【記事紹介】“デジタル終活” 死後のネット銀行やサブスク解約に備えを
“デジタル終活” 死後のネット銀行やサブスク解約に備えを
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241120/k10014644531000.html
亡くなった人の遺族が、どんなネット預金していたかやどんなサブスク入っていたかがわからず、解約にてこずるケースが多いようです。
特にご高齢の方、考えておきましょう。
12 件のコメント
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ネット銀行は厄介ですよね。
それなりにお金もあるし、解約しないまでも、どこかにお金を集めてないとまずいですよね。
>> crypter さん
別にお金を集めておく必要は無いですよ。遺族に必要なのは「銀行名」だけです。後は銀行に問い合わせれば手続き方法を教えてくれます。
従って、使っている銀行名の一覧表と連絡先でもメモしておけば大丈夫です。
無論、銀行毎に超面倒な手続きが必要なので、集めておいた方が手間が減って感謝されると思います。
今のお年寄りだと故人の活動範囲の銀行・信金や郵便局を探ればなんとかなりますが、中年位だと色んな口座をもっている可能性が高いので怖いですね。
このようにいつ何が起こるか分からないから、自分のケータイのロック解除や入っているサブスクのアカウントとパスワード、銀行口座の暗証番号など、後に残される家族が分かるようにノートにまとめて、大事なものを入れる引き出しにしまってあります。
当事者になって初めてデジタル終活の大事さを考えました。
もう少しきちんと書いておきます。
特にサブスク型のクラウドサービスやアプリ使ってる場合は、ちょっと考え直した方がいいかもわかりませんね。
スマホのSIMなんて本人じゃないと解約出来ないなんてケースもあるのかな。
口座引き落としがされていなかったので見落としていたのですが、どうやら身体障害者の単身世帯ということで免除申請していたようで、そのせいで支払っていなかったらしいです。
その免除事由が無くなった(NHKに死亡が伝わった?)たので再度申請するか支払うか選べ、ということでした。
母の死去と住居が空き家になっていることを伝えたところ、死亡届や除籍謄本など死亡日が証明出来る資料を送って頂ければ、その日付で遡って解約しますとのことなので書類を送付したところです。
更にたった今、テレビ通販で健康食品が「今回3ヶ月分で17,750 円!」とか言っていて、更に「次回の送付と請求は4ヶ月目となります」とか説明していたんです。
これ契約直後に亡くなって遺族が気付かなかったら、4ヶ月目に食品と請求書が届くんですよ。
しかも「食品のため返品不可とさせて頂きます」とか書かれてますよ。
以上から思ったのが、
・年払いだと厄介(過去の支払いが探しにくい)
・請求書払いだと厄介(口座やカード明細が無い)
・無料期間や請求開始まで時間があるサービスは厄介
ということです。
やはり、契約しているサービスは分かるところにメモで書き出しておかないと駄目ですね。
えーっと、このエロ動画サイトは…(マテ)
銀行の暗証番号が分からなくても、銀行に死亡届か何かをすればある程度は片付くのではないかと思うのだけど…
銀行口座番号が分からない場合の問題は、相続ができないという点。
なので、死後に相続を考慮したい場合は、使っている銀行口座番号をパートナーや子供に残すのが大事って話だね。
あとは、契約している保険だね。
(サブスクよりも、保険の方が大切かも?)
>> トッチン@寝不足 さん
銀行に連絡(電話一本でOK)すれば口座が凍結されるのは間違いないです。というか、連絡しなくても新聞に死亡広告出しただけで凍結されたりします。
その後、引き落とせなかった各種サービスの料金を支払う必要があるのですが、この請求書を送ってくる時期がサービスによって様々で、忘れた頃にお高い請求書が来て焦るわけです。
もうこの際、遺産が少なかったら全部相続放棄が一番簡単かもしれません。家庭裁判所にGo!
>> トッチン@寝不足 さん
銀行に関しては「使っている銀行名」だけあれば十分です。その銀行に「契約者が死亡しました」と伝えれば、後は銀行の方が勝手に調べて、その銀行内の全ての契約口座(預金種別に関わらず)を凍結してくれます。
(投資信託が有るとちょっと手続きが必要でした)
後は遺族側で口座を解約する手続きを行えば、預金を手にすることが出来ます。
>> とくな のぞむ さん
なるほど、確かに死亡後でもサービスが継続していれば(例えばマンションの管理費等)は相続人に支払い義務が生じますし、ネットコンテンツなどのサブスクも同様、もし引き落としできなくても、サービス強制解約とならずに、相続人が支払い義務を負うケースもあり得そうですね。