カスタマーは熟成(≠成熟)させろ?
コールセンターは、何故そんなに待たせるのか?
実は、頑張らずに、かけ直すのが正解かも?
NFCタッチ決済対応の件で、某カード会社のコールセンターに電話したところ、例によってオペレーターが出るまで25分かかりました。この会社には3年ほど前に相続関係で電話したこともありますが、その時も45分待ちでした。
こういう時に悩むのは、「このままお待ちいただくか、後ほどおかけ直しください。」への対応です。
かけ直したところで、また同じことになる確率が極めて高いので、それならこのまま待つか、ということになりがちです。自分のこととして考えると、何が何でも相談したいので、つい待ってしまいますが、客観的には、かけ直すのが良いのかも、とも思い始めました。数十分待った甲斐あって相談できたら、「放棄呼率」に算入されないので、会社側が問題点を認識できないのでは?
https://www.nttcoms.com/service/mobileweb/column/20210929/
皆が待ちきれずにさっさと電話を切って、かけ直す行動に出れば、また同じことになっても、どちらも「放棄呼率」に算入されるので、結果として会社側も問題を認識でき、改善に繋がるのではないか、とも思えてきました。
別の会社では、「後ほどおかけ直しください。」と一方的に切るところもあり、その当時は腹が立ちましたが、このように考えると、それも見識かもとも思えてきました。
現状では、コールセンターに架電してきた顧客の忍耐力テストでしかなく、待つことのできた顧客こそ真のニーズを持っている、だからそういう(熟成の済んだ)顧客に対してだけ対応する、という選抜を意図的に行っているとしか思えません。(もちろん勝手な勘ぐりですが)
意図的にやるような悪意は無く、問題が把握できていないだけ、人員が足りないだけ、なのだとは思いますが・・・
この辺りの事情に詳しい方、お教えいただければと思います。
スマホを耳に圧しつけて一方的に待ち続ける必要はないので、スピーカーホンにして放置して「お待たせしました、お客さま…」まで作業をしながら待つようになりました。
私もスピーカーホンにして他の事をしてます。それでダメなら切って、時間を空けてから掛け直します。こちらが焦っても、向こうは事務的に対応してるだけです。
(確保した回線数)よりも、
電話相談者数のほうが多い、
結果、前の相談者の話が終わるまで
待たされる、という構造のようですね
センター対応可人数<電話相談者数📲
最適な学習を行った賢いAIが対応して、
一人当たりの
・相談時間を最短化、🕛
・相談者の満足度を最大化、😃
できると良いですね(^^)。