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65歳までの継続雇用制度

私が働いてる職場は今は60歳が定年です。
ただ、パートさんみたいな扱いで給料も下がりボーナスも無しな待遇で65歳まで働けるとのこと。

今年から65歳まで雇用が義務付けられてますが
結局雇用すればいいってことだけで雇用条件は会社が変えても良いのでしょうか?
説明読んでもそんな気がして。。
条件は悪くなったとしても雇用してたら義務は果たしてるってことでしょうか。

先輩が今年60歳なのですがお給料下がるなら考えちゃうなぁって言ってました。


22 件のコメント
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会社は65歳まで雇用の義務がありますが、60歳で定年として65歳まで再雇用することでも問題ありません。
再雇用で給与を下げるのも問題ありません。ただし「同一労働同一賃金」の原則がありますので、全く同じ仕事をさせるなら給与を下げるのは問題があります。即違法とはなりませんが、裁判になれば会社側が負ける可能性もあります。

同一労働同一賃金特集ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144972.html#h2_1

>> えでぃ@🔋100% さん

それで仕事は変えるみたいです。
本人の意思とは別に。

なんかズルいですよね。
賃金下げる為に本人は働ける(同じ仕事で)のに
わざわざ変えるとか。

それでいて年金だって年齢引き上げられるんですよね?
はぁ〜なんか世知辛い世の中ですね

>> ちゃこちゃこ。。。 さん

働く側としては納得行かないですが、今の制度では会社側が決められるのですから仕方がないですね。
定年の年齢を65歳とか70歳にしてくれればいいのですが、人によっては体力の衰えから「そんな歳まで働けない」と言う人もいるでしょうから、再雇用でも同じ仕事を続けて同じ給与がもらえる選択肢があると一番いいです。
「雇用の義務化」ではなく「雇用確保の義務化」(働く選択肢を与える義務)で文章見る限り適法です。

モチベか下がるほどの悪条件なら会社側のその方に対する評価と思って下さい。(今は、会社からの継続雇用の意思確認中)

継続雇用制度【再雇用】を会社として採用しているようです。

世帯の経済事情によりますが、60歳からの転職の難しさや昨今の物価高から働くのであれば、継続雇用も妥当(足許を見られているとも言えます)かと?

>> ちゃこちゃこ。。。 さん

有期雇用は契約の切れ目で業務内容を変える必要があります。もちろん同じ業務をさせる場合、無期雇用への変更(正社員として登用)というパスもありますが、労働時間増、責任増、雇用自由度の減少に難色を示す人も多いです。

>賃金下げる為に本人は働ける(同じ仕事で)のに
わざわざ変えるとか。

使用者の都合がないとは言い切れませんが、多くは労働法規の制約が原因です。
身体が動く世代と60歳の動かない世代では、やはり賃金は下がるのがは仕方ない事だと思います。50歳で賃金ピークを迎えて、それ以降は下がるのが一般的です。
たとえ同じ作業でも動作は鈍くなりますからね。
60歳から年金貰い、継続して働けば年金と下がった賃金で十分暮らせると思います。
わざわざ65歳から年金貰わなくても、多少下がっても繰り上げ受給した方が得だという方が増えています。60歳から再雇用で働いている間も年金は払うので将来の受給額も増えます。

>> えでぃ@🔋100% さん

そうですそうです選択肢があれば一番良いと思います!

今までも60歳まで定年で
65歳までは嘱託で働いてた方居たので
同じなんだなぁと思いました

ボーナスも無くなって悲しい~って言ってました。

私だって本音を言えば60歳で仕事なんて辞めたーい!
ですがそんなこと言ってたって年金も貰えないなら働かなきゃ生きていけないです。。。

自分の生命力を信じて頑張るしかないですね。
怖いです

>> ガゴゼ@コメント泥棒 さん

今現在、正社員として普通に働いていて今年の9月に60歳で…なのにもう部署編成が始まってて
本人も私どうなるんだろうって言ってました。

このままの形態でいくか?を本人と話し合ったうえで仕事内容もお給料も選べたらいいのになって思います。

>> gavotte@新型NISAウイルス さん

うちの会社は全体でも残業が全くない会社なので問題ないし責任度はそれなりのことだし…
今の仕事で何の問題も無さそうなのになぁと思いました

いずれ本気で本人がしんどいってなったら、その時に雇用条件を考慮してくれたらいいのに。

じゃぁ今後10数年後私の時はどうなってるんだか…と思うと
怖いです。

>> 与作のラーメン さん

……。そう言ってしまえばそうなんですけどね。。
同じ仕事でも事務でもやっぱり衰えあるんでしょうか

私は負けじと誰よりも仕事早くしあげます!!!
> 条件は悪くなったとしても雇用してたら義務は果たしてるってことでしょうか。

その通りだと思います。
既に65歳過ぎた年金生活に入ってますが、60歳以降は正にその通りでした。
年収は半分になりましたが、それでも人事担当者はいいほうだと言ってましたね。
最近は人手不足なので少しは改善しているかもしれませんが、
職種にもよるのではないでしょうか。
あまりに格差が大きいなら、高年齢雇用継続給付金を受けると良いです。
雇用保険から出るものでハローワークで手続きします。
結構知らない人が多く、再雇用時の条件によりますが、
私は2万/月位もらってました。非課税なのでかなりお得です。
こういった制度で少しは救済しているつもりなのでしょう。
在職老齢年金の壁(と言っても、上限はかなり高いです)がありますから、多くが納得して再雇用を希望するのです。
不満ならば辞めるのは自由です。

>> Itedogawa さん

高年齢雇用継続給付金?そう言った知識はどちらで知り得るのでしょうか。
本当自分でも色々知っておかないと苦しい生活強いられますね。

後、10数年覚えてられるかなぁ。。
2万円は大きいと思います!!

>> Itedogawa さん

横から失礼致します。
私も高年齢雇用継続給付金について知らなかったため、検索したところ、将来は廃止されるそうです。

https://www.tis.amano.co.jp/hr_news/2754/#:~:text=をご覧ください。-,まとめ,ことが決まっています。

「2025年4月以降、雇用保険法に基づく高年齢雇用継続給付が縮小されます。この制度変更後は高年齢雇用継続給付率が現行の15%から10%に引き下げられ、段階的に廃止されることが決まっています。」

>> えでぃ@🔋100% さん

私が勤務していた会社も60歳定年退職→嘱託社員として雇用延長。ただし、給料半分、賞与は年間で給料2か月となり、年収は約1/3になりましたが、誰も裁判はやらずに働いています。
雇用延長説明会で人事部門に「同一労働同一賃金でしょ?」と質問した人が居ましたが、「法律上、問題ない!」と言われてしまいました。

>> lisa1789 さん

ご指摘、ありがとうございます。
そういう意味では、私の当時の環境と比べれば、
法制度としては、今はずいぶん良くなったという事でしょうね。
個々の会社の運用がそれに近づくことを祈るばかりです。

>> ちゃこちゃこ。。。 さん

残念ですが、lisa1789さんのご指摘にもあったように、
高年齢雇用継続給付金は、給付率の引き下げ、その後廃止になるようです。
たぶん、廃止は65歳定年制が定着する頃になるんでしょうね。
良いか悪いかは人それぞれだと思います。

尚、こういった情報は良く変わるので、確定申告を考えて調べると、だいたい引っかかります。
例えば、今回見送られた退職所得控除の見直しとかもありますし、
iDeCoとの関係とか、今現役の人は考える事が多くて大変そうですね。

>> Itedogawa さん

常にあれこれ変わっていってますもんね。
きっと65歳もその内70歳にもなりそうだし、私の頃となると本当
もっともっと厳しくなるんだろうなって思います

ありがとうございます
能力を評価されて継続雇用でも同党条件で働ける、と認めさせる危害也がないと、
継続雇用でも「こんなはずじゃなかった…」と感じるのではないでしょうか?。

まあ、体力の限界云々は有る程度「体を鍛えてカバーする」くらいしかないでしょうし、
とにかく「自分に対しての様々なメンテナンス」は常日頃やっておくのが良いとは思ってみたりします。

IT業界だと意外にも継続雇用で技術者としてガンガン働ける業務・職種は有ったりするようですが。
(まれに「あれ?、これって大丈夫?」というパターンを見かけますが…)

※まあ、私の場合だったら
 「周りに迷惑かけず、さっさと死ぬ方が幸せなんだろうなあ」
 とは考えてみますけどね。
 (いつ死ぬかなんてわかりませんし)
 →集中治療室のようなところで延命されるような
  生き方はまっぴらごめんですので、
  そういう治療も拒否する表明はしています。
  (人間、召される時が天命なんだと思います)

>> ばななめろん さん

継続雇用でも「こんなはずじゃなかった…」と言いますが,今のままで誕生日を境に本人が変わるわけでもなく…
もう無理かなって思ってから雇用形態が変わるのはダメなのかなぁと思いました。

お互いに選択肢があれば良いのになと。

>> ちゃこちゃこ。。。 さん

> もう無理かなって思ってから雇用形態が変わるのはダメなのかなぁと思いました。
> お互いに選択肢があれば良いのになと。

私自身も色々と想定の上でのお話ですが、結局のところ
「雇用側も『こ奴はいつまで今の能力を維持できるのか?』と値踏みしてる」わけですよ。

そのうえで「あ、能力下がってるなあ~」と思われたら切られるなり、籍を置けても値切られる。
企業自体も営利活動で収益上げなきゃならないので、これは致し方ないです。

つまりそういう動きに自分が対応するには、むしろ
「『こいついないと仕事回らんよね?』を実現させる」のがより適してるわけです。
そういう人材でなければ、再雇用制度自体が色々と有名無実化するだけです。

※今のままだとある種のコネで再雇用として
 居続けることも可能ではあるため。

それこそ「能力主義」で勝ち残ることが出来なきゃ本当は駄目なんですよ。
てか、それが「職人」であり「プロフェッショナル」ですから。
自分に厳しくならないと現実見て絶望するだけ、と考えます。

>> ばななめろん さん

素晴らしい~
雇用側の思いもありますね!そりゃそうだ。
辞めてもらいたいなんて思ってても、こんな決まりが出来たら
はい!辞めてもらいますとは言えませんもんね

雇用側と雇われ側の両方を思うとどっちも分かる気がします

私がいずれ定年の年になったら?を想定して今から精進します
働きたくないかもしれないので「選択」が自分で出来るように
そうなってますように。

ありがとうございます
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