とあるブラック経営者の話
20年近く前
建物の内装関係のバイトをしていたときの話
事務所の引っ越し先の内装を、引っ越し当日に並行して行うということで
一足先に作業を進めていると、引っ越しの荷物の搬入がまもなく始まった
その後その会社の社員さんが荷解きして、あらかたオフィス家具の配置が終わった頃、その会社の経営者がやってきた
そして衝撃の一言
「この事務所は風水的に良くない。元の事務所に今から戻せ」
社員さん達は驚くどころか
某国の軍隊の如く荷物をまとめて車に積み込んでいた
その後の彼らの消息は不明である
11 件のコメント
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昔、『オーラの泉』と言うTV番組で三輪明宏が「風水は本来、町や都市を造る際に使う物であって、個々の建物に使う様なものでは無い」と言っていたのを思い出しました。
でも、その社長や社員の人たちは『風水』によって会社を繁栄、又は経営危機を幾度か回避した経験があるのかもしれないですね。
窃盗団でしょ。
普段は まともな会社として働き、金目の物を見付けると、金品と共に姿を晦ます。
最近流行りの闇バイトとして集められた従業員なのかも知れませんよね ... (●´ω`●)
社員さんたちの超スピーディーな撤収作業…もはや『風水タスクフォース』結成してもいいくらいの動きです!
ブラック企業にブラックジョーク、こんな職場、逆に一度見てみたい気もしますよね~
>> モバイル クエスト@gmail.com さん
一応、東京では名のしれた風俗関係のチェーン店です自分も首都圏のあちこちの工事現場、既存の建物、駅、病院、庁舎など行きましたが、あきらかにおかしな空気の場所とかありました。
□ボトミーやってた松◯病院とか、旧岩◯邸の近くの庁舎とか…
I橋区のある場所で小さなマンション現場あって小道挟んだ向かいの小さな林から、ただならぬ気配…どうしても気になるから警備員のおじさんに思いきって質問。
「すみません、変なこと聞きますけど…あそこ凄く嫌な感じだけど何かありました?」
「なんだ兄ちゃん、知らねえの?あの林には豪邸があってよお、強盗にあって夫婦が◯されて火ぃつけられたんだよ。池袋の方まで土地持ってたとかいう大地主だったらしいぜ。」
全て分かる訳じゃないですが、チューニングが合うって言えば良いのかな?
陰陽問わず、感じることはありますね。
ありもしない事を信じる。
そんな経営者の会社では働けませんね。
ついでに、チューニングが合わなかった時の話…会社の建物がデカいログハウスという変わった職場でバイトしてました。
テレフォンオペレーターみたいなバイトです。ある日、パートのおばさんも大学生バイトもいなくて女性社員とバイトの僕だけだった。
すると女性社員が突然…「ちょっと!うるさいのよ。」と言った。
僕は電話する声が大きすぎたのかと思い「すみません、もう少し声のボリューム下げますね…」と言ったが
「いや八兵衛くんじゃないのよ、八兵衛くんの二つ隣で男の子がキーボードをガチャガチャ叩いてるから。」と予想外の答え😨
彼女、3歳くらいから霊の類が見えまくってたそうです。
ちょうど僕は、その頃に住んでた物件がちょっとアレで、寝てたら頭上で笑い声聞こえたりするから彼女に相談したら「見たくないなら、絶対に目を開けないほうがいいよ。見える体質になるかも。」と言われたので、いろいろ起きても絶対に目は開けませんでした。
しかし、あの時はキーボードの音なんて全く聞こえなかったし気配も感じなかった…無邪気に遊んでる…っていう話でした。
>> イキネコネット さん
会社なんてものは単なる器に過ぎませんからね。表向きは健全な企業活動を装っていても、裏では ... って事も。
正に表裏一体、陰陽道なもの。
金品と共に消えた従業員の穴を埋めるように、
何事も無かったように平然と働いている人がいて企業活動を継続している。
その事自体、私は不自然だと思いますけどね。(●´ω`●)