初心者向き株式投資 ドルコスト平均法
初心者向き株式投資 ドルコスト平均法
株式投資でのドルコスト平均法とは、変動する株価に対して「常に一定金額を定期的」に購入する方法です。
投資金額を一定にすることで、株価が安いときには購入株数が多く、株価が高いときには購入株数が少なくなり、平均購入単価を抑えることができます。
ドルコスト平均法による購入方法は全体の平均購入単価を平均化させる効果があり、長期的な資産形成を行う上での有効な投資法と言えます。
また、期間の分散投資とも言えます。
この投資法で重要なことは、定期的な「入金力」があることと株価急落時に狼狽売をしないことです。
現在働いている方でしたら、給料などの収入から無理のない範囲の金額を定期的な投資に当てると良いでしょう。
一方、一定の金額をすでにお持ちの方は、その金額をすべて投資に当てないで、少しの金額から定期的に株式を購入すると良いでしょう。
例えば、1000万円手元にあれば毎月10万円ずつ投資していけば、期間の分散投資が可能になりリスクを軽減できます。
直近の出来事ですが個別株であおぞら銀行が2月に急落しました。株価は3分の2程度になってしまいました。
この銘柄は、高配当でしたのでNISAで非常に人気があり多くの方が購入し、株価急落後は含み損を抱えているのではないでしょうか。
このような時に、冷静になり狼狽売りをせずに、引き続き定期的に購入していくことです。
株式投資は、自身の感情との戦いとも言えます。
未来の株価は誰にもわかりませんので、自己責任での投資をお願いします。
22 件のコメント
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それに続いて、あるいは遅れてきた、その後何年にもわたる長期低落の右肩下がりトレンドが試練ですね。
>> p928gts さん
おっしゃる通りだと思います。私は、業績悪化、減配で株価が大幅に下落したことがありました。
投資前の銘柄選定眼次第でなるべくは下落を避けたいですね。
それでも何年も下がりっぱなしはあり得るでしょうね。
私の場合は、業績悪化、減配や無配で株価下落が数年続く事は、安く買い増す絶好のチャンスと捉えています。
それでも下落時は精神的にきついですね。
株価下落時の資金力、入金力と狼狽えない精神力が試されるときです。
長期投資だからのメリットですが、業績と配当が回復したときには、大きな利益となります。
人々が見向きもしない時にコツコツと買って行くのです。
ガソリン高騰でも、ドルコスト平均法を意識して、定額で給油しています。
ほんと、わずかな差なんでしょうけど、チリツモですよね。
>> しーびーえっくす さん
本当に、チリツモですよね。個別株への利用は初心者向きでもないし、上級者向けでもないように思うのですが、いかがでしょうか。
ドルコスト平均法が有効なのは「資本主義経済は長期で右肩上がりする」という大前提に基づいているので、
個別株でこれを成し得る銘柄があるのか…という話になると初心者には難しい。
(かといって、上級者が個別株でドルコストを使うという話もほとんど聞かないし。)
touko3さんは金融リテラシー高そうですから、この辺りの基本はご存知だと思うからこそ、逆に気になった次第。
tokuko3のようにセンスがよい人だと、銘柄選びでミスする割合が低いので、自ずと「個別株でもドルコストで集め続けられる」と成功体験を踏まえて主張できるのかも知れません。
でも、私は多少勉強して、業績やEPSやROEみたりして買っても、やはりミスするし、さらに買い続ければ、ナンピンみたいになってしまう💦
銘柄をうまく選べる人には一括でもドルコストでも良いでしょうけど、
センス悪い人には個別株のドルコストは使いにくいし、
初心者がビギナーズラックで成功したら、それはそれで危険なので、なかなか難しいと思った次第です。
>> トッチン@寝不足 さん
ご投稿ありがとうございます。やはりおっしゃる通りだと思います。
投資は、どのような初心者向きの方法を選択しても大きなリスクがありますしね。
たまたま、私達の組織がうまく行っているのかもしれませんね。
私達ですら数十年経たないと真実はわかりませんね。
みなさんが、色々実践されご自分にあった最善の方法を見つけられるのがベストですね。
私達の場合は、銘柄選びが大変重要ですが、購入継続時の精神的な取り組みはより一層重要です。
例えば、ウォーレン・バフェットさんが手がけている銘柄と同じ物を同時に数量が違えど購入したとしても、ウォーレン・バフェットさんと近い利益率で成功するでしょうか。
初心者向けのセミナーで初心者用の投資方法を多くの方が受講し実践したら相当数の成功者が現れるでしょうか。
それらが真実であれば、現在世界中で成功者が溢れかえっています。
現実は、今現在の状況と対して変わらないか少し良い程度だと思われます。
実際に旧積立てNISAにおいても、ある一定数の方は暴落時に含み損に耐えられなくて途中でやめられていると聞き及んでいます。
結局は、どんなに初心者に最善な方法を提示したとしても本人次第ということになるかと思います。
投資をするからには、リスクを覚悟し損失を勉強代だと考え、さらなる投資法を研究し改善していく姿勢と株価の乱高下に動じない精神力が大切ですね。
それでも多くの方が損失を抱えてしまうのが現実だと思います。
どんなに頑張っても個人投資家で成功されるのはほんの一部の方だけです。
このことは、他の事業でも同じでしょうね。
それだけに、投資を始めるに際しての覚悟がいるのではないでしょうか。
実際に私自身過去に一瞬にして5000万以上の損失を出したこともありました。
少しでも成功率を高めるには、継続的資金力なんでしょうか。
回答になっていなくてすみません。
チャート重視かな。
【投資タイミングの参考に!】VIX(恐怖指数)とFear & Greed Indexの解説
https://www.churio807.com/entry/vixfeargreed
https://edition.cnn.com/markets/fear-and-greed
VIX(恐怖指数)30以上は買い!?
Fear & Greed Index 20未満は買い!?
個別株の売りも発生しやすい。
少しづつ、拾い買いをする人もいる。
年に数回大きな下げと、
月に1回、小さな下げが発生。
VIX指数(米国VI)CFD取扱い業者を徹底比較!GMOクリック証券や楽天証券、IG証券を紹介
https://www.fxnav.net/cfd/vix_cfd/
2023年9月11日より、GMOクリック証券がCFDにて最小取引数量の引き下げを敢行!対象となるのは株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFD銘柄です。
現在、
GMOクリック証券で、少しづつVIX指数の新規売りの最中。
IG証券で、EUボラティリティー指数の新規売りの最中。
個別株なら。
単元未満で、01銘柄を購入。
6861キーエンスとか、
6000円を切ったら、500円下がることに
1株購入するというふに、計画を立てる。
週足で、強い陰線を付けている時がいい。
ならだかになったら、少し持つ。
上げ下げの把握がしやすい。
1日、1週間でいいのでチャートをチェック
1日、最低3回はチャートを見てるけど。
FX
AUD/NZD
AUD/CAD
を週足で見るといいかな。
少し買ってみた。
1000通貨取引で十分、
OANDAは1通貨から取引可能。
売りスワップ金利に注意。
>> touko3@投資家出口夏希&風花 さん
お答えありがとうございます。損失額の痛みは運用額次第…とは思うものの、5000万円はかなりの金額ですよね…。
それでも続けていけるのは、それを上回る収益だしている自信があるのは勿論、失敗を自己分析して糧にできる知見があるからなのでしょうね〜!
>ウォーレン・バフェットさんが手がけている銘柄と同じ物を同時に数量が違えど購入したとしても、ウォーレン・バフェットさんと近い利益率で成功するでしょうか。
投資とは買ったタイミングだけでなく、その後、いつ買い増すか、いつ売却するか?の要素もあるので、その後で差が出るだろうな〜と予想します。
高位株、値嵩株は1回あたり投資額が高額になるのでドルコスト平均法が馴染みませんが、社員持株会や一部の金融サービス(日興のキンカブなど)は1株をさらに細分化することで毎月定額買付を実現しているので、証券会社の商品開発次第と思います。でもそういう金融商品が開発されないのは、定期買付できる投資信託で必要十分でそれ以上のニーズがないから、と理解しています。
#売り方なしの買い方教育は業界ステマ٩(ˊᗜˋ*)و
価格が上がったり、下がったりしますが、上下に変動さえしてくれれば、特に何もしなくても、勝手にお得に買ってくれますね💰💰
そして、全世界の企業活動に役立てられますね👑👑
全世界の企業価値の成長と共に、
気が付けば、20年後、資産は2倍に💰💰
(資産倍増計画)
本業と運用の両輪で、稼ぐことができるように✨✨
─────
インフレだと、現金のままでは損失
(価値が目減りするリスク)
─────
中級者以上なら、コメントにあるように、
VIXチャンスを捉えたり、個別株の高配当や優待を得たり、など色々と手はありますが、市況を見たりする時間が取られますし、少し手間はかかりますね🕛🕛それが面白い人は向いてます
インデックス(指数)ファンドなら価値が¥0になることは無さそうですが、個別の株に手を出すと、有名企業でも、大企業でも、最悪、倒産などで価値が¥0、いわゆる紙くずになってしまうリスクはありますね(リスクが大)
一方で、時流に乗れば、テンバガーなど、価値が何倍にも跳ね上がることもあります
毎年連続して配当金を増やしている企業もあります(連続増配銘柄)
欲しい人が増えれば株価は上がり📈、減れば下がる📉
もし損をした場合は、特定(課税)口座なら、損益通算処理で、税金を安くするなど、少し取り返す手法もあります
─────
まずは、生活資金6ヶ月分は預金で確保、
そして、すぐに使わない残り資産の半分以上を株価インデックスファンドで積み立てしっかり土台を固めた上で(目標平均年率+5%〜+10%以上)(数年経てば、下がってもマイナスにはならなくなる、常にプラスの状態になれば安心)、余力があれば、グローバルに海外でたくさん稼いで、未来でも多くの人に必要とされるような企業を応援したりと、少しチャレンジにも取り組むくらいの感じ(^^)資金が必要になったら、売って現金化💰
資産は75歳で約6000万円に増えている
所得(年収)の4分の1は、
株などの財産が稼いでくれる💰
このように勝手にお金が貯まっちゃう方法を、私たちも取り入れはじめていますね
マイネ王のみなさんは、いろいろな業種において非常にお詳しい方々ばかりで驚いています。
勉強になることばかりです。
冷静に考えれば、私と比べたら人生の大先輩の方々であり経験値と勉強量が雲泥の差ですね。
いつも、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
例えばどっかの国々のアホが札刷りまくるたびGOLDとかOILが上がっちゃう、それとか。
でも商品は気をつけたほうがいいよ。アホはアホなりに無い知恵絞ってトラッキングエラーで儲けようとするから。
インディックス系のETFもかな。逆バリストにとって今の地合では1357とか魅力的なのでわ?
やばいよ、やばいよ。
それが出来たら初心者じゃないですよ
アメリカは
株よりも、住宅投資の方が多いみたい。
中古住宅を銀行からお金を借りて購入。
手入れをして、高く売る。
アメリカの不動産のETF指数をみるといいかも。
GMOクリック証券のCFDで取り扱いがある。
デモ口座で参照。
米国はノンリコースだから、日本より低リスクで投資しやすそうですね。
賃貸経営含む不動産投資が好きな人、一定数いますが、流動性が相対的に低いから好きじゃないです。債券化するREITやみんなで大家さんのほうがまだましかなー。でも率先してという気にはなれない。国の制度にのっかって税金取り戻すのが一番好き٩(ˊᗜˋ*)و
私も投資信託が全く分からず、ここの掲示板でみなさんにご指導していただき勉強させていただきました。
投資信託を毎月もしくは毎週毎日積み立てるのにはとてもいい投資方法ではないかと思います。実際毎日積み立てています。
個人的な感想は、成長枠での個別株を買うには年間240万円は少ないように感じてしまいます。日経が昨日39089円に到達しました。
国民に高値掴みをさせるのではないかと思ってしまうのは考えすぎでしょうか。