車のLEDライトは雪に弱い?
先日、車のライトをLED化しまして、明るくていいなーと喜んでいたのですが・・
本日、地元で雪が降り、夕方になって暗くなってきたところ・・
以前のハロゲンの方が見やすいんじゃね・・?
といった感じでした。
LEDは雪に光が反射してしまっているのか、全体的に暗い感じで見にくく、危ないかなーといった感じで、ハロゲンに比べてとにかく見にく結構気をつかいました。
LEDは明るいし、消費電力が少ないというメリットもありますが、雪とか霧は弱そうですね。。
12 件のコメント
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知らんけど。
視認性で言えば、
ハロゲンの方が上、ですね。
>> 川辺@工作したい さん
>自身の発熱で雪が溶けるハロゲンと違ってLEDでは発熱が少ないので雪が溶けないため、走っている間にライトの一部を覆っているのでは?ご指摘にあったように、大雪の日だとLEDヘッドライトだとライトのカバーに雪が付着します。
雪がよく降る地域では、LEDヘッドライトは避けたほうがよいかもしれません。(^^;)
私の経験談ですが、大雪の夜に車を走らせていたらヘッドライトに雪が積もり前が見え辛い状況になったことがあります。
信号待ちの時に、下車してヘッドライトの雪をどかしました。
ハロゲン:3500Kくらいのちょっと黄色な白
LED:6000Kくらいの白
という感じで。
>> 所沢条司 さん
それは大変な目に会いましたね。寒冷地仕様でヒーターが存在すれば良いかもしれないですが、最近は寒冷地仕様自体が存在しない車種もあるらしいと風のうわさで聞いたことがあります。
LEDは省電力で発熱が少なくて良いのですが、そのメリットがデメリットも兼ねてしまっていますね。
過酷な環境では、いくらLEDが発熱が少ないと言っても放熱が不十分だったり、湿度が高い環境に素子が晒され続けたりすると寿命が短くなったりと万能ではないですね。
>> 川辺@工作したい さん
ライトの状態は確認しませんでしたが、雪と雨が交互に軽く降っている感じでしたので、ライトに雪がくっついて邪魔しているといった感じではないと思います。ライトの白と雪の白が同じ色で反射しているんでしょうかね・・
よく、霧の時はイエローバルブが効果があるとききますね。
車屋と今のような話をしました。
経済的な車は発熱が少ない。
ライトも雪道で自分から雪を落とさないと解けないし、吹雪だと困ることもありますって。
遠出しなくなったし、車の運転自体、面倒になったくらいなので気にしなくなりましたが、スキー場へ行くことが多い人とかは困るかも?
とはいえ、暖冬のせいか、あんまり雪で前が見えないことが少なくなりましたね。
>> nari_nari さん
推測なのですが、雪と雨が交互だと汚れや水滴が付着しませんか?LEDは通常の直進性が前提だと思いますので、反射というよりも屈折の方が厄介だったりします。
今時の新車ではヘッドライトにイエローバルブを使えないので、イエローバルブが使えるフォグランプの本来の出番ですね。
もしくはハイビームがハロゲンとか。
ちなみに信号機も最近はLED故に同様の…
雪は白なので、オレンジ色だと雪に色付けしてくれます。あと白色だと雨の夜、アスファルトの黒に吸い取られてしまいます・・・
https://www.piaa.co.jp/category/4rin/safety/
https://faq2.nissan.co.jp/faq/show/48246?category_id=63&site_domain=default