仏教でのOKの意味。
お彼岸ですね。
なぜかこの時期になると、むかしお坊さんが言ったことを思い出します。
「お盆」の話なんですがね。
手を「OK」にして掌を返す形は、自分と仏さんが一緒になる事なんです・・・とのこと。
親指は自分を指す指。人差し指は相手を指す指。
この相手とは「彼=仏様」のこと。
この二本の指を合わせることは、三途の川の向こう岸に「仏」が居て、自分と融和するという意味があるのです。
この話がとてもやさしくて気持ちよくて、頭から離れません。
今年も思い出しての「つぶやき」でした。
2 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
仏教はそんな心地よい話ではありませんよ
坊さんの世渡る話でしょうね
https://ja.wikipedia.org/wiki/合掌