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別のスレ(よいおー(4-1-o)さまから410MBのデータ容量いただきました!)で、おーさま(mineoさん)は勝負に出られたと書き込みましたが、その根拠は添付の単純なグラフです。誤差の要因がたくさん含まれていることは承知ですが、マイネなうに公開されている「みんなの総容量」の各月の初日と最終日の数字をベースに月間増加率をグラフにすると本年5月以降の停滞が見て取れます。これは容量ベースですので、契約数ベースの動きは分からないのですし、0.5M契約が増加分に占める割合が上がっている可能性もありますが、前年同期の15%超えの状況とは異なると考えられます。
メンバーがいません。
でも確実に100万契約を確保する為のキャンペーンであった事は確かでしょう。
これは、増加「率」なのですね?
分母の総加入者数(総容量)は右肩上がりで増えているはずなので、同じ加入者数の場合は、増加率は右肩下りになってしまいますよね。
ですので、「率」ではなく増加「量」でグラフ化すると、どんなものなんでしょうか…?
とお手間を増やす事を書いてすみません💧
確かにmineo発表の加入者数の棒グラフでも、今年春頃より夏頃は、加入者数の増加具合が鈍化しているようだったんですよね。
でも、9月末頃はマイネ王の加入者数の増え方が春頃より大きくなっていたので、回線数は増えているんじゃないかと推測していたんですが…
「各月の初日と翌月の初日の差をベースに月間増加率をグラフにする」ことをお薦めします。
また、仮に毎月1万人のペースで増加し続けると、2ヶ月目が2/1倍、3ヶ月めが3/2倍、4ヶ月目が4/3倍、5ヶ月目が5/4倍…と、増加率は減少の一途を辿りますので、増加容量で比較されたほうが確実かもしれません。
増えたのもその時期からですし
フリータンク除いて単純に11日から20日までの容量増加分をグラフ化したほうが近い数字出そうですね。
ほんとだ、月末と月初を比較すると、期限切れで流れる量と、付与される基本データ容量との相殺された値になってしまいますね。
色々とアドバイスいただき、ありがとうございます。
とりいそぎ、さとさんご提案の増加「量」のグラフ載せます。
Dark Side of the Moonさんご提案の月初vs翌月初の比較、ごもっともですが、作業のお時間を少々いただけますか。
余計なことを言ってしまったようで申し訳ないですが、さらに言えば、「各月の初日と翌月の初日の差」よりも、「各月の最終日と前月の最終日の差」を出すほうが、より正確な「その月の増加量」となるような気もしてきました。
参考まで。
「各月の最終日と前月の最終日の差」で算出した版をupします。
まず、「量」ベースです。
「各月の最終日と前月の最終日の差」で算出した「率」版です。
増加「量」が変わらなくても、分母が増えて行くので「率」だと右肩下がりになるの点は、「さと」さんご指摘のとおりですが、GDPでも「成長率」が議論になることが多いのでこちらもupします。
「量」で見るより、mineoさん内部の方の危機感が分かる感じです。
招き猫@東京下町さん
>まず、「量」ベースです。
見やすいグラフを有難うございます。
これを見ると、「毎月の増加量」はほぼ一定でわずかに増えつつあるといったところでしょうか?
月初同士の比較より、月末同士の比較の方が「より正確」なのは何故なのでしょうか?
月末の総容量は、ギフトやチップのやりとり(BKGKイベント等)で、加入者増加以外の要因でも増えてしまいますよね。
月初は、少なくとも、ギフト送付した人の使用量分が総容量からクリアされるので、月初の方が、より基本データ容量の増加分を反映をしているような気がするのですが…
基本データ容量の増加を見たいなら、残容量の末日~翌月月初の増加量を見るのが一番近いのかな。
月またぎ時点の回線数を予測するには。
月の増加率が減ってるとこからみて平均4%としても年率では60%の成長率です。
業界の予測が年率30%成長なので2倍程度伸びてますね。
危機感と言われると?です
>月末の総容量は、ギフトやチップのやりとり(BKGKイベント等)で、
>加入者増加以外の要因でも増えてしまいますよね。
ギフトやチップのやりとりでは、「みんなの総容量」は変わらないのでは?
>月初同士の比較より、月末同士の比較の方が「より正確」なのは何故
>なのでしょうか?
「各月の最終日と前月の最終日の差」は「その月の1日から月末までに増えた容量」になりますが、「各月の初日と翌月の初日の差」は「その月の2日目から翌月の1日目までに増えた容量」になるという意味です。
ギフトやチップでみんなの総容量は増えますよ~。
みんなの残容量は増えないですけどね。
まず、受け取った方の総容量と残容量が増えます。
そして、送った方は残容量は減りますが、使用量が増えて総容量は減らないです。
マイネ王でBKGK合戦があると、翌日の総容量グラフがガクッと増えているんです。
>「各月の最終日と前月の最終日の差」は「その月の1日から月末までに増えた容量」
>「各月の初日と翌月の初日の差」は「その月の2日目から翌月の1日目までに増えた容量」
なるほど。そういう意味だったのですね。
ただ、ややこしいのが、1日0時の処理後に総容量がガクッと減るんですよね。
減った直後~末日の総容量、ならその月に増えた総容量が計測できそうですよね。
そういう意味では、最初の招き猫@東京下町さんの比較方法の方がそれに近いような気もします…
うーん、難しい。
そもそも総容量より、末日~1日の残容量の増加≒みんなの契約容量と考える方がより近いのかな~
「業界の予測が年率30%成長」というのは、知りませんでした。貴重な情報をいただき、ありがとうございます。
「危機感と言われると?」とのご意見、説明不足で恐縮です。
最初の投稿時の根拠は、月間増加率が本年5月以降1ケタ台に低下したままであり、2016年度は常に2ケタ増であったこと末からすると、勢いの低下は否めない点でした。
ちなみに、修正版増加率の元データによると、月末総容量の前年同月比は、以下のとおり、5月以降は30%を下回るケースが多いです:
2017年4月:163.7%
2017年5月:131.3%
2017年6月:127.3%
2017年7月:116.9%
2017年8月:127.3%
2017年9月:117.8%
>送った方は残容量は減りますが、使用量が増えて総容量は減らないです。
なるほど、確かにそうですね。
>減った直後~末日の総容量、ならその月に増えた総容量が計測できそう
この「増えた総容量」にも、ギフトやチップの分が加算されていることになりますね。
>そもそも総容量より、末日~1日の残容量の増加≒みんなの契約容量と
>考える方がより近いのかな~
ギフトやチップによる消滅分がからんでくるので、それも難しいのでは?
ということで、ここでの話は「みんなの契約容量の変化」ではなく、あくまで「みんなの総容量の変化」を月単位で追っていこうとしているものだと理解していました。
減ってるのは否定しませんが9日から10日の増加量は除かないと加入者数の比較は出来ませんよ。
4月まではその1日で月刊増加量の20%が増えてますので。
面白いのは9月の増加量が8月とほぼ変わらないってとこですね。
大盤振る舞いが全く寄与してないのか、既存の解約→再契約で容量減ったのかが知りたいです。
加入者が大幅増で容量が大して増えてなければ見た目以上にmineoの売り上げ減少してますね
Dark Side of the Moonさん、
ご議論・整理いただき、ありがとうございました。
小生の当初の算出方式は、月替わりで消滅する分(2か月以上の繰越し分)の影響が大きすぎる点のみを考えたものでした。月中のギフトやチップ等の観点は、全く思い及んでおらず、大変勉強になりました。
本来、経営判断に至る事情を考察するには「収支」で見なければならないのでしょうが、さすがにそれらの数字は非開示でしょうから、マイネなうで分かる総容量から何とか推察しようとしましたが、改めてそのような推察についての課題の多さを認識しました。ひいきの引き倒しにならぬ様、気をつけながらmineoさんを応援して参りたいです。
4月までの10日の「こぶ」は何なの、教えていただけますか。
ずっと気になっていましたが、どなたに訊けば良いのかすら分からない点でした。
去年のキャンペーンです。
https://simchange.jp/mineo-campaign-sim/
あと、家電批評って雑誌のキャンペーンも10日付与だったはずです
https://king.mineo.jp/magazines/special/449
Dark Side of the Moonさん、
PM22:00さん、
ご教示いただき、ありがとうございました。
招き猫@東京下町はキャンペーンの谷間に転入した(それもdocomo さんに手切れ金まで払って)カモ、もとい優良顧客と知りました。
ソースまで追加される丁寧なレスいただき、ありがとうございます。
流れの速さについていけておらず、恐縮です。