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あれから30年

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30年前の今頃友人と飲んでいました。
その時友人は神戸は大地震の心配がない、と言いました
多くの人がそう考えていました
でもその数か月前京大の教授だったかが新聞で神戸も断層があるから要注意と警告していたと私。
そう言ってはみたが対策らしいこと何の準備もしたわけではありません
数日後我が家は半壊、警告を身を持って知りました

ロスで山火事、多くの家が燃え数十万人が被災しています
アメリカの気候学者ピーター・カルマス氏
今ノースカロライナ州ダーラム在住ですが2022年ロスから引っ越したそうです
ロスの山火事の危険度は年々増加していると感じていて、2020年9月のボブキャット火災がきっかけになったそうです

気候的安息の地と考えられていた太平洋岸北西部ノースカロライナ州
アッシュビル市近辺を昨年10月ハリケーン・ヘレンを襲いました
大火のあったマウイ島も安全と思われていたそうです

安息の地を求めるより地球温暖化に真摯に向き合う方が現実的なのかも知れません
でも南海トラフからはできれば.距離を置きたいのが正直な気持ち

ピーター・カルマス氏はサイトを立ち上げて情報発信していたようです


2 件のコメント
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地球温暖化というのはICPPの主張です。統計の取り方が偏っており、人が住む所のデータを元に算出していると言われてます。排出ガス規制という利権売買を主眼にして活動しているそうです。
地球の環境としては、間氷期が終わり再び氷河期へ向かっていると考えられています。
1995年は国難でしたね。知人を心配して3月くらいに何とか訪問…。
途中経路で「街の音が全くしない状況(ある意味無響室に近いほどの静けさ)」に背筋が寒くなったこと、いまだに覚えています。

※色々あって旧ラジオ関西局舎の状況を
 ついでに外部から見学しに行ったなあ、と。

その帰りがあの「地下鉄サリン事件」でした。(夜行高速バスで大阪→新宿への帰京)

もしかしたら、あの頃から色々と日本の根幹が狂い始めたのかなあ?と一人考えてしまうことはあります。

改めて哀悼の意を捧げたいと思います。
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