帰って来るPCX150
2週間前にエンジンがかからなくなって、炎天下の中押してバイク王に預けたPCX150。原因は燃料ポンプの不具合らしい。
PCX150にはバイク王の7年保証に入っています。だけど保証一覧に燃料ポンプがない。
保証の検討を含め後日連絡するという事で待つこと2週間して連絡来ました。
その後エンジンは普通にかかり、炎天下に置いてもかかるんだそう。
聞くと通常の使用での不具合なら保証が効くとの事。
調べると、燃料ポンプの羽根が金属で、熱で膨張して壁に引っかかり回らなくなるとか。その時の対処法の1つ冷えたガソリンを入れる。
キンキンに冷えたガソリンを1杯!
という感じでしょうか?出先で用意出来ません。スタンドで用意してもらえないだろうか?
コンビニで氷を買って燃料キャップ付近にかければ冷えてくれますね。
日陰には置いて見たんですけど、短かったかも。
燃料ポンプの交換は面倒ランキングで上位ですから。
結構勉強になった不具合です。
PCX150で帰宅中にスーパーに寄っていたら、またかかりにくくなり、どうにかかかりましたが、夏の日中の使用は控えた方が良さそう。
9 件のコメント
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>> けんた みゃん@散歩道 さん
それはカイジ(笑)PCX150なら高速も乗れるから長距離走る人いるでしょうに
真夏の炎天下に高速道路を走行してて発生したら…それも本線上で起こると…
リコールものでしょそれ
>> 則巻せんべい さん
だから、その~「冷えたガソリンあります!」ってノボリ立てて、ガソリン対応の容器に入れて、氷水にたっぷり漬けて。1L300円くらいで。>> reokeace さん
膨張の話は他のバイクの事です。個人的に同じ事だろうと解釈しています。バイク王に置いておいたらかかる様になったのだから。
他のPCXだとリコールになっている型番はありますが、僕のは対象外です。それに不具合の原因が少し違うし。
高速走行なら冷えそうな気がします。
30分乗って10分止めるのが起きやすいらしいです。僕はそういう乗り方でした。
今度からうちわも入れておきます。
ある記事で「日頃の点検」とありますが、燃料ポンプをどう点検しろってのという感じです。
下のカバーに窓口があって、ガソリン全部抜いて、フィルタに届く仕様なら分かりますけどね。
>> Z5 premium さん
なるほど、そういうことだったんですね。再発しないように祈ります^^;