google play badge
何年間もAndroidを使いこなしている方は当然ご存じなのかも知れないのでござるが、最近まであまり馴染みがないので知らなかったのが、GooglePlayでござる
ウエブサイトなどでダウンロードする為のリンクを表示するのが、”Google Play badge”と言うもののようでござる
それを使用するにはちゃんとしたガイドラインがあって、サイトの管理者とかエンジニアの方々はそれに従って使用しているようでござる
Welcome to the Google Play badge page
https://play.google.com/intl/en_us/badges/
App Storeバッジ
https://developer.apple.com/jp/app-store/marketing/guidelines/
バッジやリンクのパスデータは、上のサイトのGoogle Play BADGE GENERETORで作成可能のようでござる
画像の目的やファイルタイプ、言語などをプルダウンメニュー選んで作成することができるようでござる
(Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です)
上の画像は英語と日本語のそれぞれの言語でPNGで生成したものでござるが、もう1つ上の画像のEPSと違って大きさが違うのでござる
(Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です)
英語版は、他の言語のサイズと同じ設定なのでござるが、空白部分も含めてのものなので、サイズが違うように出力されているのかも知れないのでござる
GooglePlayBadgeのガイドラインには、”The Google Play badge should be the same size or larger than other application store badges”とあるので、Appleのそれよりもサイズが小さいとNGなので、それに合わせるのが難しそうでござる
ここまではサイズの話でござるが、次はそのデザインの話でござる
上のいくつかのバナーを見て違和感を感じた人はGoogleとかAndroidマイスターかも知れないのでござる
Dos & Don'ts
Follow these guidelines whenever you are using a Google Play badge
Never use out-of-date badges
https://play.google.com/intl/jp_jp/badges/
(Google Play and the Google Play logo are trademarks of Google LLC.)
上の画像のトップに出ているのが、GooglePayBadgeの新旧比較でござる
古いのや色をや内容を変更してはダメですよ、と言うガイドラインなのでござるが、三角の形の配色とかを比べるとどっちかと言うと”OLD”の方が新しく感じるかも知れないのでござる
アプリのダウンロードボタンでお馴染み「Google Play badge」も新しいデザインのロゴに変更 2016年04月30日
https://orefolder.jp/2016/04/google-play-badge/
AppleよりもGoogleよりも巨大だと言われる某企業の関連サイトで使われているのが、”OLD”の方なので、多分Googleのサイトの説明が間違っているのかも知れないのでござる
果たして実際どれが最新のものなのかは分らないのでござるが、分らないのはそれを設置する方の人なのかも知れないと言うのが上の投稿でござる
BADGE GENERATOR
https://play.google.com/intl/en_us/badges/
Deliverable TypeとFile Typeはそのままにして生成されたBadgeが見える状態でPCのキーボードのカーソルキーで国名を変更していくと、Googleもええ加減なヤツやなってのが一目瞭然になるようでござる
GooglePlayバッジを設置する時にUTMソース(utm_source)を設定する
https://blog.8bit.co.jp/?p=16323
以上、結局よく分らないのでござるが、世に経るたづき少なく、時世に移ろひて、おぼえ衰へぬれば的な話でござる
Googleを信用し過ぎてはいけないって事ですかね。私なりに納得する事はありますね。