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工場環境監査をしていて、ふと思いました。工場では、汚水と雨水を明確に分けていて、例えばモップを洗った水が雨水の方に流れることを禁止しています。一般人が自宅で洗車をすると、その際の排水は雨水の流れるところにしか行かないのではないでしょうか?これはもしかすると環境破壊に繋がってしまうのでは?と思いました。洗車場では、排水を汚水として処理するようになっているのかも気になりました。自宅洗車用として、環境負荷の少ない洗剤って販売されているのかな?
>> うまちゃん@平常運転 さん
>> ヨッシーセブン@北京 さん
メンバーがいません。
ガソリンスタンドの記事で読んだ記憶があったんですが、うろ覚えだったのでザクっとググりなおしてみました。
水質汚濁防止法で規制されるはずですが、平均排水量 50m3/日以上が対象なのでほとんどの店舗は規制対象外みたいですね。
洗車の水量は200L~300Lくらい(?)なので、洗車約200台分以下なら洗車場でも規制対象外かなぁ、と。
ただ、規制の有無は別として、環境に良くないのはその通りだと思います。
(聞きかじった知識なので、間違ってる部分があったらゴメンナサイ)
自分はガラスコーティングしてて洗剤使わず水洗い洗車のみなので、とてもエコロジー。(笑)
(レシプロエンジン車なので、走ると二酸化炭素を排出している事はスルー)
>> うまちゃん@平常運転 さん
多くの場合は規制対象外と考えられるとのことなのですね。下水道が整備されているエリアの場合、下水道の利用料は、水道料の使用量に比例するはずなので、実際に下水に流すか、雨水として流すかに関わらず、下水道使用料を取られるような気がします。
この場合、「うちの洗車場は、排水をきちんと処理していて、環境に優しいです!」といったアピールは、お客さんに響かないですかね?
>> ヨッシーセブン@北京 さん
>「うちの洗車場は、排水をきちんと処理していて、環境に優しいです!」といったアピールは、お客さんに響かないですかね?そういう社会であって欲しいですよね。
現実はコストが最も響いてしまうように思いますけども...。
あと、洗車の場合、単純に洗剤だけじゃなくてワックスやコーティング剤等の特殊薬品も含まれるので本気で処理するのは結構難しい、というような記事だったと思います。
>> うまちゃん@平常運転 さん
単純に洗剤だけじゃなくてワックスやコーティング剤等の特殊薬品も含まれるので本気で処理するのは結構難しい→処理が難しいとして、未処理の排水を、雨水として流すか、汚水として流すか、この2つの比較であれば、汚水として直接下水に流すほうが良いのではないかと思ったのですが、このような汚水を下水処理場に流されると困るのですかね?
単に下水に流すだけなら、初期費用はかかりますが、ランニングコストにはそれほど響かないかと…
今はAmazonとかでも売っている事があります。
Amwayのホームページからでも買えます。
この記事が参考になれば・・・
●自宅で洗車すると罰金?日本とは根本的に異なる、ドイツの洗車事情とは
https://www.gaisha-oh.com/soken/car-wash-ng-germany/
>環境破壊に繋がってしまうのでは?<
私もそう思います。日本だと、そのあたりはあまりうるさくないですが、世界では法律違反になる国があるので、それほどコスト的に響かないのなら(導入が容易なら)改善して、大々的に宣伝したら、日本を客観的に見ている世界からの株主に、いい印象を与えられるのでは?と思いました。