iPhoneの顔認証がおかしい件
ここ数日X(Twitter)などで「iPhoneのFace ID(顔認証)が認識されなくなった」という投稿が多く、また、私自身の端末にもそういう現象が起きました。
顔を40センチほど離すと認識されることもあります。
Face IDのリセットをしたり端末を再起動してみたり内カメ付近をアルコールで拭いたりしたのですが治らず故障かなとも思いましたが、幸い、解決策らしきものを見つけたので共有します。
設定▶︎スクリーンタイム▶︎画面との距離
このスイッチをオンにします。
これで端末をスリープにしてからオンにしてみるとすんなり認証するようになりました。
12 件のコメント
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また、これでもうまくいかない方は
設定▶︎アクセシビリティ▶︎Face IDと注視のところを適当にいじってみてください。
特にいじった記憶もないのですが、デフォルトはオンオフどちらなのですかね?
>> ヨッシーセブン@北京 さん
デフォルトのスイッチはオン側にはいっていますが、挙動としてはデフォルトがオフですね(ややこしい)新しい機能を装備する際になんかおかしくなっちゃったんだろうなーと想像してます。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
おそらくこのトラブルが起きているのは14 Pro Maxなど一部のiPhone端末だけですね。
もしかしたらProのほうも起きてるかも。
他の人にも発生していたのですね!
>> 超正義まーくん さん
私の端末はiPhone13無印です。これはトラブルは出ていないということですね。
をオンにしたら、
「画面が近すぎます」という警告が出るようになってしまいました。
今iPhone13を確認したらオフになってました。
距離機能のON/OFFで最初期化でも走ったか、そんなとこかな
「画面との距離」はオフに変えました。
そもそも発生していたのは、4~5日前のことで、そんなに長期に続いてはいませんでした。何度も顏認証すると通りましたので、あまり気にしていませんでした。ただ「今日はよく失敗するなあ」とは思っていました。
でもそんな事ってありますかねー?アップデートを機に、とかならわかるんですけど、何も契機が無く(たぶん)、同じ日頃にあちこちで起こるって凄く不思議。
考えられるとしたら日付をキーにした何かの処理が影響しているとか…そんな事顏認証でやっているのかなあ。