サイバー攻撃を一斉遮断 ネット事業者が防御で連携:日本経済新聞
サイバー攻撃を一斉遮断 ネット事業者が防御で連携:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22649490U7A021C1MM8000/
いつになったらやるのか?と思っていた施策。 詐欺サイトとかもどんどん遮断して欲しいです。
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サイバー攻撃を一斉遮断 ネット事業者が防御で連携:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22649490U7A021C1MM8000/
いつになったらやるのか?と思っていた施策。 詐欺サイトとかもどんどん遮断して欲しいです。
北朝鮮が昔から偽ドルや覚醒剤を作ってましたけど、今はワナクライの様なランサムウェアも北朝鮮の国策という事がわかってきています。
(朝日や毎日はこれを全く報道せず、むしろアメリカの関与であるかの様な印象操作の報道をしていますが、米欧露などの報道では北朝鮮犯人説はほぼ常識になっています。)
北は軍のサイバー部隊7000人体制ですからね。他にも韓国の反日運動による一般ネチズンも参加しての物量F5アタックは以前から有名です。日系企業や官庁のみを狙った反日傾向の強いサイバーアタックもしばしば起きています。
(ノジマやビックはやられないけど、ヨドバシだけがやられる、的な選別傾向。)
一企業のシス管が少数で細々と防衛するだけの今までが、どうかしてましたよ。北朝鮮や中国の様に、国をあげて軍事的戦略としてサイバーに取り組んでる国が、本気出して攻撃してきたらひとたまりもありません。
近隣国の様なサイバー部隊に非常に力を入れている国が、戦争行為としてのサイバーアタックをかけてくるリスクは、現実に目の前にあります。
大規模攻撃時には、インターネットのネットワークを特定国に対して物理的に一時遮断する所まで視野に入れて、安全なネット環境を守って欲しいと思います。
たしか、サイバー攻撃のアタックが一番多い国は米国で、2番目は中国だったはず。中国が二位ってのは意外でした。日本は先進国の中でアタック承けてる国としては、割りと下位だったはず。
※資料があったんだけど、すぐにはみつからず。でてきたら、掲載します。
今『スノーデン』という映画を見てるんですが、アメリカって北朝鮮以上に汚いっていうか。自国の利益の為なら、テロだって北朝鮮だって煽る。これじゃ、どっちが正義かならず者か。
スノーデンに言わせると日本なんか殆ど丸裸で、ネットセキュリティなんてスカスカみたいに言ってる。
FBIの契約社員だった彼は、この大国のやり方に耐えられなくなる。ありとあらゆる通信を傍受し、各国を丸裸にする。全く嫌な仕事だったんだね、見てて辛く可哀想になった。
サイバー攻撃もウンザリですが、人間のエゴや欲望はそれ以上におぞましい。
「スノーデン」は見ていませんが、米国が中東の反米諸国を容易に攻撃できるのは「それら中東の反米国が核兵器を持っていないから」であり、北朝鮮は中東爆撃を反面教師?として「米国から自国を護るために核兵器を開発している」とする説もあります。
この手の考え方は、日本の大手メディアでは得られない視点ですが、一考の余地がありますね。
勿論、日本人である自分にとって、北朝鮮は目の上のたんこぶではあるのですが、小国である北朝鮮の政治的なかけひきには、今の日本にはない強さを感じます。
拉致犯罪、偽札、覚醒剤、サイバー犯罪を国家的収入源にしてる北朝鮮は、今や世界的に「ならず者国家」と呼ばれています。
数十年に渡り約束を破り続け、核ミサイルで恫喝し、化学兵器や細菌兵器に手を出し、六カ国協議も蹴ってしまった北朝鮮です。
北がこのままゴリ押しを続ければ、いずれは国連軍或いは多国籍軍によってその悪行を止められる事になるでしょう。
今の所、国際的な枠組みとしては、日米英印のダイヤモンドセキュリティネットワークを中心として、北朝鮮と対峙していく事になりそうですね。
既に英国やインド、フランスなどが、遠く日本にまで艦艇を派遣してきています。様々な国が朝鮮半島近海までやってきて、日米と共同演習を実施しています。
朝鮮半島から外国人がいなくなるクリスマス休暇のタイミングで、リアルでもサイバーでも物騒な事態勃発、なんて事にならなければいいのですが。
犯罪国家の独裁者が、賢明な判断を下し平和的解決が図られる事を切に願います。