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嗚呼、郵便局の「8%超の高金利貯金」★昔は良かった!?

 昔は良かったと思うのは、年を取った証拠か。
 過去を振り返る事は出来ても、タイムマシンはまだ実現されていないので戻る事は出来ない。

 時間が経てば2024年も良かったと云われる時代が来るのだろうか。

”・・・  利回り8・64%とアピールする四国郵政局貯金部のチラシには「決断の時」などと、高金利を強調している。
 1ドル80円台になった円高の差益を還元する店のチラシ(95年)もある。・・・”

◎ 「8%超の高金利貯金」「イチローさん前面パ・リーグ優勝セール」…世相映した「折り込みチラシ」展

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240505-OYT1T50111/


5 件のコメント
1 - 5 / 5
細かいことは忘れてしまいましたが、その後、郵便局の定額貯金の利率が下がってきたけど、裏技を使えば結構高い利率で運用できるというのが週刊誌に載って、私の家でもほとんどの預金をその裏技で運用しました。(^^)

ただし、その裏技が日本中に知れ渡ってしまったため(当たり前だけど^^;)、結局、郵便局がその裏技を使えないようにしたため、残念ながらお得感が薄れてしまいました。
懐かしい記憶。
>>時間が経てば2024年も良かったと云われる時代が来るのだろうか。

1ドル200円の時代になれば、
2024年の時は良かった
と言われるかもしれませんね。
一般的には預金金利は物価上昇を下回るケースが多いので、高金利の預貯金が存在するケースでは決して預金をして得をしているわけではないですね。
私の場合ですと若い頃は財形貯蓄なら9%だった記憶がありますが、給与を得つついずれ資産を取得するために貯めていただけで、預金すること自体に資産を増やす意味はなかったように思います。

経験上最も預貯金が高金利だったのはデフレ時代に突入してからで、見かけの数値上の金利は低くても物価が下がっていくのですから、仕上がりで見るとこれほど高金利の時代はありませんでした。
これはあってはならない異常事態で、これでは日本がどんどん衰退していったのも当然でしょう。
10年満期半年複利の定額貯金は過去形になりますがサイコーでした。正月のお年玉がびっくりの満期金になりましたね。昭和末期にVHSのビデオデッキを買いました。

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(1974年、1980年は オイルショック)

 8.64(税引き後6.91)% は その後 10年間、逆ザヤ状態だったでしょうから、
 郵便局は ともかく、銀行にとっては ダブル?パンチだったでしょう👊
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