my scue
イオンのiAEONアプリを見ていると、”MySCUE”と言うボタンを発見したのでござる
CIEみたいなバッグのブランドSCUEってひょっとしてイオン系列なの?と思いながらクリックしてみたのでござる
新規登録すると100WAONプレゼントとのことでござる
100WAONと言うと算盤をはじかなくても100円分でござる
さっそく会員登録しようとかと、チェックしてみたのでござる
色んな記事が掲載されているのでござるが、介護とか墓じまいとか、なんかシニア世代向けの内容が多そうでござる
このコンテンツは、お得や有益な情報を紹介しつつイオンのサービスを勧めているもののようでござる
家族の介護やシニアケアに携わる方々に向けて必要となる情報,商品,サービスを紹介する情報サイト。イオンの介護・シニアケア事業 MySCUE (マイスキュー)
https://myscue.com/
10人に1人が介護に関わる時代に向けた“ケアラー”へのプラットフォーム
9月7日、イオンのシニアケア事業「MySCUE」を開始
https://www.aeonretail.jp/pdf/230907R_2_1.pdf
イオン、介護の不安を情報・商品・交流で解消「MySCUE」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1529591.html
非会員でも会員でも利用できる部分ってのが少ないようなので、利用しようとしたら会員登録しておく方が良さそうでござる
こういうシニア向けのサイトにはマイネ王のように掲示板のようなコミュニティがあって、中心になって話題を提供したいと言う高齢者がいたら、それについてコメントしたい高齢者が集まるみたいな仕組みのようでござる
かなり詳細にわたってのガイドラインがあるようでござるが、まあ高齢者が参加する掲示板などはついつい議論が白熱することもあったり、ヤバい営業や勧誘をしてしまうような事もよくあるのかも知れなくて、それなりに警戒しているようでござる
イオンは、イオンスタイルの店内でもiAEONアプリの訴求を強化していて、iAEONアプリのクーポンを利用しての割引をしたりもしているのでござる
また、イオンモバイルでは、iAEONアプリのインストールや設定の手助けもしているようでござる
iAEON暮らしとつながる、イオンのトータルアプリ
https://www.aeon.com/aeonapp/
povoが他の企業とコラボして、povoのサービスを継続してもらうとコラボした企業への販促にも繋がると言う相乗効果を狙っているのかも知れないのでござるが、イオンはそれをほぼ自前で全部できるようにして、イオンモバイルを利用している契約者がiAEONを利用してクーポンを使った買い物をイオンスタイルでしてiAEONに設定したWAONやAEONpay で支払ってみたいな流れを想定しているようでござる
イオン経済圏ではモバイル契約も販促の一つのツールで、そこからiAEONへ誘導し、高齢者はMySCUEで介護や墓じまいの勉強をして、そろそろと言う時にはイオンのお葬式の準備をするのかも知れないのでござる
当然そこまでには、衣食住から始まって、イオンの資産形成や保険へ誘導する機能も持つポータルがこのアプリなのかも知れないのでござる
高齢者って結構ブチ切れて喚きちらしたり暴力を振るったりと言う特異な行動がよく取上げられるのでござるが、一方で義理堅く恩を忘れない部分もあったりするようで、そういう所につけ込まれて詐欺の被害に遭ってしまうこともあるようでござるが、イオンモバイルでそれなりに丁寧に対応してもらって、分らない時にはドコモやソフトバンクのように店が無くなる事もなくいつでも尋ねに行ける店がある安心感というのが、他のサービスへ繋がる契機になるやも知れないのでござる
契約者数ではまだまだオプテージやOCNなどには届かないイオンモバイルなのでござるが、利用料金だけではない部分の儲けってのは計り知れないものがあるのかも知れないのでござる
以上、入場よりも物販で稼ぐみたいな業界もあるようでござるが、イオンモバイルもそういう計算で動いているのかも知れないかな的な話でござる
SIMカード型の契約数における事業者別シェアは、インターネットイニシアティブ(IIJ)が21.3%(前期比で0.8ポイント増)、NTTドコモ(旧NTTレゾナントに係るもの)が10.4%(前期比で0.9ポイント増)、オプテージが8.7%(前期比で0.2ポイント増)、富士通が5.7%(前期比で0.1ポイント増)、イオンリテールが4.7%(前期比で増減なし)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/26/news137.html