参った、交換に5時間かかった
スカイウェイブ250リミテッド
後ろのブレーキパットの片減りが気になり、以前交換した時にスライドが固着していて外しませんでした。
先日前のブレーキパットを交換した時にスライドはどうにか外れたので自信が出て来ましたので、今日片減りの原因はスライド?の疑問を解決するために分解をしました。
手ではやっぱり無理なので、本体にネジ止めして(単に戻す)、キャリパーを手前に引っ張るとようやくガタガタして、十分に引っ張れる所に移動して外れました。
詳しくないのでスライドはネジ止めされている?という疑問が拭えました。
一通り掃除して戻そうとすると、パットを押し出す黄土色の円柱を戻す器具がありません。片方は十字の溝があるので何かで引っ掛けられますが、右の方は専用工具でないと回しにくい。どうにか回して収めようとすると、途中やんわり引っかかり収まらない。何が原因なのか分からず、また分解してみたり、パット1個だけ入れて見たり、、、、。
黄土色の円柱をさらに押し戻すとやっと収まりました。
これで片減りが解消すれば良いけど。
自分で交換とかしない人にはさっぱり意味不明の内容ですよね。
途中でも入れば収まると思ったんだけど。
草むしりの後の交換は、くたびれました。
23 件のコメント
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>> よっちいぃ さん
書き忘れたけどバイクです。車のもやってみたい、けど持っていません。
私もバイクの整備は自分でやるので、その苦労は分かります。
ピストンの内部がねじ状になっているのですか。
大型スクーターのブレーキを分解したことがないので興味深いです。
ネジにはなっていないはずです。ネジになっていたら抵抗が大き過ぎて、ピストンが出ません。ネジにする必要も無いです。
>> puchichibi さん
単にケチってセパレーターを買わないだけなんですけど。それでパット同士の隙間があればディスクに入るはずだと思い込み,ピストンの戻し具合の確認を怠ったのが今回時間がかかった原因です。
万力でもピストンを戻せそうです。
クルマのブレーキもバイクのブレーキも構造は同じで、どちらも私はシール交換をしたことがありますがバイクの方が少し簡単ですね。なおやるからにはコンプレッサーが必要ですが、ブレーキフルードの油圧で押し出してやる方法もあります。ピストンの押し戻しは私はいつもウォーターポンププライヤーでやってます(これで戻らないようならシールがダメ)。
>> アールグレイ7 さん
そんな事が?安いのを買った場合はパットの接着具合を確認する事にします。>> 電人 さん
シールでしたか、気にも止めていませんでした。今回シールの用意も時間もなかったのでパスしましたが、パーツリストでシールの存在を見て、どのくらいの時期で交換とか、すんなり交換出来るかとか考えていました。8万kmのバイクですが多分1度も交換していません。タイヤのオイルシールもです。先日GWにブレーキパッド交換したときに摩擦材剥がれを経験しています。上が摩擦材で下がパッドのベースです。丸いくぼみ二箇所に摩擦材が固定されているので落下はありませんでしたが、外したら剥がれてきたのでヒヤッとしました。
見ての通り、段付き摩耗も酷いのでブレーキディスクローター(お皿の方ね)も交換しました。
ということで、摩擦材剥がれはあり得ます。熱によるものでしょうね。
>> Z5 premium さん
バイクだと、安定も゙悪いし大変でしたね。凄い!気力!と体力!
>> ホットウォーター さん
安定?乗っている時ですか?いえいえ、不安定に思う事は無いです。昨日はうなぎも食べず頑張れました。きっと涼しいから体力の消耗が少なかったからだと。
>> 電人 さん
これは車のブレーキに見えますが、どうでしょう?ともあれ円の1部である事が分かるくらいで。上がローターに当たる摩耗材ですか?
ブレーキだかどうかも分からない画像ですね。
>> ホットウォーター さん
なるほど、でも今まで車体を大きく揺らす作業はなかったです。スズキのバイクはセンタースタンドを畳んだ状態でオイル量を窓から確認する様なので、センタースタンドを畳んでサイドスタンドを出して、窓のある右に体を移動して、バイクを起こし、センタースタンドを軽く地面に当たる事で水平を出しつつ、オイル量を窓から確認します。その時だけ不安定さがあります。
>> Z5 premium さん
ねじ部のリード角が大きいので、ねじと言うかボールねじのような感じでしょうか。年式やグレードで構造や部品が違うかもしれません。
パーキングブレーキを掛けると、ワイヤーによって「ねじ」が回転してピストンがでてくるようです。
通常のブレーキをかけるとピストンが2つ、パーキングブレーキはピストンが1つ押し出されるようですね。
面白そうです。
●バイクショップのブログです。URLが長いのでgoogleで
「スカイウェイブ250SS 前後キャリパーオーバーホール!①のお話」
で検索してみてください。
24枚目の画像にパーキングブレーキのピストンの裏側の画像があります。
●アメーバブログです。
「スカイウェイブのリヤブレーキキャリパー SSガレージ」
で検索してみてください。
こちらのブログは、内側のねじの画像があります。この方はブレーキパッド裏のピンを削ってしまっているようですが・・・。
少し検索した限りでは、パーキングブレーキのワイヤーの動きが悪く、+字側のピストンが戻らない状態になることがあるようです。方減りの原因ではないでしょうか。
実物を見ていないので楽観的な予想ですが
・すでに書き込みがありますがピストンのシール交換
・パーキングブレーキのワイヤー交換
で状況が改善されないでしょうか。
>> 銀G3ABF さん
まー、十字になっているんだから、「回せ」って事ですよね。片減りの仕方が、タイヤの中心側の方が薄くて、タイヤの外側が厚い感じです。パットが奥に向かって先細身になって行く感じです。
パーキングブレーキは問題なく効くんですけど。
前のピストンには黒いのが付着していたのでシールかと思うのですが、ないのでそのまま付けました。
後のピストンは時間がなくて見ていませんでした。まー、交換時期ですよね。どこにシールを注文しようか検討中なんです。
ご紹介してもらったアドレスは読んで見ます。
>> 銀G3ABF さん
リード角なんて専門用語をご存知とは、かなり機械に精通している方なんですね。なるほど、だからパットの裏に凸があり、ピストンの十字と会わないと組み立てられないわけがあったのかと納得しました。
後のキャリパーのスライドを外せて、グリスアップしただけで後輪の動きが良くなりました。それでもアイドリングではタイヤは回りませんが。
>> Z5 premium さん
キャリパースライドピンのグリスアップで動きが良くなっているとのことですのでので、シール交換は期待が持てそうです。一度、キャリパーを外した状態でブレーキをかけたり緩めたりして、ピストンの動きを目視で確認してみてはいかがでしょうか。
ブレーキディスクの厚み分の板を挟んでおけば、ピストンが飛び出すことはないと思います。
リアブレーキなので、ブレーキをかけながらではキャリパーに手が届きませんので、誰かにお手伝いをしてもらう必要がありますが、スマホを固定して動画を撮り、それを確認するのもいいかもしれません。
>> 銀G3ABF さん
なるほど、その方法で確認してみます。