話題の「無線LANケーブル」は実在する
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/17/news038.html
「無線LANケーブルってなんだ」「ケーブルがあるのか無いのか、どっちなんだ」──Wi-Fiで使われている暗号化技術「WPA2」にセキュリティ上の弱点が見つかった問題を発端に、ネット上では“無線LANケーブル”と呼ばれる謎のケーブルが話題だ。実在しないはずの矛盾した名称にネットユーザーの笑いを誘っているが、実は無線LANケーブルと呼んでも、ある意味間違いではなさそう……な製品が実在する
(中略)
例えば、東芝テックが販売している「ARESPO」(エリスポ)という無線LAN構築システムでは、「漏洩(ろうえい)同軸ケーブル」(LCX)と呼ばれるケーブルを使用している。無線LANルーターから発せられるWi-Fiの信号を、長いケーブルを通して遠くに伝達しつつ、同時に等間隔でケーブルに開けられた穴から電波をわざと漏らし、ケーブル付近で電波の送受信が行える機能を持たせたものだ。
ーーー以上引用---
本当に無線LANケーブルがあったとは(^^);。
11 件のコメント
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「漏洩(ろうえい)同軸ケーブル」
って、ケーブルに開けられた穴から電波をわざと漏らし…
ケーブルに穴開けたら、電波って漏れるんですか?!
頭悪くて理解不能〜!
でもなんか惹かれる不思議製品ですね〜
ケーブルに穴を開けたらなぜ電波は漏れるのか…そもそもケーブルは電波が漏れないようにシールドしてあるものです。
シールドしてなけれは電波は漏れてしまうので、それでは都合が悪いのでシールドしてあります。
なので、そもそもシールドしてないケーブルは電波が漏れているのが本来ですw
でも、『無線LANケーブル』って名前は初耳です。勉強になりました。
「あ、この手の話題にPhantomさんより早く辿り着いた!」と喜んでいたのですが、やはり間に合いませんでした。 w
携帯電話が普及される前、同軸ケーブルで無線用のアンテナを作ったのを思い出しましたよ(笑)
皆様コメントの通り、もともとは空間波での伝送に適さない箇所へ設置して空間波通信を利用可能にするものですからね。
多分メルカリ辺りの出品で「無線 LANケーブル」とか書いてある物があるんでしょうけど、もしもそうだとしたら「それは違うよね」って感じです(^^)。
そもそも LCXってめちゃくちゃ高いじゃないですか(苦笑)。メーター単位でン万円位するものもあるはずです。意図的にシールドケーブルのシールドを抜いてるわけですから、製法も特殊ですし。
漏洩同軸ケーブルって昔からあるんですね。
一瞬不思議に思ったのは、有線LANのケーブル流れてる信号とWiFiの信号は規格が違うんじゃないの?って事ですが、よく考えたら無線LANのアンテナに流れてるWiFiの信号がそのまま同軸ケーブルに流れてるだけ、なイメージなんですね。(有線LAN関係無いですね)
もう一つ不思議なのは、アンテナって波長の何分の一かの長さにしないとよく送受信出来ないとか聞いた事がありますが、長ーいケーブルに穴が開いてるだけで、波長は大丈夫なの?とか頭悪くてよくわかんなのです。
で、LCXというのは検索すると数十万円と馬鹿高いんですが、よくある千円位のWiFiアンテナ延長ケーブルに、もし内外の皮膜に穴を開けたら、同等機能が実現するんでしょうか?あれも同軸ケーブルですよね?
こんなやつ(WiFiアンテナ延長ケーブル)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00D0XU0J0/
伝送は同軸ケーブルでも漏れ電波を使っている利用者にとってはまさに無線LANシステムを利用している事になりますね。
「無線LANケーブル」なかなか味のある言い方です。言い得て妙とはこの事なり。
無線LANならアクセスポイントでいいじゃんとか思いますが
ラジオなどのアナログの電波用かな
インターネット光をやってるUSENがMVNOをやらないのは「有線なのに無線かよwww」って総ツッコミされちゃう的な感じですね(ちがう)
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/25197.html