行ったぜ、大阪！　～マイネお祭りで知ったマイネオカレーのヒミツ？～

関西に行く用事があったのと、チケットが当選していたので11月17日にマイネお祭りに行ってきました。

●移動
15日の夜に、仕事を終えて新横浜から新幹線に乗りました。
私はセレブですのでもちろんグリーン車です。
ウソです。JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」のグリーン車が、通常料金の自由席より安かったからです。のぞみやひかりよりも時間はかかりますが、どうせこの日は移動だけです。

新横浜から乗車なので当然シュウマイ弁当です。
もちろんおやつも忘れてはいけません。
アイスクリームとたい焼きです。
画像はありませんがサラダもあります。一応気にしています。

新幹線は京都駅で降りました。23時25分到着です。日中は多くの人でごった返していますが、残りの列車が少ないこの時間は閑散としています。
新幹線京都駅の通路には、ホワイトボードに紅葉情報と、手書きの観光案内がありました。
観光案内はいつもながら力作です。観光案内にはバーコードが貼り付けてあるので、スマホで撮影していると関連サイトの案内が出てきます。

目的地へ行く途中、お好み焼きとたこ焼きを売っていたので買いました。
この誘惑には勝てません。でも夜中0時を回っていましたので、たこ焼きだけにしておけばよかったと少し後悔しました。

●会場へ
16日に用事を済ませ、17日はいざ京橋へ。
大阪駅ダンジョン、京橋駅ダンジョン、複数の行き先の列車が入り混じるトラップを乗り越え、無事に会場へ到着しました。
環状線京橋駅からの行き方を掲示板で説明してくだっさっている方がいましたので助かりました。
着いたのは石川さんのお話のタイミングでしたので、お昼を食べながら聞くことにしました。

チケットを引き換え、まずはマイネオカレーです。
マイネオカレーのブースに行き、カレーを注文しました。

と、その時スタッフの方が「あ、バッタが」とおっしゃいました。
見ると私の左胸付近に小さな緑色のバッタがいました。
「取りましょう」といってスタッフの方が手を伸ばしたところ、バッタは飛んで行き、ブースの前にあったマイネオカレーのポスターに止まりました。
そしてポスターに止まったままじっとしています。
まるで何かを伝えたいかのようです。

鮮やかな緑のバッタを見て気が付きました。
もしやマイネオカレーの鮮やかな緑に、彼が一役かっているのでは・・・？、と。
あの緑はホレンソウだけではなかったのか・・・？

きっと世界中で私一人だけが気付いた、マイネオカレーのヒミツです。

今回初めて気が付きましたが、バッタの緑とマイネオの緑はほぼ同じですね。
あのバッタ、どこから来たのでしょう。暫くしてから見てみたら、いなくなっていました。

辛い物は苦手で、市販の中辛カレーでも辛く感じることがあります。しかし甘口では物足りません。
そんな私ですが、マイネオカレーはおいしくいただきました。

奥の常設ブースのベトナム料理の「フォー」が気になりこちらも食べてみました。そのほかには芋煮です。

デザートで苺レモンスカッシュです。

シールで買い物をするシステムは面白いと思いました。シールを貼る行為も一つの遊びになっています。
ただどうしてもシールを使い切ることを考えてしまうので、追加で購入することを躊躇ってしまいました。5枚単位があるとよかったかもしれません。

会場をぐるっとまわり、お菓子すくいではなぜか沢山いただきました。当分はおやつに困りません。ありがとうございました。


そうこうしているうちに、きょんさんのコンサートが始まりました。

それにしても最前列のヲタ芸は見事でした。
ヲタ芸を見て思ったのですが、もし次回があるなら是非まいぴょんにもヲタ芸を披露してもらいたいです。きょんさんの後ろでキレキレのヲタ芸を見てみたいです。
今からヲタ芸をやりきる体力をつけておいてください。
アイデアファーム案件でしょうか。

コンサートを見てから帰路につきました。

日曜の夕方ということもありますが、新大阪駅の新幹線の改札、構内は相変わらずの混雑でした。切符売り場には長い行列ができています。
改札機の入口で立ち止まり切符を探す人や、何故だか改札機のゲートが開かず通過できない人、構内の通路真ん中で立ち止まりスマホを見る人、行き先のホームを探す人、売店に並ぶ人などでごったがえしていました。
新大阪駅も一種のダンジョンです。

新大阪始発ののぞみに乗車しましたが、京都からはグリーン車を含めてほぼ満席との車内放送がありました。

車内ではUQモバイルの回線を使用しましたが、かなり遅く、マイネ王はほぼ絶望的でした。「阿部　寛のホームページ」は試していません。
au回線のユーザーがどの程度いたのかわかりませんが、満席になると回線が追いつかないのですね。


マイネオのイベントは初めてでしたが楽しかったです。
運営にかかわった皆様お疲れさまでした。