【追悼・山崎元さん】金融の「不都合な真実」に切り込み続けた経済評論家が遺したもの

12月の後藤達也さんとの対談、鬼気迫るものがありました。
がん保険の行は「自由診療や差額ベッドは使いません、保険診療に限定します」ならありですが、ご本人も個室使われていたので…ひとかどの業界人なのでそれなりの金銭感覚。手仕舞い方についてはもう少し筆を尽くしてほしかった。
大江英樹さんも療養中のまま同じ日に逝ってしまいました。宣言通り90歳まではがんばってほしかった。
象徴的な人たちが退場されました。

非常に残念です。投資界の良心といえる人でした。私もリハックを見ましたがいつにも増して舌鋒鋭く、言葉に煌めきがありました。残り時間を意識されてのことかと思います。ご冥福をお祈りいたします。

NewsPicksとリハックでがん保険と新NISAについての話を見ました。
山崎元さんの貴重なご意見を聞くことができます。
テレビではできない、スポンサーに忖度しないお話でした。

>> gavotte@新型NISAウイルス さん

個室は相部屋が空いてないときに使わせて貰える事があります。
相部屋料金でね。父の終末期がそうでした。一度、部屋に入ると移動には患者側の承諾がいるようで。
病院スタッフの一人が母でなく私に相談してくるんですよ。
胡散臭いと思ってヤンワリと断ったのです。
待合室で別のスタッフと今後の話合いをしてるときに、その件を詫びたら

「いいんですよ、もうワンランク高い部屋の患者が、そちらに移りたがってるだけですから」

だってさ。そんな事、言わなかったぞ。
コロナ患者が来るかも知らないからとは言ってたけど。

山崎元さんが個室を使っていた話は知らないのですけど、
「経済センスが業界人」ってことより、著名人ゆえに来訪者が多いとか、直前までまで執筆活動していた点もあって相部屋だと執筆活動しにくい（または、周囲に迷惑が及ぶ）という合理的理由で、個室を使っていた、
と考える方がシックリきます。
（まあ、個人的な憶測ですけど）

https://note.com/hajime_yamazaki
「癌」になって、考えたこと､感じたこと（１）～（５）

この方がnoteに書いた最後のコラムを読みました。
驚嘆すべき内容です。是非ご一読をお勧めします。

「大人になった息子へ」
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2024/02/01/66764/
泣ける😢