自衛隊がネトウヨ化!?★“天皇の軍隊”を自称
このまま進むと日本の未来はどうなるのだろうか。
第二次“大東亜戦争が始まるのだろうか。
日本の現状や将来を憂いて、先輩隊員主導で政治主導から軍事主導に戻そう。!? ・・・
y!掲示板のコメントを読んで多様な意見をチェックしてみましょう。
”・・・ 「昨年6月に防衛大学教授で政治学者の等松春夫さんが『危機に瀕する防衛大学校の教育』と題する告発論文を発表しています。この論文で、誤った愛国心をあおる“文化人”が防衛大学や関連の教育施設に教授や講師として招かれている、と指摘されています」
・・・ 新聞報道によると、明治天皇の玄孫であることを売りにする評論家の竹田恒泰氏や、長らく“右派”の論客として知られるキャスターの櫻井よしこ氏などが、毎年のように自衛隊幹部学校などで講演しているという。
・・・ 陸上自衛隊の幹部と飲んでいた際、こんな発言を耳にして驚いたという。
「〈日本国民に愛国心が足りないのは、“(教職員組合である)日教組”のせいだ〉と言ったんです。理由を尋ねると、〈防衛大学の中で、そう話していたから〉と……」”
◎ “大東亜戦争”呼びだけではない…“天皇の軍隊”を自称、日教組を敵視! 自衛隊がネトウヨ化する理由
https://jisin.jp/domestic/2316322/
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd184ef07bb79fc31bcc49c89ee0599bedc500b5/comments
13 件のコメント
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戦地に赴く事がないであろう政治屋などの論客ばかりですね。
ちょうど近隣諸国が きな臭い空気になっている事だし、
戦闘の続くウクライナや中東で練兵を兼ねて、
傭兵として働いたうえでの言動であれば説得力があるのでしょうが。
悲惨な戦場を目の当りにしたら愛国心などと軽々しく口にできまい。
有事になったら真っ先に前線に急行してもらいたいものだ。(●´ω`●)
これでは親善大使として務めてこられた戦後の皇室の多大な努力が無にされてしまいかねない。
あの大東亜戦争を仕掛けた事で天皇制自体も滅亡する可能性が極めて高かったのは臣民志向の方々も重々ご承知のはず。
大戦の結果、ヨーロッパなどからも王室が消えて、共和制に成った国も幾つかあります。
自衛隊は大日本帝国の軍隊とは違うんだ、「新たな戦前」とばかり、その亡霊を復活はさせない、覇権を争わない、こちらからは戦いを仕掛けない、強固に平和に徹する強靭な専守防衛専門の組織なんだを自衛隊自身が今改めて唱えてゆく必要があると思う。
第32普通科連隊は解散再編成すべき
でしょう。
アベ友は誰か?で紐解けば、自衛隊の一連(一蓮)の先祖返りの動きの地下水脈にもっと頷けるはず。
そして、保守本流の看板を一応掲げるキッシーは左翼席の人物だとして、アベ友には彼が大嫌いな人がとても多いみたい。
このように今、21世紀の日本版であるジャコバン派とジロンド派の死闘が国民そっちのけ、能登半島地震そっちのけで繰り広げられてもいます。
我が国唯一の落下傘戦闘部隊であり、航空機からパラシュートを使っての空挺降下が出来る精鋭揃いの陸上自衛隊の第1空挺団を、命のボーダーラインである72時間以内に1/1地震発生の能登に急派せず、1/7(日)に「令和6年降下訓練始め」を千葉県の習志野演習場において実施してしまうのも、こんなベクトルが働くからなのでは。
訓練は急遽、能登半島へ場所替えして行なえたはず。
自衛隊右傾化の分水嶺は、やはり、東日本大震災後の棚ぼたで、
首相に返り咲いた、第二次安倍政権によるところが大きいでしょう。
その政権の裾野を支えたのが、まさにネトウヨ。
盟友であり親戚でもある麻生によって、
サブカルを説いて持ち上げられたネトウヨである。
インターネットが普及する前から存在する右翼とは違い、
サブカルなどの影響を受けた浅はかなネトウヨ。
A 級戦犯である祖父の代から旧統一教会との関係を持つ安倍を、
皮肉にも支えたのが、嫌韓でもある、そのネトウヨである。
それらとは違って過去から正しく学んだ上での、
第 32 普通科連隊の行動であるのか、甚だ疑問を感じざるを得ない。
近衛兵と言う性格上、陛下の傍らにいて、
有事の雌雄が決するまで生き残りたい腰抜けなのか、
動機はどうであれ、前線で戦うべく士気が上がっているのか、
有事や災害の際の即応部隊へと、改変してしまえば良いでしょう。
一部のアニメのように現実の戦闘はカッコいいものではない事を、
第 32 普通科連隊をはじめネトウヨは学習するべきですね。(●´ω`●)
自衛隊には先進国など他国では認められてもいる労働組合やそれに準じる組織の結成すら自衛隊法では認められていないので、人事院勧告でしか救われない構図となっている。
戦前派の教育勅語が染み付いた強権志向の持ち主には、労働組合なんてものは到底理解できないのではと思う。
1945年には労働組合法が制定。
「憲法第28条
勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。」
労働者の基本権は
団結権
団体交渉権
争議権
の3つの権利から構成されている。
当然、右傾化による国粋主義や戦前回帰は、
あってはならない事だと私は思っているんですけどね。
しかし、必ずしも有事に巻き込まれないとは断言できません。
ネトウヨに感化された第 32 普通科連隊のような思想の持ち主が、
我々 ❝ 国民 ❞ を守ってくれるのか疑問を抱くのは当然でしょう。
第二次安倍政権以降は自衛隊においても右傾化が顕著に表れている。
法律云々手段はどうであれ、彼らの真意を確かめたい、
本来の姿へ戻るべきと考えるのは至極当然の事だと考えますけどね。
過剰に反応される方がおられるので念のために断っておきますけど、
❝ 本来の姿 ❞ とは戦前の旧日本軍ではないですよ、
自衛隊の事ですからね(笑)(●´ω`●)
過激な国粋主義に染まった
一部青年将校が起こした
5.15事件や2.26事件
に始まったことを考えると心配だな。
>> 及時雨 さん
仰る通りですね。純粋な若者は極端な思想に染まりやすい。両事件の青年将校しかり、安倍をはじめ、
右寄りの政治屋に感化されたネトウヨや第 32 普通科連隊しかり。
私達にできる事は、影響を与える政治屋などから遠ざけるため、
国政選挙などに訴えて影響力を削ぐ程度でしょうね … (●´ω`●)
低い投票率にもかかわらず、彼らへの不満が蓄積されているようだ。
今後今回の件にも、間接的であれ、良い影響が及ぶといいのだが。
違いはあるが、大差はなく、似たりよったりであること。「五十歩百歩」。
そして、「大同小異」。大体同じで、細かな点だけが異なること。
自分の理念の優位性を全面に押し出し、自分と少しでも違うとわざわざ口を挟んで駄目押ししてくる人。
「策士策に溺れたい人」のようで、全部に考えが合わなくとも、“大きな方向性が同じであれば”この部分について考えを深めようと持って行けるのに、細かな捉え方の差にいちいち異議を唱えてくる、差別化路線な人。
「唯我独尊」〜調整が出来ないゆえに、一枚岩になれない人。
期待感をもたれない、幅がないゆえに流動性の乏しい人。
政治は3人要れば始まる。の言葉通り、そのうち一人を露払いしたくてつばぜり合いを仕掛けてくる。こんな些細なことと思う事にも策略を巡らせたい人物が中にはいるんだという見本を目撃。
「総論賛成各論反対」。打ち解けて話しを!とまでは求めないが、こういう人がいると、打ち合わせ等、纏まるものもまとまらなくなる。
まぁ、打ちっぱなしの小型レーダー付きスタンドオフミサイルみたいな事が可能なここのコミュニティサイトでは有効なのだろうけど。