vs two fingers
ある日の質問でござる
「ゲームでオートクリック使ってる人がいるけどあれって、指2本の方が早いんだよね」
「そこはチートかどうかって話じゃないんだ」
「それはそうだけど・・・」
を検証したような動画が上でござる
もうちょっと分かり易いのがこちらでござる
https://www.tiktok.com/@tcass3/video/7372611257045617952
オートクリッカーは、Amazonはじめ中国ECサイトにも色々販売されているのでござるが、利用する用途が増えてきているので様々なタイプのものが販売されているようでござる
ちなみに在宅勤務のお供のテレワーク用マウスジグラーとかも絶賛販売中でござる
アプリでオートクリックする人もいるようでござる
簡単なものだったらスマホの標準機能でも出来たりもするのでござる
以前にも書いたのでござるが、サブスクのランキングを上げるために、スマホを何台も使って、それぞれで特定のグループや個人の楽曲をかけ続けたり、一旦停止してまた再生したりしながら”再生数”を稼ぐと言うファンが多いようでござる
当然作られたランキングとも言えない事もない時もあったりするので、AppleMusicとかSpotifyのランキングベストを聞いていると結構違和感があったりするのではござるが、2位ではダメなのでござる
ストリーミングデータの改ざんから身を守る
ストリーミングサービス業界ではここ数年、アーティストの楽曲の再生回数を人為的に水増しする手口が増加しています
https://artists.apple.com/ja-jp/support/3913-protect-from-streaming-manipulation
ランキングトップの常連だったグループや個人が最近見かけなくなったけど・・・と思ったらコレかも知れないのでござる
最近どこかの田舎でやってる選挙も、候補者乱立で大変なようでござるが、動画を見ると数千円、動画やSNSでコメントすると数千円みたいな面白いクラウドワークスがあったりするようでござるが、当然ライブ配信のイイネやLIKEをクリックするために支持者が奔走しているのでござる
オートクリッカーを販売している中国サイトでは、ゲームに利用すると言うよりも、ハートを乱舞させるデバイスとして紹介しているところが多かったりするのでござる
サイトやサービスによっては明確に禁止されている場合もあるのでござるが、発信者が積極的にオートクリッカーを利用を勧めていたりするのでござる
レビューやイイネの数やビューワー数だけで良し悪しを判断するアホな人が一定数いるので、こういう支持者やガジェットやアプリが人気になるのでござる
この動画がどうかは知らないのでござるが、以前にも紹介した何十枚ものSIMを収容して、それぞれからメッセージを送信したりできるような装置は普通に販売されているようなので、企業や個人に向けて何かしらの反応を津波のように投げる事が可能になっているようでござる
昔は、出会い系や結婚詐欺のグループが汚い部屋に何十台も電話やスマホを置いて、反応があったスマホの若い女性のアイコン画面にオッサンがそれらしい言葉をチマチマ打ち込んでたりするような時代はとうに過ぎているようでござる
偽の「いいね!」が大量生産される裏側を暴く調査結果が公開中
https://gigazine.net/news/20200108-inside-the-fake-like-factories/
【トンデモ中国事件簿】 スマホ数百台を無人操作…摘発!「アカウント養殖」とは
https://www.fnn.jp/articles/-/9918
旧Twitterでもインスタでもお金配りな怪しい投稿があるのでござるが、中には銀行口座情報が欲しい悪党もいたり、フォロワーを増やしておいて、数千フォロワー付アカウントとか数万フォロワー付アカウントとかと言って販売したりする悪党もいるようでござる
「いいね」買う?インスタやTwitterのクリックファームがスゴすぎる
https://apptimes.net/archives/4709
サクラレビュー対策に効果なし。各サービスの個別対応に限界
月3000元のサブスク形式のサクラレビューも登場
https://tamakino.hatenablog.com/entry/2022/04/01/080000
以上、オートクリッカーとか、ほぼ組織的に作られたレビューやイイネ数などを疑いもせず信用してしまう人は世界中にいるようなので、これからも益々この手の商品やアプリ、サービスなどの需要が増えてくるかも知れないようでござるな話でござる
※注意 ミシンを使ってスマホをタップするとスマホが壊れる危険性があるので真似しないようにしてほしいのでござる