図面とデータで検証すると意外に高性能なiPhoneのレンズ
小さな撮像素子と
レンズ固定式のメリットが最大限に生きているようです。
(逆に大きな撮像素子の
一眼カメラはやはり高価になりやすいですね)
https://lensreview.xyz/apple-iphone-28mm-f1-8-analyze/
スマホ独特の非球面レンズが使われていますが
https://lensreview.xyz/apple-iphone-28mm-f1-8-analyze/#st-toc-h-5
意外にも収差がほとんどないですね。
もっとデジタル補正しているのかと思いましたが・・・
https://lensreview.xyz/apple-iphone-28mm-f1-8-analyze/#st-toc-h-6
ちなみに「写ルンです」の検証もされていますが
フィルムを湾曲させることで
レンズ一枚だけで性能を出している
>「控えめに言っても傑作」と呼ぶにふさわしい「技術史上の逸品」
との事
https://lensreview.xyz/fujifilm-uturundesu-disposable-camera-lens/
2 件のコメント
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単焦点で絞りやシャッタースピードなど常に一定という条件だと特殊な設定で生かせるって話ですね。
多眼レンズに(湾曲)多センサーならかなりコストを抑えたスマホカメラができそうな話なんですね。
トイカメラなんかに湾曲センサーってありなんですね。
(iPhoneの話はおいてきぼりでしたw)
>> かくいち さん
湾曲センサーでレンズに応じて湾曲が変わる
なんてのが開発されたらレンズももっと小型化できそうです(^^ゞ
歪曲補正はレンズが大きくなる原因なので
ミラーレスはデジタル補正することで小型化している
レンズも多かったりしますから。