古いデジカメが意外と売れる
もう何年も使っていない古いデジカメを捨てる寸前に「待てよ」と思い留まり、フリマで検索すると意外にも結構な需要があることが分かりました。
こんな古いデジカメに何故そんな需要が??、と不思議に思いながらも出品したところ、サクサクと売れてしまい、ビックリです。
①15年前に発売の「キャノン IXY DIGITAL 930 IS」が2万円弱
まあ、これは光学ズーム4倍で1210万画素なので、そこそこ現役で使えそうではあります。
②22年前に発売の「カシオ EXILIM EX-S1」が1万円弱
これなんて100万画素しかないし、単焦点でピントも甘いのに、一体何に使うんでしょうね?
まあ、スマホより薄くて小さくてステンレス製なのでちょっとオシャレなのかもしれません…
いずれにしても良い断捨離ができました。
メデタシメデタシ
10 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
バッテリーもヘタってきて、時刻が合わなくなった電波時計もすぐ売れましたが、そういうのも修理してまた売っているような人もいますね。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2407/14/news013.html
世の中、何がブームになるか分からないものですね。
バッテリーは流石に劣化したのでネットで新しい物を購入しました
「IXY 650」への買い替えを検討したことありますがWi-Fi機能は不要だと判断し購入には至りませんでした
似たような理由で「Walkman A306」を売却したことを思い出しました
古いコンデジの多くは二束三文で手放したり友人にプレゼントしたり。
十分に高性能になったスマホのカメラのお陰で、手元に残していたD800も出番が減り、最近手放したところでした。
使い勝手の良かったバリアングルなコンデジは何となく残していたのですが、これが現在驚きの値段でして。
新品で購入した際はD800の1/20にも満たない価格だったのが、中古市場ではD800の倍の値段でして。
断捨離も兼ねてクローゼットで眠っていた小物類を処分しがちな昨今、現代ではガラクタに近い大昔に活躍した製品が意外に人気あったりで、私も驚いています。^^