海外でのネット接続考察いろいろ
1年半前に投稿した拙い記事に、その時々の現地SIM等の情報をたくさんコメントいただいたので、コメント欄に重きを置く意味でタイトルを変えました。
本文は家族が渡航した時の様子ですが、日々状況は変わっているため参考程度に読み流していただけると幸いです。
・2016年03月 ベトナム☆(現在は4G整備が進んでいるので古い情報になります)
・2017年10月 スリランカ(SIM2Flyのローミングサービスが始まった直後の状況)
===== 2017年11月2日追加記事
前回同様、子供の旅行に合わせて2度目の挑戦です。
行き先はスリランカ。今回はiPhone 6sなので対応周波数については心配なしです。
調べたところ、現地ではDialogという会社がサクサクLTEで繋がるとのこと。
しかし現地空港で買う時間はないので、マイネ王でも話題のタイAIS社【SIM2fly】を、あらかじめ日本からセットしていくことにしました。
ごく最近、スリランカが対象国として公式頁【http://www.ais.co.th/roaming/sim2fly/en/】に新しく追加されたことを、詳しいユーザーさんに教えていただいたのですが、Amazonの商品説明では対象国が一向に更新されません。
そこで保険として、以前からスリランカをローミング対象としているイギリスの【Three】も購入。
Threeはイギリス国外では3G接続とのことなので、4G接続を謳うSIM2Flyの控えとすることにしました。
SIM入替時に気をつけることとして、以下3点耳にタコができる程言っておきました。
・MVNOプロファイル削除
・データローミングオン
・iMessage/FaceTime あらかじめオフ、入替後オン
SIM2Flyのアジア版パッケージは192時間有効(4GBまで高速、容量オーバーで期間内低速で通信)。
旅行途中期限切れしたら同じものをAdd-On(追加購入)することにしました。
流れとしては、Top-Up(リチャージ)→ USSDコマンドでAdd-Onとなります。
開通後、500バーツをTop-Upしておきました。【1バーツ=約3.4円】
タイ国内で繋がるパッケージも購入できるらしいので、乗継地のバンコクで試すことにしました。
データの管理はアプリmy AISで他端末でも管理できます。
①【日本】最初にパッケージされたデータを利用中。Balance(リチャージ分)は、500バーツのまま。
②【往路/タイ】49バーツ減っているということは従量制で繋がっているのか、あらかじめ教えた国内パッケージは購入できなかった模様。
③【スリランカ】再び、初期パッケージ使用。Balanceが37.45バーツ減ったのは090回線にうっかり発信、繋げてしまったため。
④【スリランカ】192時間経過後無効。パッケージ追加購入で299バーツ減。
⑤【復路/タイ】再び従量制のようだが、行きと表示画面が異なる。
⑥【日本】2度目の最終日、動画を見るなど無理矢理使用するが、結局4GBは使い切れず。
最後に肝心の現地での繋がり具合です。
【往路/タイ】
AISの4Gに問題なく繋がっている模様(Band 3)@スワンナプーム国際空港
【スリランカ】
自動でMobitel LKにローミングしているが速度的には苦しい模様(Band 3)@中部州都キャンディ
都市部(旧首都コロンボ・南部州都ゴール)では遅いながらも、4G。
郊外(北中部州アヌラーダプラ・ボロンナルワ)では、2G(E表示)の時もあり。
ローミングパートナーは2社のいずれかとのことなので、試しに手動でDialogに繋ごうとしましたがダメでした(この辺は操作的に怪しいですが)。
Dialogの方が繋がりはいいが、旅行客はMobitelに繋がっていることが多いと地元ガイドさんも言っていたそうです。
控えのThree SIMを試すことは残念ながらありませんでした。
iMessage/FaceTime Audioについては問題なく繋がりました。
ちなみにホテルのコンセント形状は、B3またはBFとのことです。
===== 2016年3月19日初投稿記事
我が子が春休みを利用して、ベトナムでの研修に参加してきました。
機械オンチな本人のスマホに現地のSIMを、ただただ私の興味で仕込んだ事の顛末です。
まずは現地SIMと端末の周波数調べ
昨秋、王国教室にていろいろとアドバイスいただいた皆様ありがとうございました。
https://king.mineo.jp/question-answer/端末/各種設定/操作 SIMカード/1492
その後、端末をZenFone 2 Laserに新調し、選んだSIMはこちら
【mobifone Happy Tourist SIMカード】3,980円
国内販売業者Big West Internationalさんから購入。https://www.bwijp.com/
開通日より30日間有効。
音声約400円とデータ1.5GBに自動振分けされるチャージカード付。
周波数
3G(データ): 2100
2G(音声) : 900 / 1800 いずれもZenFone 2 Laserは対応しています。
この機種はデュアルSIMですが、普段はSIM1をmineoで使用しています。
空いているSIM2に、mobifoneを事前にセットしておくことにしました。
現地で買うより割高にはなりますが、事前に電話番号も分かり安心です。
そしてベトナムへ渡航。
無事開通し電話は通じたのですが、モバイル通信できずホテルのWi-Fiを使っているとの連絡。
ただしメールだけは、モバイルでもできると不可解なことを言います。
優先SIMは音声・データともSIM2とし、優先ネットワークタイプも2G/3Gに設定しているのにです。
販売業者さんにメール相談したところ、デュアルSIM機の挙動含め丁寧に教えてもらえました。
それによると、どうやらSIM1が邪魔をしていたようでした。
(左画像)SIM1のアンテナ左に「R」の表示があります。
最初はmineoがローミングしてるんだな、この電話も通じるのかくらいにしか思いませんでした。
このSIM1が電波につながってしまうと、SIM2を優先するとの設定をしていても結局は2Gに落ちるとのこと。
だからメールだけはできたんですね、解決策は2つ。
・SIM1と2を入れ替える。
・SIM1を無効化する。
手っ取り早く後者を選びました。その結果が(右画像)
これは特別に速かった分で、実際には1Mbps前後だったらしいです。
結局はWi-Fiに繋げることが多く、帰国時のデータ残量は1.3GBでした。
しかし初めての、なかなかにスリリングな体験でした。
ちなみにホテルのコンセント形状は、変換プラグが必要なかったとのことです。
順序立てて説明してくださったお陰で理解しつつあります。
長くなりますので少しずつコメントします。
>「データ通信専用」と表示されているThree-SIMでも、SIM自体は電話もSMSも可能なものです。(中略)電話やSMSを使うためにはそのためのAdd-On、またはトップアップ・チャージ残額が必要になるということです。
これに驚きました。
すっかり日本のMVNO式で通話付き、SMS付き、データ専用の感覚に騙されていました。隠し扉があった感じですw
諸外国のプリペイドは、まず無料~数百円の1枚のSIMありきで、そこにチャージする→そのチャージ金額で自分に合ったパッケージを買うという汎用性がある訳なんですね。現地の人もそのように使っている。ただし国際空港ではツーリストに適したパッケージしか用意されてない場合が多く、Amazon等でもそれらが販売されている訳なんですね。
ツーリスト用は割高だなぁと思いますが、初めての訪問だったら無理せず、ここからスタートするしかなさそうですね。
冷静に考えればそうですよね。日本の携帯会社がこういうの作ってくれればいいのに。。
ところでトライアングルズ社の商品頁の質問で「Feel at Home」内で、このSIM同士の通話はパッケージで賄えると回答があったのが疑問です。
日本で安心してアクティベーションするには①~③を買った方がいいですね。
④のトライアングルズ社が「当社で開通手続き必要」と書いてあったのは、そういう訳だったのですね。日本への通話用にトップアップもしますよと書いてますが、きっと高いんでしょうね。(データ通信が順調であれば、FaceTime Audioで乗り切れますよね?)
あっいろいろ書いてますが、決して過保護な親という訳ではなく、ただ自分の興味ある分野で子供の渡航を利用しているのだと、ご理解ください。旅行中にこっちから連絡したりはしませんのでw
これイギリスの番号同士だからOKですね。2つ前の疑問は解消です。
このSIMからFeel at Home内の現地番号へは、割当分から多く引かれるのでしょうか?
>諸外国のプリペイドは、まず無料~数百円の1枚のSIMありきで、
>そこにチャージする→そのチャージ金額で自分に合ったパッケージを
>買うという汎用性がある訳なんですね。
>現地の人もそのように使っている。ただし国際空港ではツーリストに
>適したパッケージしか用意されてない場合が多く、Amazon等でも
>それらが販売されている訳なんですね。
はい、まったくその通りです。100%理解されてます(笑)
実際のところ、米国を除く現地ではSIMはほぼタダ同然で配られています。もちろん SMS付き、通話も可能な番号付きのSIMが、です。3000円+400円(?)
なんてボッタクリもいいところですね。(米国は数$から7$弱くらいまで取ることもあったように思います。Apple SIMも発売間もなく米国で購入した時には5$だったような記憶あります)
>ツーリスト用は割高だなぁと思いますが、初めての訪問だったら
>無理せず、ここからスタートするしかなさそうですね。
はい、それが無難かと思います。
一度この手のSIMを利用して、Myアカウント登録や、Add-Onのメニューや価格、オンラインチャージの可否、国内ローミング確認などなど、一連の周辺サービスをいろいろトライしてみると基本的な仕組みが良く分かってきます。 帰国後もSIMはずーっと生きていますので、チャージせずにアレコレ試されると海外のローミングSIM事情など理解が深まります。
>ROCKGO さん
>「Feel at Home」内で、このSIM同士の通話はパッケージで賄えると回答があった…
ROCKGOさんの理解の通りです。
Three SIM同士の通話(SMS)ということであれば…、これすなわち+44同士の通話(SMS)ということになりますので、Feel at Home対象国内に居る限り、お互いが英国宛(Home)通話と同様の扱いになりますので販社の説明通り「割当分」で賄われる…ということでOKだと思います。利用規約には合致します。
>このSIMからFeel at Home内の現地番号へは、割当分から多く引かれるのでしょうか?
残念ながらThree SIMの+44からスリランカの現地番号宛に通話する場合には、「9GB(12GB)/30日間/SMS3000/300分通話」の中の通話割当分ではカバーされません。これとは別にSIM(アカウント)内にチャージしておく必要があります。 しかし~、「割当分」でカバーされない通話やSMS, データ通信はチャージから直接差し引かれる従量課金となり、かなり高額です。
日本での例ですが、Three SIMをスマホに挿入するたびに 「Rate Advise」というSMSが届きます。そのサンプル↑画像を張り付けてみました。ベラボーな単価でしょ~(笑) スリランカの場合は対象国内ということですが、「割当分」外の料金でいくらになるか??? …手を出さないほうが賢明でしょうねぇ。。。君子危うきに近寄らず。。。
時間に余裕はありますので、どうかお暇な時にお付き合いください。
Threeの公式サイトでPay As You Goに入ると、£20で12GB(9GB)とあるのが通話付の④,⑤なんですかね?3,000Minutesとあるのが謎なんですが。。
http://www.three.co.uk/Store/SIM/Pay_As_You_Go
さらに、そこからInternational callingに入っていくと日本携帯へ1分10ペンスでかけられるみたいなんで、ムムムとなっています。でも貼ってもらったSMSの画面と全然単位が違うし ※英語力の無さはご容赦ください※
http://www.three.co.uk/international-calls
>ROCKGO さん
>Pay As You Goに入ると、£20で12GB(9GB)とあるのが通話付の④,⑤なんですかね?
はい、そうです。空のSIMを手に入れた後で購入することができる Add-On ↑メニュー画像です。なのでこれを組み合わせてAmazonで販売していると思われます。
>ROCKGO さん
>日本携帯へ1分10ペンスでかけられるみたいなんで…
Three SIMサービスの一部に「International Calling」というのがあって、英国国内から海外に国際電話する場合の割引きのようです。一部、プレフィックス付けて電話するようですね。↑画像のページの中段(ここでは見えない)に「Japan mobile 10p/min」とありますが、ページ最上段に見られるように、「Call & text abroad from the UK」というカテゴリー・フォルダの中の一項目になっています。
これは英国在住者が英国から海外に電話する場合に適用できる、在住者向けのサービス・レートです。
売価3,400円だからそんなに上乗せはしてないんですね。3,000分じゃなくて300分?
>ページ最上段に見られるように、「Call & text abroad from the UK」というカテゴリー・フォルダの中の一項目になっています。
これは英国在住者が英国から海外に電話する場合に適用できる、在住者向けのサービス・レートです。
あっホントですね。Amazonの商品説明に間違いはないということで(^^;;
ん〜素直に②にしとけばいいですかね。長々とスミマセンでした。
この写真のSIM、実在すれば欲しい図柄。nanoにしちゃうとダメですが。
>ROCKGO さん
>3,000分じゃなくて300分?…
いや、3000分(50時間)が正しいのでしょう。私の登録しているSIMのマイ・アカウント内で表示されるAdd-On購入メニュー画面↑でも3000分ですし、
ウェブ内の説明でもでシッカリと
「Enjoy more of everything on Pay As You Go, with our All-in-One plans. With 3000 minutes, 3000 texts, and all the data you need, you can have the peace of mind of a contract, with the freedom of Pay As You Go.」 と、3000分/3000 TXTsを謳っているので最新情報として間違いないでしょう。
また、£15 (=約2130円)で「5GB/30日」はとても魅力的なメニューではないでしょうか。EU圏ローミングSIM (Three, EE, O2, Vodafone, Giffgaff等) は競争激化の時代に突入していますので、これからも、よりコスパの良いサービスの提供が期待されます。
余談ですが、
二週間ほど前にAlwaysOnlineWireless (AOW)より届いたお知らせによると、Apple-SIMを利用するユーザに対して、英国内でネットワーク選択肢からAOWを選ぶことで、5GB/30日/$9.99 が4G接続で提供されているようです。。。ワォー ですね ( ´∀` )/
世界約200か国対応のプリペイドSIM「TAKT」に低価格版の「TAKT Lite」登場
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ご参考まで。
ありがとうございます。本日付で更新されたサイト見てきました。
①TAKT
②TAKT LTE
それぞれに1年限定のLight版があり、4種類のSIMから選択することになります。
①の方がカバレッジが広い代わりに3Gだったのですが、順次4Gにも対応となるようです。スリランカも4G対応済でした。
じゃあ①を買えばいいじゃんとなりそうなのですが、なぜかデータ単価が②の倍くらいになります。1GBで9,000円!もっと下がればいいのですがね。
mineo海外プリペイド並といったところでしょうか。
(現地SIMを苦労なく買えれば一番幸せになれるのに。。)
今日SIMロック解除に関する投稿をしたら、おすすめ記事として上がってきたのがこちら→ https://king.mineo.jp/my/dbe9a18d04364e75/reports/285
今につながる歴史を感じることができてホッコリしています。
懐かしいですね…。私自身の海外向けにあれこれやる原点ですから。
もう2年になるんですねぇ。そりゃ,mineoもマイネ王もいろいろと変質するわけです。もちろん,私自身も…。
【避けたいこと】
①高額(5,000円以上)であること
②SIM抜差しによる紛失、および慣れない作業によるスロットの故障など
【上記理由により】
①いわゆるグローバルSIMは却下。
②家にある3GスマホCovia(DSSS)を補助的に使い、3枚(a~c)のSIMを出発時に固定化。
a. メイン機iPhoneにはThree(スリランカ到着までは繋がらない)
b. Covia/SIM1にmineo D(出発前帰国時、a.に対してテザリング)
c. Covia/SIM2にAISかTRUEかDTACのTourist(乗継時、a.に対してテザリング)
a.+c.でも3,000円未満でできる予定ですが、そう上手くいくかどうかテザリング検証してみます。
c.の有効期限がどれも7日間なのでタイに到着後カウントが始まってほしいのですが。。ただ乗継時に関しては繋がらなくても大きな問題ではないです。
全てLTE回線が使えないことには目を瞑るということで。
入国しない場合は、制限区域にSIMのお店がありますかね?
乗継詳細に関しては分かりませんが、事前にAmazonで手に入る500~700円のものを買うつもりです。ダメでも諦めのつく金額ですw
ところでAISで現在利用中のパッケージの有効期限後でないと別パッケージを買えないと教えてもらったように思うのですが、「AISのSIMカードは複数のプランを同時行使することが可能」とブログに書いている方がいました。
http://blog.livedoor.jp/fly_flyhigh/archives/cat_1256594.html
最悪Threeがダメだった時にAIS追加購入で使えるかなと考えたりしてます。
自身では未確認なので、海外向けを含め、各プランの有効期間内での重複行使の情報が欲しいところです。
| 500~700円のものを買うつもりです
事前調達でしたか。
空港ではFreeWiFiもあるのでは。。。
国内外問わず各空港や、街角やホテルなんかでも色んなSSIDのWI-Fiが飛んでいますが、
あれってWIFIに繋ぐぞーっと決めて、次に選択する場合とても迷いませんか?
なんか吸い取られそうでできたら繋げたくないですし、何かどれもが怪しいWIFI名ばかりに見えたりします。
「公式WIFIのSSIDはこれですよ」っと、わかればいいのですが、、。
>最悪Threeがダメだった時にAIS追加購入で使えるかなと…
この計画は、【AIS・Tourist・SIM (\660)+ SIM2FLY・199THB 】という組合せを考えて…と推察します。
しかしAIS Tourist Simはタイ国内での使用を目的としたSIMなので、おそらく海外ローミングに対応していない(初期設定されてない)と思います。
なので、仮にAIS・Tourist・SIM (\660)にSIM2FLY・199THB が追加購入できたしても、タイ国内に居る間にローミング-ONするUSSDコード入力が必要になってくるのではないでしょうか。。。(未体験なので、あくまでも推測です…)
AISのローミング-ON USSDは : *125 or *125*1# のようです↓参照
USSD 参照: http://help.mobiletopup.com/knowledge-base/what-are-some-free-keypress-codes-for-dtac-1-2-call-and-true-move/
また日本のクレジットカードを受け付けてくれない(ひみつ77さん談)状況下では、SIM2FLY・199THB が追加購入は少しハードルが高くないですか?。。。
また、mobiletopup.com上のUSSDコードは一部間違いがあるように思いますので、各タイのキャリアの情報をご確認下さい。
SIM2FLYはタイ国内でも使えるけど、反対も然りかなと安易に考えていました。(でもThreeが上手くいくものだと信じてはいるのですが)
7つ前のコメントで引用したブログにはAISのUSSD一覧もあって役に立ちそうな感じでした。
mobiletopupについて、ひみつさんが以前コメントされていたのもチェック済です(^^)v
まぁ本人が繋がらなくても平気なんで、できることだけはしておこうと思います。
もっといい案があればお待ちしてますのでヨロシクお願いします。
ローミングSIMもどんどんエリアが増えたりなんで、あと半月は様子見。。
--
https://scratchpad.jp/prepaid-sim-in-thailand-66/
ひみつさんが前コメントくださったように、安全策でSIM2FLYを出国前の8日間で使い切って300バーツTopUpして控えとして持っておくというのもありかも。使わなければ年末アジア旅行する知人に譲る方向で。
>SIM2FLYはタイ国内でも使えるけど
ちょっと意外ですが、SIM2FLYはタイ国内では利用出来ませんので注意です。
SIM2FLY 199THB SIM を販売しているサイトを探して見ましたが、見つかりませんね〜 手に入れば便利なSIMな感じですけど。。。
>ひみつ77 さん
>USSDコードは一部間違いがあるように思います
おおおおお、そうでしたかー、要注意ですね (^_^;) 有り難うございます。
mobiletopup.comはPayPalが利用出来るようなのでひとまず安心かも。。。
mobiletopup.com では、JCB,VISAプランドは大丈夫でした。ただ、3Dセキュア 認証が必要なので、未設定の場合はカードのMyPageなどで事前設定が必要です。
>SIM2FLYはタイ国内では利用出来ませんので注意です。
先に引用したブログによると、どうやら国内パックをAdd–Onすることで利用できるらしいのです。24時間10バーツです(^o^)/
オンラインリチャージ、ジャパエモさんでもやってくれますが高いんでしょうねぇ。リチャージカード300バーツが1,800円で売られてます。でも1回きりなら、これでもいいかも。
199バーツSIM探してくださったんですね。
ありがとうございます。
私も1軒見つけた!と思ったら最低100個からの卸売りでした(笑
近々、True Move TRAVEL SIM ASIA を利用予定です。まずは、韓国で確認後、香港、中国(広州)での利用を考えています。
別途、レポートしたいと思います。
>…どうやら国内パックをAdd–Onすることで利用できるらしい…
おおおおお、そうなんですかぁ! 知りませんでした。
sim2fly-SIM(キャリアバンドル)を変えず、APNも追加せずに、Add-On追加だけで接続先を変えられる~~って、そんなワザがあるんですねぇ。
ローカル接続には、sim2fly-SIMのローミング設定があっても邪魔しないというところまでは理解できるのですが。。。未体験ゾーンです(笑)
>…リチャージカード300バーツが1,800円で売られて…
なかなかイイ商売をしてますなぁ~(笑)
>ひみつ77 さん
>TRAVEL SIM ASIA …韓国で確認後、香港、中国(広州)での利用を考えています…
中国では「ローミング接続ならば閲覧制限がかからない…」みたいなことを噂で聞いていますが実情はどんなもんでしょ。興味津々です(笑)
ず~っと昔、深センに出張した折には携帯の音声ローミングだけでした。それも良く繋がらなくて…(汗)
sim2fly 便利ですよね。
私自身はまだ使ったことありませんが、身内のオーストラリア、イタリア旅行でasia europ それぞれ1回ずつ使いました。全てセッティングは私が行っているので、国内で開通が出来るsim2flyを選択したところでした。
一方をmobiletopupからトップアップしてあり、今後も維持しようと考えています。
最近メキシコに対応したのがありがたく、次回の訪問の際に使用するつもりです。インドネシアに対応したのは知りませんでした。これもとてもありがたいです。
また情報交換させていただきたく、よろしくお願いします。
実際に利用された方のコメントは有難いです。
またいろいろと教えてください。よろしくお願いします。
身内があったトラブルをひとつ紹介します。
帰国後、ソフトバンクより海外ローミング費用として高額(2万円以上)の請求がありました。
調べると、帰国途中の機内でソフトバンクSIMに戻し、フライトモードにしていなかったことで、機内ローミングサービスのようなものに繋がってしまったことがわかりました。
このようなサービスがあることを知らなかったので、帰国途中の飛行機の中で時間があるならSIMを元に戻したらと、伝えていたのが失敗でした。
fly2simを含む、グローバル対応SIMを使う場合には、データローミングをONにする必要がありますが、これをOFFに戻さないままキャリアSIMに変更すると予想外なことが発生するという勉強になりました。
行きは成田でsim2flyに変更し、問題なく旅行期間を過ごせたのですが、帰国後予想外の請求があったというトラブルでした。
貴重な体験のレポート、参考になります。
機内モードになっていなかったのですね。
我家では、現地では音声の国際ローミングを利用して、データをルータでの利用なので、このような事態にはならないのですが。。。
ご家族はこれからは、ご自身で設定できそうですか?
手出しをすると、旅行中ずっと心配するようですもんね。
TrueのSIMも、SIM2Flyと同様にInternetの接続点がタイと思われるので、金盾の影響はないと考えています。
今日、Trueのアクチベーションを行うので、traceroute で確認しますよ。
今回のトラブルは、76歳の年寄りなので、次に海外っていうのはなさそうですね〜
パソコンのトラブル含めて、世話をするのが大変です
先ほど、True の Travel SIM 設定完了!
やはりタイ経由でした。SMSがタイ語のままで、英語化のUSSDコードを探したが見当たらず、一旦保留。(^^;;
アクチベーションなどは、SIM2Fly と同じ。
*833#
9304
後者を書いている人が多かったですが、どうですか?
http://www3.truecorp.co.th/truemoveh/selfservice/prepaid?ln=en
ってことは*833#がUSSD?
*833#は、
「To check your mobile number」
ですね。
「To change language in IVR」
があるのですが、USSDではなくて9304への電話ですし、タイ国内でないとダメなようですし、IVR向けのようだし。。。orz
わざわざお調べ頂き、お手数をお掛け致します。m(__)m
また判明すれば教えてください。
*833#
念のため後日(既にルータにセットして息子に渡してあるので)試してみます。^_^
グローバルSIMカードが世界を変える
---
ご参考まで。
公式頁にも書いてありましたが、少しずつ接続料金も下げてくれることを期待したいと思います。
ん~最初のSIM代さえ高価でなければ、値段的にも悪くないのですが(タイの激安には及びませんが)
mineo海外では、そういった努力はされているのでしょうか?
Q&Aを見ていると海外でもmineoを使いたいと考えている人は少なくないと思いますので。