母は大好きだった
母嫁いで日浅きころ踏切り自死しようとした。
しかし幼子の私は家の子だから、
道連れにはできぬと思い置きに家に戻った。
いったん家に戻れば自死する気は鎮まる。
私が母を救ったとも言える。
その時から我が子より家(本家)の子という意識に変わり、母としての愛情や関わりが減った。
女工さんに任せるようになり、
心配もしなくなった。
両親から暴力を受けたことはない。
そこまでの愛情がなかった。
注意もなく勉強しろとは一度も言われたことがない。
よく言えば自主性を重んじていて、
小5頃より男して頼られだした。
私も母より一人の女として客観的に見ていた。
家庭の用事や妹の世話はよくしたが、
言いつけられたわけではない。
12 件のコメント
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家には喰うものがなく腹を空かしてただ待つのみ。
町内バス旅行ではぐれても心配せず、
昼飯を楽しんでいたが私は腹を空かして
バスに戻り待つしかない。
当時は父母が心配しないのが不思議だったが、
今になり育児放棄だったと気づく。
父不在同様の家庭で、
生前の良き話し相手であった。
父への不満が多かった。
月経や避妊等の性に関する話し。
結婚前や結婚後の恋人の話し。
子に話す事じゃないよな。
私には何でも話す母だった。
精神科からは思い出しちゃ駄目と言われている。
ふらっと軽い旅に出た方が良い、
転地療法の一つだ。
どっかで一泊してくる。
岐阜県で宿を探します。
家にいるのが嫌で外で遊びまくっていたのは、
こういう事態を避ける為だった。
ずっと家にいればとっくに自死している。
ずっと家にいる。
買物はしなくちゃとか腹減ったから
外食するかという気はある。
ただ外は寒い。
男性長寿家系だからなー。
母は出産時の輸血でHCV感染していた。
C型肝炎>肝硬変>肝ガンと進行し、
60歳で肝臓ガン診断確定。
切除手術後平均余命5年だったが
10年生きて70歳まで生きた。
私は母の享年まで生きた。
伊勢爺さんさんの、分析はきちんと的を得ておられます。 偉そうにすみません。
その通りだと思います。
たくさん甘えていい時期に、大人である事を要求される環境におられたのだなとお察しします。
よく、本当によく、頑張って来られたのだなあ、と思います。
それを、そんなご自身を、ご自身で本当にすっかりすっぽり、どうぞねぎらってあげてください。
思う存分ご自身をご自愛ください。存分に褒めてねぎらってください。
でも1番は、題名に現れていて、それが味噌だなあと思うのです。
そう思える伊勢爺さんさん、 もうそれが尊いです。
なので、本当にどうぞご自分をすっかりすっぽり、丸ごと全部いい子いい子して、
ねぎらってあげてください。
頑張り過ぎる程、頑張って来られました。もう頑張らなくて大丈夫。
大変だったねぇ、と小さかった自分にいい子いい子してあげてください。🐣🐣🐥
若輩者が出過ぎた事を言いますが、是非そうしてあげてください。
と、そう思いました。
今晩は寒いので、ほっこりお茶🍵なんて、いいですね〜＾＾
とても手のかからぬ(放置しやすい)子だったようだ。
どの女工さんにもすぐ懐き、
どこに預けられても順応した。
本来は人見知りが強いのに、
母の都合の良い子だった。
>> みは丸 さん
コメントありがとう。良く事態や心を分かってくれていて嬉しかった。
「爺い」ってじじいで変換すると、
「爺い」とも「爺」ともなりますからね。
「爺いさん」とも「爺さん」ともなる。
まあ、そんな細かくは見ませんが。
本当にありがとうございました。
>> 伊勢爺い さん
そう言ってもらえて嬉しいです。仕事やお節介モードが発動して、思うままに書き、失礼したな と思っていたので。
同じ状況下で、相手を憎む方向に行く人もうんと多いと思うですが、
伊勢爺いさんさんは、そっちへ行かず、愛だった
もうそれだけで十分、伊勢爺いさんはすばらしい、
私は率直にそう思いました。 十分に素敵です。すばらしいです。
ありがとうございました。＾＾
ちなみに、じじいではなく、じいさんで変換しましたよ〜＾＾
この冬はこの位の寒さで終わるのか、これからまだ寒さの強烈なのがやってくるのかわかりませんが、暖まり温もって、のんびりゆるりとお過ごしくださいね。
なんだかニュース等は世知辛い風潮で、はあ😩ってなりますけど、私ものんびり行きたいと思っています。 よい夜と朝をお迎えください。
ありがとうございました。😊
>> みは丸 さん
自己分析と自己治療が非常に上手くいってるということですね。
そう言ってもらえてとても嬉しい。
初めてそのように言ってもらえました。
ありがとうございました。
>> 伊勢爺い さん
難しいことはわかりませんが、分析は もう十分されてこられたと思うので、お母様を大好きだったように、伊勢爺いさんもこれまでや今のご自身を
丸ごと認めて肯定してあげてくださいね と思います。
自分はこれまでよくやってきたと思えると、自信も湧くし、
明るい気持ち、軽い気持ちにもなると思うんです。
憎まずに大好きだったと言える伊勢爺いさんは、十分優しい方なので、
これからはその優しさを、ご自分に十分与えてあげてくださいね と思います。
いつも心に太陽🌞を と思います。
冬なので、暖かくてお過ごしください。