ETC2.0 社会実験

中部横断道で、新清水JCT〜下部温泉早川ICを走ったとき、南部ICで降りて道の駅を利用した記憶がありますが対象箇所ではないとのこと。
富沢IC〜六郷ICの無料区間内だったので、この制度の対象外のようです。

私の地元では数年前からやっていましたが、私は一度も利用したことがありません。。。
高速道路本線→インターチェンジ料金所→国道→道の駅で往復約3km。同じ位置から本線のPAまでは約5km。
どちらを取りますでしょうか？
私はいつもPAですが、観光客なら道の駅に寄りたいという人もいるでしょうね。

「ちょっと寄ってみようか」という感じで寄ると、「以外に遠いじゃん」という感じになる距離だと思います。料金所の近くならいいんですけどね。

京都縦貫自動車道には、道の駅 兼 SAPAがありました。高速道路からの建物裏側にも駐車場があり、地元の人達が野菜等を買いに来てました。

ETC2.0は駐車場の料金等にも利用しようとしているのを何処かの記事で見たことがあります。

ETCは車に乗ったまま精算できるので、発展していけば、いろんな用途に使えると思いますね。

7年前に今の車を買った時にETC2.0にしましたが、その恩恵を受けたことはありません。
情報としては知ってるんですけど、使うシチュエーションにならないですねぇ。地域的にも。

法人登録なら割引とかあるようなんですけど。

そもそもETC2.0のメリットって？

>> よっちいぃ さん

なんか渋滞情報がVICSよりも範囲が広く詳細とか、先にも書きましたが法人登録だと割引あるとか、阪神高速は土日乗り放題パスというのがあるのですが2.0だと更に数十円おとくｗ
あ、圏央道も割引あるそうです（それがどこ通っているのか全然知らない）

ってあまりメリットないすね＿|￣|○

>> ninnin80s さん

法人でETCカードの管理をしていますが、道路公団から借りるカードのタイプなら、利用金額によって割引率が異なるものがありますね。
法人でもクレジットカードに付帯する一般と同じようなカードなら割引はありません。
(先月ETCカードを会社で変更しようとしたのでちょっと詳しいです😅)
どちらもマイレージポイントサービスに加入すれば、還元(割引)がありますね😚

>> よっちいぃ さん

ETC2.0でしか利用できないインターチェンジがあります。少しずつその様なところが増えていってるみたいです。詳しくはわかりませんが、前規格のETCでは対応できなかったのでしょうね。
SAPAの横にあるインターチェンジはETC2.0でしか利用できません。何年か前、前規格のETC車載器を付けてる車で知らずに利用しようとしたら遮断器が上がらず、スピーカーから指摘されたことがありました😅

三陸自動車道が楽しかったです。

三陸自動車は復興道路に指定されていて無料で利用できます。
で、パーキングはありますが、基本的にトイレや給油所は無い。
「無料で乗り降り自由なので、トイレや給油は一般道に降りてから地元施設を使ってね」という趣旨らしい。

そして、これがなかなか面白いです。
道の駅も楽しいし、少しの距離ですが一般道を走る景色も楽しい。
思わず寄り道したくなる場所がいっぱい。

「ETC2.0の一時退出・再進入」も同じように使えるのかな。
道中の休憩に道の駅等の地元施設を利用できるのはとても良いな、と感じた次第。
ドライバーも楽しいし、観光資源の掘り起こしとかで地方創生にも繋がるし。

>> うまちゃん@平常運転 さん

そのイメージだと思ってます。
「道中の休憩に道の駅等の地元施設を利用」できるのなら、ETC2.0に切り替えたい人は増えると思う。
法人向けの話が多いようですが、やはり民間へのメリットがないと普及は難しいですよね。
ETC2.0のみのゲートができる状況は良くないな。

ETC2.0のリリースは2009年あれから14年経ってこの状態。
メリット薄すぎてETC機器の割増代回収すらできない人が大半でしょうね。
予想通りの結果ではありますが・・・・

SA/PAの整備が追い付かないんです、田舎は。

「この先給油所ありません」なんていう絶望看板はよく見ますし、自販機も無くてトイレのみなんてのも。

だから、乗り降り可能にしているんです。そうじゃないとクルマも人間も腹が減って走れません(笑)