利他行動は、脳に報酬を与える
サポートアンバサダーやってますが、サポート依頼された方から、ありがとうって言われるととても嬉しいですね。
https://8760.news-postseven.com/100354/2
利他行動により脳は何重もの喜びを感じる
また、利他行動で相手が喜んでくれた場合を考えてみましょう。ボランティア経験のある人に、「ボランティアをやっていちばんよかったと思うときはいつですか?」と質問すると、「相手が喜んでくれたとき」「ありがとう、と言われたとき」という答えが多く返ってきます。
これは先ほど述べた脳内のミラーニューロンの働きによって、相手の喜びを自分の喜びのように感じているから、といえます。つまり、利他行動をとり、それによって自分がよい評価を受け、さらに相手が喜んでくれたときには、脳は何重もの喜びを一気に感じているのです。
5 件のコメント
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弘法大師が言われた「二利双修」ですね?
ご紹介のURL掲載の中野信子著『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』を図書館のサイトで検索したら予約多数で人気のようです。
「他人に配慮できる人は運がよい」と藤井聡教授の「認知的焦点化理論」についても書かれています。それはプレジデント・オンラインが詳しいです。
https://president.jp/articles/-/8829
立石野毛男さんは「悪者」を瞬時に検知する遺伝子が優秀で「見破り能力」が高いのでしょう。
大平正芳元総理の逸話ですが、彼の女性に対する鑑識眼は凄く美人局かどうか見破れたそうです。
>> imaru2019 さん
感謝されるお仕事って、素晴らしいです。>> がんばるじゃん@中世"JAP"ランド さん
藤井先生の記事の紹介、ありがとうございます。悪者の見破り能力が高いかどうかというのは意識したことがないです。
たまたまラッキーなのか、ドラマで出てくる悪者というような方には、出会った記憶は無いですね。