掲示板

国民年金保険より条件の良い民間の終身年金保険

国民年金保険より条件の良い民間の終身年金保険
知人の自営業の女性が、国民年金保険より条件の良い、又はそれに近い民間の終身年金保険を探しています。

昔の事ですが、知人のお父さんは、バブル期に加入した(バブル期なので民営化前)かんぽの終身年金保険から年金を受け取っています。
保険金は毎月23000円30年弱加入
65歳から年金受給で初年度90万円+金利3000円
毎年3%の福利で増えていきます。
24年で倍の約180万円に増えます。
過去には、こんなに凄い年金保険があったのですね。ビックリです。


7 件のコメント
1 - 7 / 7
訂正
間違い 14年で倍の約180万円に増えます。
正解 24年で倍の約180万円に増えます。
終身の個人年金はオワコンじゃないかな?

公的年金が終身(といっても終身は国民年金と厚生年金と古い古いDBだけで、現在のDB/DCは定期)なので、終身の個人年金が気になるのだと思います。バブルのころは毎月1万円40年払い込みで10年定期年金100万円という商品はざらのようでしたが、現在同レベルの保険商品の掛け金は2倍になっています。終身個人年金を開発しても払込期間60年とか、受給額の少なくてもとを取るまで何年生きればよいの?とか、保険会社としては売りにくい商品になるだけ。いまとなっては保険会社が売るのはidecoだったりします。
#保険には500xNの相続税控除があるので、それは活用してほしい。
我が家も家族の一部はかんぽの年金を受け取っていますが、かんぽの年金は加入当時は民間ではありませんよ。

簡易保険は任意ではあっても、もともとは簡易生命保険法に基づく公的なものでした。
郵政民営化によって民営化されたものです。
>過去には、こんなに凄い年金保険があったのですね。ビックリです。

ゼロ金利の今が異常なんです。
共産党などは金融所得課税を強化しろ、と言ってますが
すでに利子所得課税は実質100%です。

その課税で少しでも労働条件の良い職場でも提供できた法でも立案できたんですかね?
郵政民営化前の簡易生命保険の逓増型終身年金保険は毎年年金額が年3%の複利で増加し、無くなるまで延々と年3%の複利で増加する。(既に早期退職し、そのお宝年金と株の配当で悠々と生活する計画です)
私は年50万円の契約(2ヶ月ごと83,333円)ですが10年後は(2ヶ月ごと111,993円)、20年後は(2ヶ月ごと150,509円)、30年後(2ヶ月ごと202,271円)とまさに雪だるま。
でもね、いつ死ぬかわからないし、温暖化や人口減少や異常気象で日本も先々不穏なので絵に書いた餅になる可能性もあるので所詮、どんなに資産があっても明日はわからないですよ。生老病死の四苦からは逃れられん。
さて、お宝年金が絵に描いた餅になるか否か、何歳までフルマラソンを完走出来るかとあわせて注視して人生を全うしたいですね。

で、今は条件の良い個人年金など皆無でしょうね。せいぜいiDeCoでしょうか?
皆さん
色々と情報ありがとうございます。
やはり年金保険に変わるものでは、iDeCoのようですね。
iDeCoがいいですね。
前に書いたので割愛します。
国民年金保険を払っているのでしたら、付加年金をお支払いください。400円の保険料です。
年金をもらうころに2年ほどでペイできます。お調べください。
国民年金基金がありますが、利回り1.5%しかない。所得控除にはなるのですが、同じ所得控除ならiDeCoの方がいいです。お金に余裕があるなら、国民年金基金、iDeCoを。
iDeCoをすると付加年金はかけられません。
ベストはiDeCoとNISAの組み合わせがいいと思います。NISAはインド推しかな(^ ^)
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。