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その手があったか! 遅すぎる楽天MNO参入のワザ

これは、可能性あるかも。


ここ最近、SIMフリースマホに増えたDSDS機能。Dual SIM Dual Standbyとして、2つのSIMカードに対応し、同時にネットワーク待ち受けできるものだ。

仮に楽天がキャリアとして参入した際、ユーザーにはDSDS対応のスマホを使ってもらい、片方にはMVNOである楽天モバイルとして提供しているSIMカードを挿し、もう片方には、新規参入のMNOとしてネットワークを提供しているSIMカードを挿す。

http://www.mag2.com/p/news/345071/amp


42 件のコメント
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退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
そんな甘いことじゃないんですよ。新規参入は基地局予算で3000憶を計上する予定ですから楽天さん。決済手数料で稼いでいる会社が新規携帯事業参入はものそごい決断なんですね。正に勝負
楽天はそんなこと考えてないと思いますよー。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
D社を遥かに超えるペースで基地局作らないと同じ土俵には立てないでしょうね。
はじめからMNOと真正面から戦う気でいるわけではなく、MNOとMVNOの間みたいな新しい立ち位置を目指してる予感がします。
勝手な想像ですが。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー

20171226.jpg

総務省|第4世代移動通信システムの普及のための周波数の割当てに関する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000325.html

楽天の提出した意見が・・・
・既存事業者の基地局鉄塔等を安く貸してくれ
・地方は、やりたくない
>ユーザーにはDSDS対応のスマホを使ってもらい、片方にはMVNOである楽天モバイルとして提供しているSIMカードを挿し

これだけで事足りるのに、わざわざもう1枚MNO のSIM を使うのかな?
えーと、とりあえず楽天は審査で落としてくれとしか思わない。
楽天的な楽天(auだってIDOでドコモローミングしてたし、ドコモだってシティフォンとかやってから、うちも同じように安くローミング使って三大都市圏だけサービスのエリアにすればいいんじゃないかな。6000億もあれば足りるよね。)
もう都市部に基地局を作るスペースが無いと言われてます。
キャリアが良い所は抑えてしまってるので無理だよ!と電気関係者の話。

更に鉄塔のスペースを安く貸してとか無茶ですね^^;
低い位置を貸してもらっても範囲が狭いでしょうね。
LiZH'sさんがパブコメ関連のリンクを貼ってくださっていたので、ついでに見てみましたが、楽天だけじゃなくソフトバンクもかなり呆れた主張してますよねえ。

●免許予定帯域の一部に使用している局がある場合でも、使ってない
 帯域があるなら、その部分だけ切り出して可及的速やかに手続きして
 もらえるようなことを考慮してほしい
→何を言いたいのかよく判りませんね(苦笑)。何のための
 「終了促進」を含めた事前調整だと思っているのか?、と感じました。

●審査項目に周波数帯域辺りの契約数が含まれていて、逼迫度を
 加味するのはいかがなものか?
→ソフトバンクさんって何だかんだ言っても「一番免許帯域を保有
 している」と記憶していましたが?。それだけあるなら有効活用
 できると感じます。

●終了促進にかかる経費を短期移行と長期移行では配分変えてくれ
→終了促進を行うのは日本国内の電波法規だと新しく免許を受ける
 側の責任だったと記憶してるんですが?。
 またご自身のご都合だけですかねえ?。過去にも同じようなことが
 有ったと記憶していますが。

※パブコメの「14-x」が全てソフトバンクから出ているもののようです。

うーん、読めば読むほど「じゃあもっとサービス含めて本気で資金投入などすればよいのでは?」と感じてしまうのは、私がうがった見方をしているせいなんでしょうかね?。あくまでも個人の感想ですが(^^)。
パブコメのKDDIとSoftBankの主張って、会社名まで見なくても内容読んでるとどの会社かってわかりやすいですよね・・・w
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
いやいや 基地局はまだまだいけます。新設のYモバイルの基地局よりはましな基地局を作るでしょうね。3GはやらないM2Mもおそらくやらないので他社より重荷が少ないのは事実。LTE展開なら可能と判断した上の申請だったと思われます。
この「Dual SIM Dual Standbyとして、2つのSIMカードを持たせる」という予想よりは、下記記事の「フルMVNOとして自社で発行したSIMカードからのトラフィックの最適化を、楽天MNOとドコモMNOの間で機械的に行っていく」のほうが現実的かなあ、と思う。

「楽天モバイルは、日本版Google Fiのようなやり方で『第4の通信キャリア』を目指すんだと思う」
http://www.mag2.com/p/money/353947/4
楽天には是非とも頑張ってもらって、MNOの世界に『低速モード切替』の文化を広めて欲しい。
それでMVNOが危なくなったら、、、、、MNOに戻ります^^;
立石野毛男
立石野毛男さん・投稿者
SGマスタ
パブコメのリンク、ありがとうございます。
楽天、地方はやりたくないんですね。

新規参入事業者が、携帯無線通信を利用することが困難な地域において特定基地
局を設置することは、既に困難地域の近隣まで自社設備を設置している既存事業
者に比して、時間的に困難であるため、計画の充実度評価の際には、特定基地局
の設置時期や数について緩和して頂くよう要望します。
【楽天株式会社】
不採算地域への投資をやりたくないのはわかるけど、あまりにも虫がよすぎる話ですよね。
都市部だけのために周波数を割り当ててもらうのはすごくもったいない気がします。それなら他のMNOに割り当てて全国で利用した方がユーザーにもメリットがあるのではないかと思います。
都市部だけ安くもらった電波でボロ儲けは当たり前すぎて話にならないですね・・・

ユニバーサルサービスや事業の安定性・計画性は安く電波を借り受けるための義務のようなものと考えます
義務を外すなら適価になる電波オークションにすればいいかな
楽天の目論見が段々見えてきたような気がしますね。

ぜひともうまくやって、現状に風穴を開けてほしいと思います。

スクリーンショット_2017-12-27_9.02.51.png

話がズレますが、楽天イーグルスの本拠地名称が宣伝優先でコロコロ変わって迷惑しているというお話です。

河北新報:<楽天>本拠地改名「またなの?」 ファン困惑「どう呼ぼう」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171227_14007.html
>Dark Side of the Moonさん

笑っちゃいました。料金プランの名前もコボプランとかになりそう。
新しいMNOの名称は、楽天生命コボ通信に決定ですね(笑)
>Dark Side of the Moonさん

>楽天生命コボ通信

すみません。何の会社か分かりませんw
ネーミングライツってやつですね

>楽天生命コボ通信
カルトの機関誌か何かかな、、
>>楽天生命コボ通信
>カルトの機関誌か何かかな、、

端末楽天市場で独占販売中!w
(ただし購入には生命保険の加入と電子書籍の登録が必要です。)


略称は楽天は会社名の先頭は必ず「楽天」つけることを縛りにすることで、しばらく「ラクスタ」「ラクパーク」でいいやん。w
これ、予算とか狙いとか色々と疑問はありますが、一番疑問に思った事を・・・。

『そもそも、4社目のキャリアに需要があるんでだろうか?』

既存3キャリアと同様な回線会社が1社増えても大した需要ないだろうし。
「安価に利用出来るキャリア」ならサブキャリア2社あるし、それを超えるサービス提供しなきゃ結局需要はないだろうし。

既存キャリア&サブキャリアと比較して「おおっ、楽天良いじゃん!」って思えるようなサービス提供しなきゃ需要はないと思うんだけど。

法人向けとかを考えてるんだろうか?
需要はあると思います。

通信品質が良く、値段が安ければ、という条件が付きますが・・・

現にmineoだけでもそろそろ100万回線か、という状況ですから。
今のところ、通信品質が良いことにはならない感じですけどね。
>ばななめろん さん

SoftBankな勝手な言い分はとりあえず横に置いといて、言いたいことの一部を説明すると、
現在SoftBankが割り当てられている1.7GHz帯は15MHz幅あり、そこに隣接している5MHz幅はたしかほとんどの地域で使われていないという認識です。(間違っていたらごめんなさい)
SoftBankが全国展開しているBand3の装置は保有する15MHz幅だけではなく、その隣接する5MHz幅も含めた20MHz幅が既に使えるようになっています。
もちろん+5MHz幅は割り当てられていないし免許も無いので使うことはできませんが、設置してある装置としては20MHz幅が使えるような設計になっているという意味です。
なので、他社に割り当てられた場合は新しい装置を日本全国に設置していかなければいけないのでエリア展開に時間がかかるのは確実ですし、それをSoftBankに割り当てられてたとしたら既存の装置の設定変更で使用可能になるのでエリア展開も早く、それは「電波の有効利用」という観点でいうなら他社より早く使用できるようになります。

なので、隣接する20MHz幅はSoftBankが欲しいし、その一部(5MHz幅)は下の15MHz幅とは別に先に使わせてねー!っていう意味かとw
まぁ現実問題として審査でそこは考慮されないと思いますが、他社が20MHz幅取ってエリア展開するには時間かかるのも事実ですし。


パブコメ読んでるとSoftBank・KDDI・楽天は1.7GHz帯を第一候補にしそうですよね。ドコモはあまり明確にしていない感じ。
でも1.7GHz帯は実質2枠しか無いので3社が第一候補にしたらどこかが落選するということになるし、もしドコモがガチで1.7GHz帯(全国バンド)を取りに来ると4社競合ということにw

3.4GHz帯は対応端末の確保が難しい(安くという意味)なので第二希望以下になりそうですが、下りの速度確保という意味では3.4GHz帯の方が速い。
3.4GHz帯のUpperはKDDIが第二希望として取りにきそうだけど、1.7GHz帯で先に取ってしまうと3.4GHz帯が取れない可能性が高い・・・・

4社がどの順番で申請するのかはちょっと興味がありますw
パブリックコメにあったと思いますが5Gは1.7Gと3.4Gの同時展開が前提だと思います
大セルでのエリアカバーと小セルでの速度確保が次世代進歩ですね
小セルで穴を空けずに敷き詰めるのはコスト面で現実味がないので端末は2周波数の同時受信です
Phantomさん>
詳細な解説、ありがとうございます。

結局のところ、docomoは現実的に「まあ、なんとかやりくりしようかなあ?」なのかと見えますし、他社は「何が何でもうちに欲しい!」なんでしょうけど、「電波が公共財」とか言ってる割には自社都合をパブコメで宣う状況に見えてしまいますね。

一体どこが有効活用してくれるのか?と考えると、まあ「対応可能な設備を持っていて、すぐにでも行けるところ」と判断するのが良いんでしょうけどねえ。

新規周波数帯はどのように利用するのかも注目ですけど、結局周波数が高くなればなるほど、山間地では使いづらくなってくる可能性も考慮すると、色々難しいところだと感じます。
>pmaker さん

今回の追加割り当ては「4G用」となっています。なので、セット云々は今回の審査では考慮されないと思います。
一応、総務省としては5G向け周波数に3.7GHz帯・4.5GHz帯・28GHz帯を当初の割り当てとしていたはずで、3.4GHz帯はまだ4G向けなんです。
>ばななめろん さん

ドコモはパブコメにはあまり書いていないようですが、やっぱり一番通信が逼迫しているのはドコモなんですよね。
都市部のセル分割は既に限界だし、他社よりも新しい周波数は欲しいと思っているはずです。
ただ、1.7GHz帯については東名阪で使用できる周波数は持っているので、今回は無難に同周波数の東名阪以外の部分を第三候補ぐらいで取りに来るんじゃないかなと想像しています。
東名阪で使えない1.7GHz帯なんて他社が取りに来るとは思えないので、ドコモはあえて優先順位を下げて申請すると思っています。

3.4GHz帯を第一候補にすればほぼ確実に取れるので、第一候補3.4GHz帯のupper、第二候補に3.4GHz帯のlower、第三候補に1.7GHz帯の東名阪以外・・・にすれば、うまくいけば3枠取れる可能性すらあります。
他社は第一候補に1.7GHz帯に流れるでしょうし東名阪以外は候補から外してくる可能性が高い、KDDIが1.7GHz帯の次に3.4GHz帯upperを取りにくるはずなので先取りしてしまえば妨害(言い方は悪いですがw)もできる。

なーんて考えてみましたが、申請者がどんな作文をしてくるかわからないのでどうなることやら・・・
>Phantomさん
そうなんですか、勘違いしてました
しかし、3.7GHzのセルで敷き詰めるってのは現実感がないところですね
もう通信速度は上げられないので、次世代はコストダウンがテーマだと思うのですがね・・・
#上がってるように見えるのは割当周波数が増えてるだけと・・・

1.7ghzを4Gで使うと、5Gの立ち上げじゃあ空いてないから使えなさそうだし、3Gの800MHzや2GHz帯も、まだローミングで残ってるだろうし・・・
>pmaker さん

pmakerさんが先ほど書かれていた通り、5Gの当初はスポット的なエリアでの展開しか考えられていないので既存4G周波数との併用になる予定です。
5Gでの面エリアはいずれはなると思いますが、やはり高い周波数なので難しいです。
5G向けと言っても3.7GHz帯・4.5GHz帯はあまり周波数幅を確保できないので、メインは28GHz帯になります。アンテナと端末の間に人が通るだけでも不安定になるような周波数ですし。

4G向け周波数でもまだ・・・速度は上げられそうですよね。
例えばBand3(1.7GHz帯)はドコモが20MHz幅保有していますが、サービス開始当初は下り最大150Mbpsでしたが今は端末と基地局が対応していれば最大200Mbpsになっています。
これは変調方式を今までの64QAMから256QAMにしたことにより約1.33倍のデータが送れるようになっています。

ドコモは来年春に向けてBand3の4×4 MIMO化を進めていて、開始すれば20MHz幅で最大400Mbpsになります。
普通に楽天が整備できていない部分はドコモへのローミング接続ではないかなと
思います。
ただ、私も楽天には免許与えてほしくないなぁと思います。
楽天が取得しても持て余すだけな気がしますし、既存事業者、それも混雑状況からすると
ドコモが取得するのが一番効率的に使えるのでないかという印象です。

>Phantomさん
確かに東名阪以外の1.7GHzは優先度を低く考えるというのはアリだと思います。
混雑で問題にとなるのは主に東名阪エリアというか、首都圏でしょうから(^^ゞ
エリアカバーに使えるプラチナバンドは既に保有していますから、
快適に高速な通信が使えるよう、首都圏で使える周波数を増やす事が先決だと思います。
>でも1.7GHz帯は実質2枠しか無いので3社が第一候補にしたらどこかが落選する

なるほど…。これ、選挙の羽柴秀吉的なビジネスも出来なくは無いですね。
競争から下りる代償として善意の利益供与を提供される的な。
>Kanon好き さん

東名阪以外のBand3はドコモ以外が取ってもたいして使い道が無い(混雑地域で使えない)のでドコモが優先度を下げたとして、楽天とかが空気を読まずにそっちをドコモより先に優先して申請しちゃって・・・・楽天が取ってしまって2社とも大慌て・・・みたいな状況になったりしてw

ドコモは混雑している東名阪ではBand3が使えますが、実際はそれが使えない場所の大都市って苦しいんですよね、博多とか札幌とか。
例えば博多・札幌ではドコモが使えるBandは1(112.5Mbps)・19(75Mbps)・21(112.5Mbps)・28(75Mbps)だけです。
それに比べてauはBand1(150Mbps)・11(75Mbps)・18(75Mbps)・28(75Mbps)・41(440Mbps)です。
SoftBankはBand1(112.5Mbps)・3(75Mbps)・8(75Mbps)・11(75Mbps)・28(75Mbps)・41(261Mbps)です。
(注:Band42は端末があまり多くないのと、3社同じ周波数幅なので同じ技術であれば同じ速度なので除外しました。上記は全て64QAMで、256QAMなら全て1.33倍。3Gは除く。)

速度だけ合計すると、
ドコモ:375Mbps
au:815Mbps
SoftBank:673.5Mbps
になります。契約者数の比率で言うとドコモが半分弱ありますが、実際に使えている速度はドコモが圧倒的に少ないです。
東名阪ではBand3があるので150Mbpsが追加されますが、それでも合計525Mbpsにしかならずドコモが一番少ないです。
同じ技術で同じように基地局を配置して、ユーザーも同じような通信をしたらドコモが一番遅くなるということです。
>Phantomさん
64QAMから256QAMにすると帯域増加分のS/N比が必要になってしまいます
ノイズは減らせないのでS/N確保はシグナル側を引き上げる、つまり強い強度の電波を出すことになります

単一セルのピーク速度は増すことになりますが、他のセルの端末から見ればノイズの上昇になるので悪影響を与えます
セルを隣接させないスモールセルやビームフォームとの組み合わせで効果を出せそうですが現行システムでは限定的でしょうか
これ、実は楽天とドコモ間で既に話が進んでて、1.7GHzを楽天が取っている裏でドコモが3.4GHz(U)取って、目論見通りにいけば楽天の1.7GHz基地局にドコモSIMの接続を許可してオフロードに使う代わりに楽天の基地局が無い場所のカバレッジ確保のために楽天のSIMはドコモ基地局でも接続受入れ(但し速度制限状態)みたいな話になってたり…とか妄想してみる。
ドコモはUQやYモバみたいな手は使えないので(グループ内のしがらみが仮になかったとしてもNコムやIIJが申請したところで多分集中砲火だろうし、そもそもグループ内のアレコレがry)楽天を鉄砲玉兼被害担当艦に見立てて躍らせる腹積もりだったりしたらドコモをちょっと見直すかも

#まあ、単にM氏のいつもの悪癖の可能性の方が高そうだけど
CQI indexの値
1~3 QPSK
4~6 16QAM
7~11 64QAM
12~15 256QAM



>pmaker さん

そうですね、実環境では256QAMが利用される状況はなかなかありません。
特に屋外のマクロ局では256QAMが選択されるような良い電波状態(CQI indexが12以上)はあまりなく、基地局側が256QAMに対応している場所を移動していても64QAMどころか16QAMまで落とされることも多いです。
現状では屋外のスモールセルで特に状態が良い場合や、特に屋内では256QAMを維持できるようなことも多いです。
スモールセルだと隣接するセルとの干渉も多くなりますが、ユーザーがそれほど多くない場所であれば使用されないセルを停止して干渉を抑える技術もありますし、あくまで「良い状態での理論的な最大速度」ということは今と変わりません。今よりはシビアにはなりますが。

同じように4×4 MIMOもその効果が得られる場面は限定的ですが、基地局あたりのスループット向上には一定の効果は出ています。

ちなみに、ドコモの最大788Mbpsエリア(Band3-20MHz幅・256QAM、Band42-20MHz幅・256QAM・4×4 MIMO)での実環境でスループット650Mbps以上出ていたりします。
もちろんエリア的には限定的ですが、実験室レベルではなく商用環境での速度なので、256QAM・4×4 MIMOの効果はそれなりに出ているかなと。
>Phantomさん
このあたりのスペック競争はADSLでやってた、8M→12M→24M・・・・を彷彿とさせますね
私は8Mの契約のままですが(*^^*)

伝送エネルギーと情報量の関係はシャノンの公式の限界以があるので、ほとんど到達しちゃった今は、まずは伝送エネルギーの増加を疑います(周波数幅か電界強度か)

私としては空間の有効活用が今後の高速化の主役と睨んでます
なのでビームフォーミングやスモールセルは注目して見ています(^^)

人がいないセルを停止(または縮小)するのも空間的な制御でよさ気ですね
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