Perplexity Proはすごい
AIエンジンのPerplexity Proですが、ソフトバンク、ワイモバイル、ラインモユーザーなら1年無料ということで使ってみました。
会社が有料のcopilotを契約しており、個人スマホにGoogleのgeminiを入れていますが、回答の精度と情報源の開示度合い、情報の鮮度がかなり違います。
例えば
横浜駅近くのサカタのタネの店舗跡地はどのように活用されますか?
と聞くと、
copilotは現在検討中のようですと回答しますが、
geminiは
2024年7月10日現在、京急電鉄は取得した跡地について具体的な活用方法を検討している段階であり、まだ決定はされていません。
参考情報
京急 旧ガーデンセンター横浜を取得:[無効な URL を削除しました]
「ガーデンセンター横浜」閉店のお知らせ:https://corporate.sakataseed.co.jp/news/2023/20230222.html
今後、跡地の活用方法に関する情報が公開され次第、追ってご連絡いたします。
となり、情報源が一部非開示です。
Perplexity Proですと、以下のような模範解答で情報源も添付画像ようなリンク先がついています(コピペするときはリンク番号が消されますが)。
サカタのタネが運営していた「ガーデンセンター横浜」の跡地については、以下のような状況となっています:
閉店と売却
「ガーデンセンター横浜」は2023年12月24日に約72年の歴史に幕を閉じ、閉店しました。サカタのタネは2024年4月16日に、この跡地を売却すると発表しました。
新たな所有者
京浜急行電鉄(京急)が、サカタのタネから旧「ガーデンセンター横浜」の土地・建物を取得しました。
跡地の詳細
所在地:横浜市神奈川区桐畑2他
土地面積:4,230平方メートル
今後の活用
現時点では、跡地の具体的な活用方法は決定していません。京急は「今後、活用方法を検討する」としており、詳細な計画はまだ発表されていません。
背景
サカタのタネは、時代の変化による庭付き住宅の減少やホームセンター、ネットショップなどの競合増加を理由に閉店を決断しました。同社は「園芸文化の普及」という当初の目的は果たしたと考えています。
サカタのタネの今後の方針
閉店後も、サカタのタネはネットショップやホームセンターなどを通じて一般向けに商品を提供し、別の場所で園芸教室を開催するなど、消費者との接点を維持する方針です。
現時点では、この歴史ある場所の具体的な将来像は明らかになっていませんが、京急による新たな活用計画が今後発表されることが期待されます。
AIで検索は向かないというのが、今まで言われていましたが、こちらですとGoogle検索よりも、欲しい回答に近いかなと思います。
無料で使える方にはおすすめです。
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