
フジの企業ガバナンスの深刻な欠陥を露呈しているとして、フジの大株主の外国投資ファンドが第三者調査を要求。
グローバル企業のフジからの広告剥がしが加速か。
いずれは国会招致?
公共性ある存在なのに、ろくに説明責任を果たさない、沈黙や知らぬ存ぜぬ姿勢の「停波」状態は、やましさの裏返しなのか。
日本のテレビドラマ番組
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エルピス-希望、あるいは災い-
テレビ局を舞台に、エースの座から転落した女子アナウンサーが、彼女に共鳴した仲間たちと冤罪事件の真相究明をする中で、一度は失った「自分の価値」を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメント。
「エルピス」とは、パンドラの箱に残された希望(Hope)、あるいは「災い」の兆候のこと。
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
エルピスは久しぶりに全編視聴した
テレビドラマでした
再放送も見ましたよ
シナリオのあるテレビドラマなので
現実はもっと生々しいんでしょうね
広告費をネットに奪われて大変な事になっているのも事実。
今、テレビ観るのはお年寄りか、情報弱者と言われる時代ですからね。
テレビドラマに夢中になり、テレビを愛する方が可哀想ですが、本人は楽しいのですから、どうにもなりません。
メディアの劣化という底流の問題は各社に共通して存在しています。
その中で、フジテレビからのCM撤退が相次いでいるのは、タレントナカイ某の不謹慎行為報道に端を発しています。
フジ社員の関与も疑われる中、社長の対応もまずいと受け取られた事が事態悪化に拍車を掛けています。
テレビメディア全体の土壌が風化しているのであれば、他社からも同様の問題が出て来る可能性はあるかも知れないと思います。
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
参考)◎ エルピス―希望、あるいは災い―
シーズン1のPrimeでの配信は13日以内に終了
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B75LRTDL/
全員ゲス”なジェットコースター復讐劇!
” ブラックリベンジ シーズン1
“スキャンダル”によって、最愛の夫を失った一人の女は、 “スキャンダル”によって、復讐相手を地獄に突き落とす…。 「目には目を。スキャンダルにはスキャンダルを。」 このドラマの舞台は、人間の持つ“黒い夢”、“黒い願望”を叶える魔力を持つ、ドラマよりドラマチックな“スキャンダル”の世界--。・・・・・・”
https://www.amazon.co.jp/dp/B09HZB4CX4/
目的なくTVを観てもロクなことはありません。
>> maru2777 さん
ドラマ「エルピス」は架空の物語でありながら、何故か妙にリアル。サスペンスもの以上にそわそわさせられる筋書き。
これでは、長澤まさみや鈴木亮平の出演も加わり、話題を呼んだはずです。
賞を6つは獲得したほどに評価されましたね。
「エルピス」は異色な存在だったと思います。
2015年以降、放送法見直しによる忖度蔓延る放送局で、放送局をテーマにした題材をよく取り扱ったものだと関心させられます。
ひとつには在京テレビ局ではなかったからでしょうか。
フジ系列とはいえ、関西テレビだったから。
気骨があるんだなと感服。
地方局制作のドラマって、案外優秀な掘り出し物が目立ちます。
まぁドラマを見る時は内容重視なので、どこのテレビ局かなんて、いちいち気になんかしてませんけどね。
この日は阪神・淡路大震災が発生した日から折しも30年となる日。
注目がどうしても地震記念日に集まりやすくなる。
しかし、翌日には日本生命を筆頭にスポンサーが広告見合わせに動いた。
1/18、1/19だけで1割以上のコマーシャルがAC広告機構のに差し替えられているようだという話しが出ている。
大株主の抗議が無かったら、記者会見もどきを開くことも無かっただろう。
そして、あの言論統制の帝国:北将軍の国営放送みたいなダメダメぶりな会見を見て、スポンサーが即刻に意を決めたから、1/18にはコマーシャルを引き上げたということだろう。
フジにコマーシャルを出していては企業イメージが損なわれるとの判断。
今後、この動きは加速するのだろうか。
見合わせラッシュは起こるのだろうか。
とにかく、テレビ局から広告主がコマーシャルを引き上げる、という一連の動きを私はこれまで見た事がない。
これが事実なら、放送局史上に残る重大な出来事だと思う。
株価の値下げ→経営陣のすり替え要求
コマーシャル価格の暴落。
番組制作費がこれまで以上に大幅削除される。
視聴率のダダ下がりが更に加速。
陳腐なコマーシャルが目立ち始める。
直ぐにコマーシャルが入るようになる、CMの頻発化。
番組に呼ばれるゲストの人数が減る。
豪華ゲストの手控え。
自前の出演スタッフ比率を増やして番組を切り盛りする。
通販番組が増える。
再放送が増える。
さて、総務省はどう動くか。
総務大臣はどう発言するか。
たけきものもついには滅びぬかあ(ーдー)

フジテレビからの被害告発の青木歌音にエール続々 「ご連絡ください」「弁護士費用出しますよ」2025.01.22 15:10
https://www.j-cast.com/2025/01/22500712.html
556万 回視聴 · 2 日前
そして厳しい質問をしない仲間内記者倶楽部の質問にもほとんど 回答拒否で、『第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げる』の一点張りと説明不足もいいところ。
問題を起こしたなかい氏を1年半も起用し続けたそのワケにものらりくらり。
疑念が一気に広がった。
視聴者どころか事前に何も聞かされていなかったスポンサーもこれでは不信感を増し、違和感を抱くばかり。
報道の自由という社会的使命を自ら放棄。
これからはフジの記者にカメラを回させてはいけない。
それが1/20にはおよそ50社。
1/21には75社ほどへと加速。
怒涛のドミノ倒し。
スポット広告ではない、番組の契約スポンサーはフジの場合、一説には150社ほどだという。
株式市場はまさかの値上げ局面も。
仕手筋が参入しているようです。
安定株主のヤクルトまでコマーシャル見合わせへ。
そして、例の物言うアメリカの大株主が再記者会見を要求。
ダルトンからの2度目の書簡:公開会見と第三者委員会を要求
2025.01.22
https://coki.jp/article/news/44690/
https://youtube.com/shorts/Aw-2c1mp62U?si=E_AQCEA3_cg9ma4M
こんな事が起きていたのですね…これがマジなら堀江さんが卑怯なテレビ局だと連呼しているのも納得…😰
女性が酷い扱いを受けていた疑惑があるんだから、出番じゃないか?と思うのですが…
「鬼に金棒」ならぬ、ドラマ「虎に翼」のモデルである、三淵嘉子(みぶち よしこ)(1914-1984)は
日本初の女性弁護士、並びに判事 。
弁護士は男の仕事という概念を打ち破った。
法律を駆使することは金棒であり、羽ばたかせる翼である。
By HONDAジェット ホンダの翼🪽
本田翼のような女性のトラック運転手さんも、今ではさほど珍し過ぎる存在でもなくなってきた感じがします。
でも、男性優位という男社会は揺るぎなき既得権益のように今後も顕在でありましょう。
なかい事件の口火を切ったメディアでもあります。
2/6号「なかいとフジ幹部A氏、歪な絆」
1/30号「なかい さらばテレビ 引退工作」
1/2.1/9合併号「独占スクープ なかい巨額解決金 乗り越えた女性トラブル」
12/19 女性セブンがなかいの女性トラブルについて記事内で特ダネを記載
https://www.news-postseven.com/archives/20241220_2012279.html?DETAIL
なかい氏は、1月9日に公式サイトでの声明文の中で「なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」との一文を記した。
そして、テレビ番組6本全てが打ち切りとなったなかい氏が1/23に引退を表明。