特急列車の運転士がワイパーとブレーキを間違えて100km/h走行中に急停止
http://www.sankei.com/west/news/171030/wst1710300040-n1.html
https://twitter.com/gin_jirou/status/924927717346131968
JR四国・予讃線 高松発高知行きの特急「しまんと7号」が100km/hで走行中に、運転士がワイパーを動かす際に誤って予備ブレーキをかけて、列車を急停止させてしまうトラブルが発生。
ワイパーのボタンの横に予備ブレーキのボタンがあり、両者は色は違うものの、ボタンの形がほぼ同一で、運転士はボタンを押し間違えた模様。
この影響で、快速マリンライナーなど上下7本が遅延。
特急しまんとに使われる車両は2000系です。まさか2000系の運転台が運転士に優しくない設計だったとは・・・
2000系は製造から25年以上使われてきましたが、今まで一度もこの手のトラブルが起きなかったことが信じられません。
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