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103万円の壁をいっそうのこと53万円とかにしたら?

53万円を超えると300円とか少額の税金を払うようにして金額に合わせて徐々に増やしていくとか。

壁を超えるといきなりかかる税金の額が大きいのが問題なんじゃないかと思う。


17 件のコメント
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 公的機関の軽減税率は出来ても、民間企業の扶養手当とか住宅手当の額はどうだろうか。

 又、外国の税率政策はどうなっているのだろうか。
 先進国、中進国、新興国、それぞれ特色の有る税率や手当があるのだろうね。
そういう意見を含めて、どうするかと言うことでしょう。
最大の問題は、日本はなぜこんなにメンドクサイ事務手続きが多いのか?で、とにかく効率が悪い。
無駄が悪いから本来の仕事ができない、効率が悪いから成長しない。

頑張って仕事をしてやっと運よく利益が出て初めて社会が回るが、利益が出る前からよだれをたらしながらそれを傍から見つめて盗み取ろうとする。
いつしかカネにしか興味のない輩が社会の中枢に居座るようになってしまった。
発想が戦国時代なのか?江戸時代なのか?
どうにもならない。

話を戻して53万円にすればカネの問題だけなら負担面ではなだらかになるでしょうが、無駄な仕事が増えてさらに効率が悪くなる。
アメリカなんて消費税はありませんし、家族間の現金の贈与には贈与税もかかりません。
アメリカは日本のような消費税はありませんが、小売売上税があり、仕入れに対して税金が課されています。
見た目としては分かりませんが、税金は課せられています。

もともと、アメリカは税制度に対して敏感ですし
税申告も国民の義務としてとらえているところがあって
源泉所得税でサラリーマンから取り上げて
税に関しては無関心の日本とは少し比較は難しいと思います。

壁の問題は俯瞰的にとらえた方がいいのかなという思いがあります。
税制面だけではなく、社会保険制度の賦課をどの時点でかけるのかも問題です。
広く保険料を徴収するという方向がいいとは思いますが、目先の手取りが減るし、企業負担も増します。

また、今回の壁の問題で議論されていないのは、最低賃金との連動です。
壁を一度上げたとしても、最低賃金が上がれば労働力もその分減少してしまうのです。
壁は一律の金額で決めるよりは平均最低賃金と連動する形ではないと数年後にはまた労働力不足を招いてしまいます。

税金、社会保険、賃金情勢、企業負担への配慮など、金額だけではない視点で考えていく必要があると思います。
昔は手計算でしたけど
今ならAiも活用して
自動計算出来るシステムにすれば
良いと思うんですけどねー

電車賃とかと似てますね
議論している人の中で、年収103万円以下の有識者っているのですかね? 感覚の無い人達だけで熱心に話し合っても変な結論になると思います。
そんな私は収入や業種に関係なく、所得税90%にして、それ以外の徴収はやめて、国民一人につき毎月15万円ずつとか補助金を出して欲しい、と思っています😁
完全な累進課税が良いと思いますね。

極端な言い方ですと、収入1円から税の徴収をしたらと思います。
1円では税金が取れないっていうツッコミは無しにして(笑)
割合%で傾斜は付けるとしても、収入に対しての税金は全員差し引かれる。

あとは色んな形で支援しなきゃならない人には、月々補助金的に配布したらと思うのです。

今回の103万円の壁の話題で、それ以外にも壁っていうのは、いくつもあるって改めて認識しました。
103万円だけでなくバランスよく他の壁も変えなきゃならないのではと思うのですよね。
税制には多数の控除と課税が有るので、それを上手く組み合わせて最適解を得れば良い。

年金保険や健康保険は保険として扱えば宜しい。
保険の最低掛け金が一律なので手取りがガクッと下がる。そうならない様に自業自得・因果応報にするのも一案。つまり掛け金が少ないと受領する保険金も少なくする。独身者と子持ち妻帯者が同じ健康保険掛け金が同じなのも不公平かも。

滞納が多く明らかに来日が医療目的と見做される外国人を、国民健康保険に加入するのが誤りで別扱いとする。

なお補助金は事務処理が必須なので人件費が発生する。ところが税制だと受給者自身が確定申告で申請するので税務職員がチェックするだけで無駄な事務処理は発生しない(補助金に係る事務処理経費は役人の天下りの為の美味しい原資=一般国民にとっては無駄)。
(参考)
税の公平性とは…(2015年)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11140777836

富の再分配
https://ja.wikipedia.org/wiki/富の再分配

 税(制)は、富の再分配 を実現するための手段 と考えられます

 その考え方の場合、自ずと 望ましい税制は明らか と思います

>> _カブ さん

【いっそ】 と 【いっそう】 はどう違いますか?
https://ja.hinative.com/questions/18336260

 日本語も難しい()
もともと日本は超累進課税でしたし、消費税ではなく贅沢品に課税する物品税でしたからね。

所得に関しては高額所得者の減税を幾度となく繰り返した。
それでもまだ飽き足らない高額所得者は、所得ではなく配当という形に変えて源泉徴収で所得を受け取っていた。
首相に立候補した際にそれを変えると言った石破首相が、実際に首相になって何ができるか?

物品税のほうはここまで円安になり貧困化が進むと復活させてもいいほどになって来ました。
いろいろないみでしんぱいになりました

高額納税者の皆様には感謝しています

飛行機にお金を払って乗っていただいてる皆様にも感謝しています

税金、社会保険、健康保険などの合計は、年収の25%程度しか支払っていませんが、家族4人で、健康で文化的な生活ができています。

いずれ、日本は、世界の底辺に落ちぶれてしまうようにも思います。

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フリータ「わたしの年収は53万です」
年金保険は将来自分に戻って来るので無駄にはならないが、健康保険は?
一例として、純粋に保険として掛け金を算出?
家族単位で掛け金を計算。子育て支援として家族割引を適用。稼ぎが2馬力/1馬力、稼ぎの割合、この辺りの匙加減が難しい。

しかしイスラム教徒が来て、妻4人で子供が各々8人で総員37人・・の場合、ドーするんだろ?
103万問題は 収入の低い人にも税金が課されて可処分所得が少なくなる、という事です。
高所得者には無関係な問題です。
壁の話そのものに注目が行きがちですが、控除額を引き上げて減税政策を行いたいというのが本質ですね。

他の先進国だと基礎控除と給与所得控除の合計が上記ポストの通り日本よりも大分高い様です。
要するに、日本は他の先進国より低収入でも所得税を納める必要があるという状況です。

基礎控除は「納税者本人や配偶者・扶養親族の生活維持のため最低限の収入を守る」という趣旨で行われているものですが、29年間据え置かれている為、その間の物価や賃金上昇が反映されておらず、実質的には増税になっているのを控除額を引き上げて是正するという目的だったりします。
たしかに。所得税、住民税はまだ安いけど、社会保険料の106万、130万をこえると税金より高いほぼ税金みたいな社会保険料が一気に15%取られるからこちらのほうが問題。

専業主婦の主婦年金、健康保険の扶養で0円で入れていることから起きる問題。

健康保険は個人単位にすれば平等にできそう。
国保は無職で収入0円でも月2~4000円、年間2~4万かかる。
年金は免除すれば、将来1/2受け取ることができる。

世帯という考えも大切だけど、個人単位がよさそう。

国保とサラリーマンの社会保険の一本化もあっても。
53万の壁にしたら基礎控除がなくなってしまいます。

今の103万は基礎控除48+給料所得控除55=103なので。雇われならば、103万の壁だけど、自営やフリーランスは基礎控除48万円の壁。

諸外国は200万くらいあるから、178万円(基礎123+給与55)はだとうな線だと思う。最低賃金や物価も上がっているから。
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