掲示板

日本からウクライナへの武器の間接供与が始まっています。賛成?反対?

日本から、侵略されているウクライナへの武器(対空ミサイル)の間接供与が始まっています。

防衛省、米軍にパトリオットミサイル売却 30億円で(日本経済新聞より)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA282E70Y4A720C2000000/?n_cid=SNSTW006&n_tw=1722186798

間接供与とは・・例えば
①米軍がウクライナ軍にパトリオットミサイルを10発渡す。
②日本(航空自衛隊)が米軍にパトリオットミサイル10発を売却する。(これを米軍がウクライナ軍に渡すことは禁止)

つまり「トコロテン方式」「パチンコ三店方式」
なぜそんな遠回りなやり方をするのか?
日本の武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」は紛争当事国への輸出を禁じています。
「自衛隊法116条3」も、武器弾薬を他国軍に供与することを認めていません。
これらの法律を回避するための裏ワザ。

ズバリ聞きます!
あなたは日本がウクライナに武器を間接供与する事に賛成?反対?

日本からウクライナへの武器の間接供与が始まっています。賛成?反対?
11件の回答
賛成。
45% 5件
反対。
45% 5件
その他(どちらでもない、答えない、考えたくない、現実逃避など)
9% 1件

5 件のコメント
1 - 5 / 5
kaji
kajiさん・投稿者
マスター
日本の武器輸出ルール「防衛装備移転三原則」

(1)移転を禁止する場合の明確化(第一原則)
ア 当該移転が我が国の締結した条約その他の国際約束に基づく義務に違反する場合、イ 当該移転が国連安保理の決議に基づく義務に違反する場合、又はウ 紛争当事国(武力攻撃が発生し、国際の平和及び安全を維持し又は回復するため、国連安保理がとっている措置の対象国をいう。)への移転となる場合は、防衛装備の海外移転を認めないこととしています。

(2)移転を認め得る場合の限定並びに厳格審査及び情報公開(第二原則)
上記(1)以外の場合は、移転を認め得る場合を、(ア 平和貢献・国際協力の積極的な推進に資する場合、又は(イ 我が国の安全保障に資する場合等に限定し、透明性を確保しつつ、厳格審査を行います。
 また、我が国の安全保障の観点から、特に慎重な検討を要する重要な案件については、国家安全保障会議において審議します。国家安全保障会議で審議された案件については、行政機関の保有する情報の公開に関する法律(平成11年法律第42号)を踏まえ、政府として情報の公開を図ります。

(3)目的外使用及び第 三国移転に係る適正管理の確保(第三原則)
上記(2)を満たす防衛装備の海外移転に際しては、適正管理が確保される場合に限定しています。具体的には、原則として目的外使用及び第 三国移転について我が国の事前同意を相手国政府に義務付けています。
kaji
kajiさん・投稿者
マスター
自衛隊法第116条の3

防衛大臣は、開発途上にある海外の地域の政府から当該地域の軍隊が行う災害応急対策のための活動、情報の収集のための活動、教育訓練その他の活動(国際連合憲章の目的と両立しないものを除く。)の用に供するために装備品等(装備品、船舶、航空機又は需品をいい、武器弾薬を除く。以下この条において同じ。)の譲渡を求める旨の申出があつた場合において、当該軍隊の当該活動に係る能力の向上を支援するため必要と認めるときは、当該政府との間の装備品等の譲渡に関する国際約束(我が国から譲渡された装備品等が、我が国の同意を得ないで、我が国との間で合意をした用途以外の用途に使用され、又は第三者に移転されることがないようにするための規定を有するものに限る。)に基づいて、自衛隊の任務遂行に支障を生じない限度において、自衛隊の用に供されていた装備品等であつて行政財産の用途を廃止したもの又は物品の不用の決定をしたものを、当該政府に対して譲与し、又は時価よりも低い対価で譲渡することができる。

th-1679811842.jpg

それ、北のミサイルの一発でさえ落とせなかったやつだよね?
で、替わりの迎撃システムは日本にあんの?

笑えるw
爆笑もんwww
戦争が始まった当初から疑問でしたが日本はウクライナの味方という立場に???でした。昔からマスコミが大嫌いですがだからこそ報じられる情報に対しては俯瞰するようにしています。マスコミを使った誘導である可能性はりますね。一連の流れはほぼシナリオに沿っていることも考えられます。

これが武器の間接供与は間違っている可能性が大きいと思う理由のひとつです。

戦勝国の支配下となってから今度もまた一つ汚点を残そうとするのでしょうかね。
ウクライナ停戦が遠のく。

現ウクライナ大統領は停戦すべき。
このままではウクライナが内部から崩壊しかねない。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。