うわーん、今度はソケットボルトが空回り

お昼近くは少し暖かいので、作業着に着替えてお外へ。
さあ、新しく買った部品をフロントフォークに入れるために仮止めを解く。
すると底のソケットボルトがダンパーと回って外れない。スプリングとか仮入れしても外れない。ネジ止め剤が効いてしまっている？
炙っても同じ。インナーを引っ張りたいけど片手では大して引っ張れない。
インパクトでもダメ。ネットで探すと四角錐のダンパーを固定するのがあるらしい。しかし口径が合わなさそう。
日が暮れるのが早い。17時で半分落ちた。進展０で今日も仮戻し。
いつになったら戻せる？
ネットで調べると木でダンパーを固定する人がいた。木なら自分の工具でも何とか加工出来る気がする。

廃品回収業者が来た。覗き見すると勘が良い業者はトラックを止めて降りて来て、「旦那さん自転車は？」「無料？」「はい無料です」「ならお願い」
「バイクは？」「(250)これも無料？」「はい無料です」
パンクしたタイヤをはいて、所々外しても重いグランドマジェステイーをどうにかトラックの後ろに移動して、狭い板の上に載せる。
板は荷台まで上がってくれるが、ここから大変。後輪を板から下ろし気味にして前輪を荷台に向かせる。落としたらけがは免れない。どうにか載せた。
7台はある既に回収した自転車を戻す。
「洗濯機は？」「大きさは？」「８キロ」
「なら3000円」
他で聞いた時には4000円だったのでお願いしました。
一階にある和室倉庫から洗濯機を引っ張り出す。玄関の階段まで来ると「あと僕一人でやる」とパワフルに階段から下ろしてトラックの荷台に。そしてパワフルに中段まで上げるので、少し手伝って荷台にドーン。パワフルに前の方に移動して完了。
養生はしない様子。大丈夫か？
聞くと23歳の中国人。
トラックに乗って去ったと思ったら戻って来た。「これどうぞ」とジュース二本くれた。一本はカロリー高いのでお隣に上げた。350のジュース一本を一般家族の人数のご家庭に上げるのはどうかと少し考えましたけど。
そんなこんなので汚いバイクがなくなったので2台置ける駐車場はガラーン。

せっかくのお休み、整備の進展はなかったけど、面倒なゴミを処理したので良いでしょうかね？