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iPhoneの Siri が利用者の会話を無断録音

iPhoneの Siri をお使いの方は気を付けて下さい。
個人的な会話が無断で録音されているとのこと。
米国ではアップルが認めて和解金150億円を支払うことになったようです。
日本ではどうなんでしょうね?

読売新聞:アップルが Siri 利用者の会話を無断録音…集団訴訟で和解金150億円の支払い合意
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250103-OYT1T50076/


26 件のコメント
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そのようですね。
音声は面倒なのでSiriは使ってません。
AI系も音声では使ってない。

面倒なのと声を出すのは疲れます、
外出時に人とたくさん話しますし。

>> 伊勢爺い さん

私も Siri は使ってないですが、Amazon の Alexa は使ってます。
時刻と天気しか聞かないですが(笑)
過去はSiriに全く関心ありませんでしたが…

https://king.mineo.jp/reports/275387
のスマートリモコン使うようになってから使うようになりました。流石にSiri使って会話レベルまでは話してませんが😒
読売新聞のタイトルには誤りがあり、スレ主様の言う通り「iPhoneの Siri が」iPhoneユーザーの会話を盗み聞きしていた(のと、それをターゲット広告に用いていた!)状態です。主語は「Siri 利用者」ではないです。

もう少し詳しい記事は以下のとおり。

AppleがSiriによるプライバシー侵害疑惑に関して150億円を支払うことで和解(ギガジン、2025/1/3)
https://gigazine.net/news/20250103-apple-to-pay-95-million-usd/

以前から噂されていたのでやはりかという感想と、別に米国訴訟は日本では関係ないからお金貰えないなという感想。w

>> eq.18 さん

詳しい記事を有難うございます。
この記事によると、「問題の訴訟は、ユーザーがSiriを起動している状態以外のときでも、Siriが周囲の会話を録音していたと主張するもの。」とありますので、この主張が正しければ、かなり怖いことになりますね。
むむ、もしかして Alexa も起動してない時の会話を録音して送ってたりして…😱

人類総監視社会が現実のものになりつつありますね。
政府ではなく多国籍企業によって。
ターゲット広告って嫌ですね。

外で使ってる時に変な広告ばかり出てきたら、大変(笑)
昔は良かった、会話してもマトモな答えが返って来ない事が多かった、AIチャットは会話が残るから怖いですね。
「Hey Siri」での音声起動を有効にしている場合、Siriは自分が呼ばれるのを常に聴きながら待機している訳なので、Siriの画面が出ていなくても周りの会話は聞き続けて、呼ひ出されたそうでないか話の内容を常に解析しています。

Alexaなんかもそうで、常に音を聞き分けて、自分が呼ばれているのかそれ以外の会話かを判断し続けています。
ネットにつながっていないと音声認識もできないので、常にサーバーに音か内容は送っていると思いますよ。

利用者ごとに学習して、聞き分けの良さをアップさせる機能もあるみたいなので、録音もするかも知れないですね。Googleは声の質別にどのユーザーが喋ったのかを判別できますし。

だから取得した会話内容を悪用しようと思えばいくらでも技術的には可能です。本当に意図を持って録音したり転用したのかどうか、ですね。

>> Dark Side of the Moon さん

そう思えることって、Androidでも時々感じます。

昨年の7月頃にクルマの購入を検討し始めて、9月に購入したんですが、その頃から、クルマの車種なんて全く興味がなく検索すらしたことも無い家内のスマホに、購入予定のクルマの広告が頻発するようになりました。
「茶の間で話題にしていることを盗み聞きしてるんだろう」なんて笑ってましたが、家内も2度ほど訪問したカーディーラーの位置情報を利用している可能性の方が高いかな。

>> hageten さん

もうほとんど2001年宇宙の旅ですね。
秘密の話はスマホに聞かれないようにしないと。
それでも、相手がMicrosoftやApple・Googleだったら、そんなに心配はしないのですが、マイクの権限を許可したサードパーティー製のアプリに盗聴されていたら、あまりイイ感じはしないですね。

まっ、そこまで心配していたら、OSメーカー謹製のメールアプリしか使えないですが。
注意喚起、ありがとうございます。
IT機器を通じてプライベートや機密情報が漏れていることを頭に入れながら、そういう機器と付き合う必要がありそうですね。
うちには資産はないですが、銀行などの二段階認証なども活用していかねば。

IMG_9154.jpeg

「第三者のサービス提供者と共に処理および保管する」
と書いてありました。

設定>Apple IntelligenceとSiri>Siriと音声入力の履歴>Siriとプライバシーについて

他にも色々書いてあるなあー、全部読み解くのは大変だけど。
https://www.mag2.com/p/news/597420

mineoがスマホ盗聴記事を謝罪してた騒動もありましたねー
『マーフィーの法則』にもあるじゃん、
原理的に可能なことは、既に誰かが行っている
と。

>> さと さん

これって、Siri への音声入力を「保管する」という主旨ですよね。Siri が起動していない状態での会話まで保管しているとしたらちょっと(大いに)話が違ってきますね。
これ、ユーザ側は最初どのようにして録音されてしかもそのデータが勝手に利用されていると気づいたのでしょうか?
E.スノーデンが過去に暴露した、PCやスマートホンの盗聴の真実性を裁判所が認めました。
過去に彼のドキュメンタリーのDVDを観ましたが、日本に関する言及もあり、馬鹿にできない内容でした。

>> KITT3000 さん

下記記事に少し載っていますね。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202501040000274.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

…原告側代表2人のうち1人は、エア・ジョーダン運動靴とオリーブガーデン・レストランに関する対話を交わした後、関連広告の提供を受けたと主張した。他の1人は、医師と私的に特定の手術治療について話し合った後、関連広告が掲載されたと主張していた。

》「AppleがSiri利用者の会話を無断録音していた」という件について解説します。

昨日、たまたま上記の動画を視聴しました。
https://youtu.be/toKRkd_d10I?si=BoEPyDYcj4VIHBfD

>> Dark Side of the Moon さん

> Siri が起動していない状態での会話まで保管しているとしたら

そうなると全ユーザにプライバシー侵害が成立して賠償…?
IT大手として権力乱用との誹りは免れないでしょう。

>> ケロロロ さん

動画の紹介を有難うございます。
ただ、この動画では「2019年に既に対策されていて今の iPhone の Siri は問題ない」と解説されていますが、下記記事では、「2014年9月17日から2024年12月31日までにSiri対応端末を購入したすべての顧客に最大20ドル(約3100円)が支払われるとのこと」と書かれているので、最新機種まで対象になっているようです。
https://gigazine.net/news/20250103-apple-to-pay-95-million-usd/

>> よっちいぃ さん

記事によると下記のようです。
https://gigazine.net/news/20250106-tiktok-utah-suit-profiting-from-children/

…Appleは「Siriが意図せずプライベートな会話を録音したことがあった」ことは認めているものの、「データをターゲティング広告に利用していた」という部分については否定しています。

>> Dark Side of the Moon さん

リンクの記事読みましたが、関連広告の提供を受けた。掲載された。
としか載ってないですよね。

会話を分析して会話内容の関連広告が表示されたのであれば、それはありえそうだけれど、なぜそこから録音されていたことがわかったのだろうか。
不思議だ。

>> Dark Side of the Moon さん

現時点ではAppleからの和解金の提案であってまだ確定情報ではなく、裁判所の裁定はまだのようです。「支払い対象者が2024年末までにSiri対応端末を購入したすべての顧客」としているのは気になるところです。罰金や賠償ではなく和解金だからかも...
確かに2019年以降に対策は講じられているので、2024年末までというのは解せないところではあります。まあ、他社でも多少の違いはあれ、同じような懸念点はあると思います。

長年iPhoneを使用していますがSiriは利用した事はありませんし、音声入力も殆ど使っていませんでした。最近は少しずつ使い始めても良い頃かなと考えています。
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