ミドルクラススマートフォンのススメ ３

３台目は彼方此方から販売されている人気の中国スマホ OPPO Reno7A。
初代のRenoAは、日本のミドルクラススマートフォンの魁とも言える秀作で、その系譜を受け継いだ全部入りの安定したモデルです。
私も発売直ぐから１年以上ＣMainとして現在も使っています。

心臓部は今やミドルクラスの定番と成ったSD695。
一世代前の物ですが、今年も数多くのモデルに使われている『アタリ』cpuです！
勿論ハイスペック、大抵の場面でサクサク動きます。
リフレッシュレートは90Hzでタッチも良く滑らかな画面が楽しめます。
6.43インチ175グラムは大きさにしてはやや軽目と云う感じ。片手持ちには辛いですが、バッテリーも長持ちタイブを装備していて永く使うには持って来いと云えます。

カメラは初代から少しづつ進化していて、色の出方や再現性はナチュラルでいてハイクオリティ！
編集してＳＮＳにアップしても、大抵のカメラには負けません。

OPPOのモデルは操作感も含めて丸い（優しい）印象の物が多く、XIAOMIの四角い（固い）のとは正反対のイメージです。
特別な部分は有りませんが、全体的には適度にバランスのとれた端末です。

去年のミドルクラスは大半がSD695を採用していて差別化が難しいですが、実際に触っているとメーカーや端末の個性が感じられて楽しめます！

次回はお馴染みシャープの
４．AQUOS sense6s
これもSD695搭載モデルですが、ならではの使い心地をお知らせ出来るので、お楽しみに！