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災害対策に水道水を貯めておくタンクがあったらいいだろうか?水道水が、そのタンクに一旦入り、そこから使われるのである。循環型の貯水である。マンションとか階層が高いものは、屋上にタンクがあるでしょうから、必然的にそんな仕組みになりますね。同様に電気も大型のバッテリーみたいな所に蓄えてそこから使うみたいないわゆる深夜電力の蓄電みたいなのがもっと、普及したらいいでしょうね。
メンバーがいません。
最近は、ないのが多い。
それで、停電すると断水。
大規模マンションとか、自家発電設備があるという話。
結局それが被害にあわなければいいんだけれど、絶対に被害にあわないモノなんて作れるのだろうか。
水道水の断水は、単純に地中にある配管に亀裂が出来て、地中に水が漏れ、結果蛇口まで届かず断水になった。
じゃあ、ビルやマンションの上に貯水装置を作り、そこに貯めて置けば安全なのかというと、
今回の被害では、ビルが立っている土地そのものがそもそも柔らかい地層で、いくらビルが地震対策してても、地層がNGでビルごと横に倒れたというビルもあった。
そのビルの屋上に貯水装置があったとしても、意味がないわけで。。。
非常時は手動で300ℓのお湯(水)が出せます。
車はハイブリッドだけど100V/1500Wのコンセント標準装備。
満タンだと5日程度持つらしい。
ガソリンさえ手に入ればEVより便利かもしれない。
今回利用したという報告がないのが不思議です。
私が子供の頃の実家ではドラム缶1本分の水道水を備蓄して、毎年寒中に水を入れ替えてました。備蓄してた水を風呂に使い、新たに水道水を溜めるという方法で。
親父が死んで辞めちゃったけど…。
2011年の東日本大震災の時に、管理組合の理事だったので、いろいろ検討しました。
当時すでにタンクは地上に作るのが主流でした。配水にはポンプつまり電気が必要なので、停電すると断水します。
うちのマンションの貯水槽には200トンの水が入っています。通常時はこれは半日分でしかないそうです。しかし非常時、1人1日何リットル、という状況になると、1週間分以上になります。問題はこれを取り出せないことでした。水道メーターより水道局側にあるからです。数年後になって、自治体で設けられた制度を使って、緊急時は取水してよいとなり、学校みたいな複数の蛇口を取り付けました。
個人宅にも貯水したいもの思いますが、実現していません。
電気は、計画停電などありましたので、共用部だけでもできないか検討しました。
しかしそのための電気を賄うためには発電小屋が必要、点検時に爆音がする、燃料の備蓄にも小屋が必要でそれでも1日分程度しかない、とのことで、うちはこれ以上の増築は建築基準法違反のため断念しました。太陽光発電所はまったく不十分でした。
個人宅でも蓄電したいですがこれも実現に至っていません。
せめてと、モバイルバッテリーを買い集めて、スマホや小型照明、ワンセグ付きスマホを使ったテレビ視聴はできるようにしています。