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ルーターのセキュリティ対策?

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ポケットWiFiや光回線に複数台のPCやスマホをつなぐためのするために使うルーター、無防備なことが多いようです。

ルーターにはファームウェアというソフトがインストールされていますが、これに脆弱性があるとルーターが乗っ取られてしまうケースがあります。

攻撃者が狙っているサイトにリクエストを大量に送りつけるために、自分のルーターとネット回線が使われてしまうんですね。ルーターとしての機能は今まで通りに使えるため気が付きませんが、意図せず攻撃に加担しているわけです。
怖くないですか?

Buffaloを例に出しますが、対策を行ったファームウェアを配信、これを手動もしくはルーター自身が自動で適用することで乗っ取りを防げます。
https://www.buffalo.jp/news/detail/20240410-01.html

メーカーとしてのサポート期間が終了していたり、古すぎて技術的に対応できないものは使用を中止すべきです。使えるものを捨てる判断はなかなか難しい。
https://www.buffalo.jp/support/other/eos_list.pdf

というような話をYoutubeで見ました😀
https://m.youtube.com/watch?v=H6RUoFDUJUY
ちょっと知識、興味のある方向け動画です。

スクショ元記事
https://www.kagoya.jp/howto/engineer/infosecurity/dos-ddos/


5 件のコメント
1 - 5 / 5
》使えるものを捨てる判断はなかなか難しい。

確かにそうですよね。
ですが、常時稼働していて家電レベルの作りなので数年経つと故障しやすくなります(特に夏場が危険)。急に止まると困るので、4〜5年ごとに買い替えしています。高級クラスではなく家の環境を踏まえて中級クラス、最新版ではなく1〜2年型落ちを購入するようにしてます(ファームは最新に)。直近では家電量販店のポイントで無料でした。
今日、久々にW05持ち出したわ。楽モバやからファームウェアも古いヤツ🤪
最近のルーターはスマホのアプリで管理できるので、ファームウェアのアップデート通知もすぐに届いて便利になりました。アプリ経由でルーターのアップデート作業もリモートでできるので、昔のようにPCとルーターを接続して管理画面を立ち上げる、なんてことも必要なし。いい時代ですね。
もちろん古くて信頼性が低下したルーターには引退してもらって、世代交代にも気を配っています。
スマホのテザリングにしたが電話も出来るから、このままか、
モバイルルーターに戻るか、USBドングルにするか、
充電の面倒がないスタイルにしたい。
ロジテック、TP-Link製品でもボット感染は確認されていて、最新ファームへの更新以外に、インターネットから管理画面へアクセスできない設定に変更すること、管理画面へのログインパスワードを初期値から変更することなども推奨されている様ですね
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