四天王寺の万灯供養、盆踊りに行ってきた。
四天王寺はお寺であるのに鳥居が建っている。
しかも西方に向いていている。
春分と秋分の両彼岸の中日には太陽が鳥居の中心を通って沈んでいくらしい。
鳥居から約100m先にある西大門。
お寺としての正門である。
四天王寺の境内に無数の供養灯(蝋燭)が灯されている。
五重塔の後ろの建物はあべのハルカスである。
手前の本堂も含めてこれらの建物は全てコンクリート造りである。
亀の池の周りで盆踊りが開催されていた。
音頭取りの菊水丸熱唱
四天王寺の盆踊りに相応しく演目は「聖徳太子一代記」である。
全編20時間を超える大作で数年かけて歌い継いでいくと言う。
盆踊りは8月12日18:30~20:30
万燈供養は8月16日20:00まで開催
帰りがけに通天閣近辺を通って来た。
昼間よりも人通りが多い。
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