電池残量0
スマホの電池残量0には、システム上・見かけ上の残量0と、ほんまもんのカラッカラのスッカラカンの残量0があるようですね。
見かけ上の電池残量で0の場合、充電器を接続すると、充電開始の表示が出たり、外部電源接続のLEDが点ったり、充電器の接続された状態なら操作や通信が出来たりします。
ほんまもんの電池残量0のときには、充電器を繋いでも、ウンともスンとも言わなかったり、外部電源外部接続のLEDが点らなかったり一瞬光って速攻消えたりしますね。
これ、結構怖い。故障したかと、ビビる慌てる。
システム的に電池残量を計測する電源が電池に貯まるまでは、まっとうに動かないということなのでしょうか。
それにしても、充電器をつないでもロクに反応しないときには、慌てる。
30分間ほどつなぎっぱなしにしておくと、生き返るようなのですが。
5 件のコメント
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※過放電の場合、針状のリチウム金属が析出しセパレーターを突き破って短絡する問題があります
電源offタイマーセットして枕の下に挟んで聴きながら寝落ちしていますが、この状態ならバッテリーゼロとはならない。
>> たきしま さん
見かけ上の100%と、ほんまもんの100%との間が、数日間分の消費電力相当なのでしょう。システム的に見かけ上の100%までしか充電しないようにしているはずが何かの拍子にもっと充電してしまっていたり、「優しい充電」や「電池をいたわる充電」やらとガチ充電との切り替えの直後だったり、寒さ暑さでAI充電(笑)のようなものがバグってたり、理由はいろいろ考えられますよね。