🇰🇷韓国TVドラマ「ブラックドッグ ～新米教師コ・ハヌル～」📚視聴者のフリートーク

時代は現代です。主役のコ・ハヌルがストーリーの中心ではあるのですが、他の教師も丁寧に描かれていて、教師たちの群像劇です。韓国独自の（教育/学校の）制度は、よく分からない部分もありましたが、様々な個性の中年/熟年俳優達の素晴らしい演技がリアルに感じられるドラマでした。

学校って、ホント人の集団の社会で、人間関係の塊ですよね。そんな中で、自分が特にいいなと思ったのが…。

教職の本採用に合格できなくて塾講師をしてたのが、私立学校に1年の臨時採用になったコ･ハヌル（ソ･ヒョンジン）の上司になった、パク･ソンスン進学部長（ラ・ミラン）が、自分はよかったです。
一本筋を通しながらも、現実的にも対処していく人で、そしていろいろな思いの残る過去も分かって来るので、深みも感じたり。

本作は、「ミセン -未生-」「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」「愛の不時着」などをつくった『スタジオドラゴン』（스튜디오드래곤주식회사）が手掛けたようです。

自分は「知ってるワイフ」が面白かったです。
（「100日の郎君様」「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」もここかな。と念のため検索したら「悪の花」もここだった😱（イ・ジュンギが怖い🙀））