ReFSは現状ややこしい
5年以上録画ハードディスクとして使ってきたけど、いよいよ不良セクタが問題の数値までいってしまったのか、パーティションを認識しなくなってしまった。
再構築したときに興味本位でReFSでフォーマットしたことが原因で普通の復旧方法が使えない。
ということで調べるとReFSのユーティリティコマンドがあるらしい。
ネット情報でコマンドを打ち込んでみるとスキャン動作している。しかし、不良セクタで読めないところが多い。どのぐらい出てくるのか。そして録画データはどうなっているのだろうか。待つしかない。
パーティションを認識しなくなったドライブのSMART情報。代替え処理済みのセクタ数が最悪値と同じ。回復不能セクタ数も多い。でもこの状態でもリードオンリー状態になってほしかった。そうすれば面倒なコマンドも必要なかったのに。NTFSならそうなっていたのかな。
ちなみにドライブ一覧にあるFドライブもGドライブも同じくWDの1TBを半分に分割しているのだがこちらは今も使えている。あとどのぐらい使えるのだろうか。
余談だけど、CドライブのメインSSDがアッチッチ。
スキャンを開始してから半日、エラーの総数は10000件突破しそう。
2 件のコメント
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1. 専用ソフトの利用:ReFS対応の復旧ソフト(例:R-Studio、UFS Explorer)を使用。
2. 修復コマンドの実行:refsutilなどのコマンドで修復を試みる。
3. データサルベージ業者の利用:物理的な問題がある場合は専門業者に依頼。
4. バックアップからの復元:事前に取ったバックアップを使用。
5. RAID構成の導入:将来的なデータ保護のためにRAIDを検討。
これらを活用してデータ復旧を試みてください。
データの中身的にお金を投じるものでも、バックアップやRaidなどを作るものでもないため、今回はユーティリティで復元できたものがあればよいという感じです。