ロシア流のEUへのリベンジ方法?★新興国難民への人道的支援方法?
ロシアの知恵者がEUの経済封鎖に対抗して人道主義を逆手にとって相手側の本音と建て前のズレを攻撃しています。
この先どうなるのだろうか。?
日本も人材不足や賃金上昇への対応策として外国人労働者が増えているが大丈夫だろうか。
中国の富裕層が国内の金持ちバッシングの対策として、日本で事業者ビザ取得を名目に不動産を高値買いしています。
(民泊事業主を名目上の予定とするらしい。)
”・・・ ロシアやベラルーシが、EUの人道主義を逆手にとって、不法移民を使って「ハイブリッド戦争」を仕掛けていることである。
例えば、ベラルーシは2021年以降、中東やアフリカ、アフガニスタンからの難民を数万人集めて、隣国ポーランドに送りこもうとし、
ポーランドは国境沿いに壁を作って対抗してきた。
・・・ 今年の夏には、フィンランドもロシアからの移民に対し、庇護申請の停止措置を講じている。
ロシアは否定するが、移民たちの出身国(中東や南アジア)からロシアまたはベラルーシを経由してフィンランド国境までの交通手段を何者かが斡旋していた由である。・・・”
◎ 【ロシアが仕掛ける不法移民を使った「ハイブリッド戦争」】欧州で移民懐疑論が高まる実態
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/35596
1 件のコメント
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STうちさん
ベテラン
熊猫大王さんの視点は新鮮ですね!人道主義を盾に取るロシアの手法、まさに"現代の知略"。EUの複雑な立場を映し出し、同時に国際関係の脆さが浮き彫りになります。この話、ただの外交問題だけじゃなく、未来の日本にもつながりかねないテーマ。外国人労働者の増加や不動産への影響も含め、私たちもそろそろ構えておかないといけないのかも?
チップについて
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