鹿児島に行きました3 ~番外編-現金の準備を忘れずに~
マイネ王に集う良い子の皆さんは、旅行中の費用がキャッシュレス決済、スマホでピッとできるかに興味があるのではないでしょうか。
今回は公共交通機関で移動しましたので、その支払いについてです。
九州で利用したのはJR、鹿児島交通の路線バス、鴨池・垂水フェー、熊本になりますが肥薩おれんじ鉄道です。路線バスとフェリーの運営会社は同じです。
JRは現金以外に複数の手段がありますので特に困ることはないと思います。
バスは現金が必要でした。ICカード対応でしたが、グループ会社というか地域限定のICカードのみでした。PASMO、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCA等の交通系ICカードは使えません。
関東の都市部とは異なり、走行距離が長いこともあって料金も上がっていきます。車内の両替器は千円札のみ対応ですので予め千円札を準備しておく必要があります。
何度も乗り降りする場合は、千円札をある程度準備しておく必要があります。バス車内で3000円のカードは買えるようですが、デポジットの返却を考える必要がありますので、いっそのこと使用したカードは旅行の記念のお土産にしてしまうのもいいかもしれません。
鴨池・垂水間のフェリーも交通系ICカード、クレジットカードは使えなかった気がします。乗り継ぎの時間が短くてよく確認していませんが、バスとフェリーの運営会社が同じですので恐らく同じと思います。
肥薩おれんじ鉄道はコード決済としてPayPayのみが使えましたが、クレジットカードが使えませんでした。
普段、公共交通機関はPASMOやSuicaの交通系ICカード、買い物はクレジットカードを利用していて完全にキャッシュレスではないですが、現金の利用はかなり減りました。現金だけのお店や、現金が優遇されるお店を利用するときぐらいでしょうか。
今回、行程すべてを賄える程度の現金は準備していましたが、1万円札だった事と、ほとんどを封筒に入れてリュックの奥にしまっていたので、必要になるたびにリュックの奥を探り、コンビニで買い物をして1万円札を崩す感じでした。現金を準備して支払うという、つい最近まで当たり前にやっていたことなのに少し慌てる自分がありました。
ただ、そんなことは些細なことで、とても楽しめた鹿児島への旅行でした。
各地を旅する良い子の皆さんは、現金も準備して旅を楽しんでくださいね。
熊本での植樹イベントではそうでした!
(^ ^)
しかし、こう長距離のバス表示器ってLCD化すると全部表示しきれないですね。こういうところではまだこの表示器は使えそうですね。神奈中も30年前はこの表示器でした。
たこ焼きイベントに あわせてです
もっと ゆっくり 行くべきだったと 思っています
知林ゲ島へ 行きたい と 思っています
懐かしです
https://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/spot/cultural/itoi-arakura.html
>> yu-nagi@twilight❅ さん
熊本の植樹イベントに行かれたのですね。キャッシュレスに慣れていると、使えないときに少し慌てます。公共交通機関は調べればある程度わかるのですが、お店は問い合わせるしかないですね。
>> jyoro@人類最下位 さん
実際にお土産としてカードを持ち帰っているのですね。そらむさんのコメントを見て再度確認したところ、この運営会社が発行しているICカードは、特典もあるので鹿児島県内を公共交通機関で2、3日観光するなら便利そうと思えました。
>> そらむ さん
なるほど。コメントを見て運営会社のWebサイトでICカードの内容を確認しました。
このICカード(いわさきICカード)は鹿児島交通以外に、
・鹿児島市交通局の路線バス、路面電車、桜島フェリー
・種子島屋久島交通の路線バス
・南国バス
・JR九州バス
等にも使えるとのことで、鹿児島県内を公共交通機関で観光するならおトクですね。
鹿児島交通の空港リムジンバスも割引になると。
友人は教えてくれませんでした。と言っても転勤族で、普段は車で移動しているのでそのようなことはわかりませんね。ドヤ顔で友人に教えます。
有益な情報をありがとうございます!
>> えびふらいのしっぽ・ふろしき・ひよこ@自粛有り🦆🦆🤭 さん
たこ焼きイベントに参加されたのですね。知林ヶ島、いいですね。時間を作って是非ゆっくりと回ってください。
>> p928gts さん
キャッシュレスを多用する生活をしていると戸惑うことはありますね。生活圏を離れた地域で現金が必要なとき、ゆうちょ銀行の存在は最強だと思います。