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VISAからMasterに強制変更

三菱UFJニコスから封書が届きました。
会社都合により、現在保有のカードについて、VISAからMasterに強制変更しますとのこと。有効期限前であっても今秋には失効し、それに先行して今夏にMasterで再発券されるそうです。MUFG・DCを統合する処理に伴う対応とか。文句がある(VISAが必要)人は↓これに新規で申込めとの案内もあります。
https://www.cr.mufg.jp/apply/card/mucard/index.html

この案内は、システム統合処理に伴い、一定の要件に該当した人に対して、発送されているそうです。
会員側では、新カードを待つ以外の対応は不要ですが、確認書を返送するとJCBギフトカード1,000円分がもらえるとか。

わざわざ確認書のご返送に対してギフトカード進呈と補記されているから、「Masterなら要らねーよ」と回答しても、もらえるということですね😊
→確認書には、そのためのチェック欄もあり

DCカードといえば、
↓カッパ(サギではない)ですね。・・・脚注4
https://ja.wikipedia.org/wiki/DCカード


12 件のコメント
1 - 12 / 12
へぇ~~~~~~、こんな対応もあるのですね。
VISA -> MASTERだと番号は変わりますよね。
「VISA」から「Master」への変更の確認書を出せば、「JCB」ギフトカードがもらえるなんて、ジョークですか。^^;
私もDC/VISAですが、今日のところは封書は届いていません。ギフトカードがJCBなのは何故なんでしょう。国内で使いやすいから?
三菱UFJニコスのせいで、ニコニコ動画のプレミアム会員とDMMで刀剣乱舞に課金できなくなるやん!

だったら、ビューカード作れってやつ?
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター
DCカード時代に、1契約でVISA/Masterとデュアル発券されていてMaster解約済の契約が対象のようです。別契約(別個独立した契約)として単にDCカードのVISA/Master両方保有という人や、元々VISAだけ保有の人は対象外です。
セキュリティ上の理由でやむなくということなので、Masterを推進するとかMasterに寄せるという施策ではありません。
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター

>> ジョニー23k さん

> 「VISA」から「Master」への変更の確認書を出せば、「JCB」ギフトカードがもらえる

ここまで要約する(切り取る)と、
確かにジョークにしか見えませんね。
正真正銘の現実なのですが。
最初からマスターなので関係ないのか
三菱UFJニコスを2年前に解約しちゃいました
一定の要件に該当してれば 残念
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター

>> SUIT2 さん

> 一定の要件に該当してれば 残念

2024.04.04 18:30コメントのような要件に該当する人は少数派のはずです。
これは旧DCが「1契約で」VISA/Masterのデュアル発券を許容していたことに起因します。一般のカードではVISA/Masterの「どちらか」一方(カード会社によってはJCB/Amexも含めた「どれかひとつの」ブランド)で選択発券されるので、こういう問題はそもそも起きません。またデュアル(複数ブランド)発券可能でも、システム内部では別契約として管理されていれば、あるいは旧DCのシステムのように初めからそれを想定した設計ならば、やはり無問題です。今回はMUFGカード側に統合するとのことなので、その母体となっている旧UFJカード(旧ミリオンカードまたは旧Nicos)のシステムに、そのような設計思想が無かったからではと思われます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/MUFGカード
旧ミリオンカード基幹の会員サイトって1ID1枚だっけ
少なくともNICOS基幹(NetBranch)は1ID複数枚管理できそうな作りしてそうだけど
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター

>> G.ioprey さん

IDの定義は何でしょうか?

顧客IDならば、そこにぶら下がる契約や物理的カードは、どこの会社も複数OKでしょう。
契約IDということであれば、元スレのような事象は起こり得ます。ここから先は内部者しかわからない世界なので、我々外部者では議論が成立ちません(議論する気も起きません)が、内部者や取引SIerではない単なるカード会員が、実際にもらった書面だけを基礎に考察する限り、このような解釈になると思います。
流石に1契約IDに対して、物理的カードの他に、バーチャルカードやiD/QPを管理する機能には支障ないと思いますが。
p928gts
p928gtsさん・投稿者
マスター
2024.04.05 09:08コメントの補足
推測の根拠となった案内状の要約(適宜、補足)です。
言うまでもなく以下は1本の契約内での話です。
1顧客なら複数ブランド保有は当然。

対象
現在 DC VISA保有
①過去に DC VISAとDC Master保有
 その後 DC Master退会
②過去に DC Master保有
 その後 DC VISAに切替え
 (このパターンは省略していました)

目的
DCカードのシステムをMUFGカードのシステムに一本化するシステム統合

障害
MUFGカードとDCカードのシステム差異により、安全性を担保したうえで、同時保有のサービス・データ保持を継続することが困難
※本当にセキュリティ上の問題か、設計思想・実装の問題を対外的(対顧客)にはセキュリティ問題と表現しているかは、我々外部者が知る由もなしです。

結果
DC VISAの利用を終了せざるを得ない

Wikipedia情報
インフラはUFJカードのシステムを使用しており、規約も前身のミリオンカード・サービスから引き継がれている。

データベースの常識からみて、一般にカードシステムのID体系は、最低限このようになるはずです。
①顧客ID ②契約ID ③発券管理ID
④以下の深い階層を持つ会社もあるでしょう。
なので、単にIDと言われても、話が噛み合いません。
また実装は会社ごとに異なり得るので、普通はダメでもその会社は実現とか、その逆とか、ここから先(私の推測の当否など)は内部の情報を知らないと進めません。
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